脱力系より発奮系

カレンダーに書くメッセージ12個に苦しむ。のは毎度のことだけど、やっぱ年々きつくなってきてるなぁ。『去年までのを使い廻せば』とはよく言われるのだけど、それはヒジョー手段とゆーか、やっぱりギリギリまでは新作を考えよう、と思うのでねぇ。(その「ぎりぎり」をいつに設定するか、がまたピミョーなとこなんだけどさ) 
メッセージは、「人に贈りたい」というよりは「自分が欲しい」言葉でもある。あ、そんなこと言って欲しかったな、みたいな。(駄洒落系は置いといて) ンなこと言われたかーねーよ、と思うこともあるかもしれないけど、基本的にはそうだ。だから脱力系よりは、発奮系(?)の方が断然多い。スケッチブックに1から12までの数字をまず書いて、まず1月は「はぁとで攻めろ」にして、それから順不同で書き込んでいく。気分がウツウツのときに、何かこーぐっとくるよーな言葉はないかなぁ、ウツ、撃つ、う、ウ、とぐるぐる頭を回転させてて、出てきたのがコレ。

「ウツを撃て ウリを売れ」

……何のこっちゃ。ま、わからなくはないかなぁ。鬱になったらさ、まず自分の「売り」は何かを考えて、そいつを売ってけばいいじゃん?みたいな。てことでOKにした。このOKもNGも自分次第、ってのが個人で動いてる人間の強みよね、ある意味。「涙」って単語もカレンダーに入れたことなかったな、と思って考えたのがこれ。

「涙は流せ 未来は探せ」

最初は「恋は探せ」にしたのだけど、字数的に3字の方がぴたりとくる気がして「未来」にした。含み幅が拡がるとゆーか、いろんな読み方が出来るとゆーか。ここまで来ると調子に乗ってきて、結局、過去のカレンダーから引っ張ってきたのは4本。(たぶん) こんなモンかな、てとこで手を打った。
カラーコピーに行って、コピー機唸らせながら、ふと「拡大」してみよーかと思い立つ。原画カレンダーはちと値段も張るので、数字部分だけで作る卓上用にね。これまで拡大機能なんて使ったことなかったけど、以前イラスト作家サンがその手法を使ってたことを思い出したのだ。
彼女は、小さい紙にボールペンで絵を描き、それを拡大した。(そんで彩色) すると、細かい部分の線は微妙にブレてて、ちょっと下手っぽい、でもそのブレも含めて味がある「これまでとちょっと違うけど間違いなく彼女の絵」になった。この発想、あるよーでなかったなぁ、と感心したままで終わってたのだけど、まさか自分で試すとはねぇ。で、やってみたら数字のちぎり部分のブレがはっきりして(?)、悪くない。いやぁ、別に拡大する理由もないっちゃーないんだけど、あんまり字が小さいとハハが怒るしさー。それにあたしの場合、最近ちぎりの線がカッター並みになってきたとこだったから(って自慢じゃないぜ!カッターと変わらないんなら切り絵にした方がマシだ!)、このくらいがイイのかもしれない。今度また別のことでも試してみよう。

卓上原画カレンダーの作り方をちょっと変えようかと思ってたのだけど、試作してみたら時間がかかる上にあんまり意味もなさそなのでボツにした。やれやれ時間を無駄にしたわい、と思いながら手を動かしてたら何か級に別のものが作りたくなって気がついたらタイルとか出しててそれはまだイカンとほったらかして台紙をがさごそ物色してるうちに「ぽん!」と閃いた。音がした、マジで。

何かちょっと作りたいけどアイディアが出てこないでモンモンとしてたデスクアイテム。先日、このブログで「あったらいいなと思えるモノ」が作りたいと書いたけど、正直な話、これがあってもあたしは使わない。でも絶対、働くお姉さんたちは(いやもしかしたらお兄さんたちも)、欲しいと思ってくれるはずだ!(強度願望) その名も「留守番メッセージボード」
「休憩中」とか「会議中」とか「外出中」とか。いや、それらの言葉はあたし流にひねらせてもらうけどね。例えばトイレは「録音室(オトをイレるとこでしょ)」か「ワシントンクラブ(W.C)」とかさ。(どっちかなー、これは…いま「録音室」にしよーと思ってるとこだけど) スタンドタイプにして、素材はこれであーしてこーして、とぷぷぷな気分で楽しく作業中。で現在に至ってる。よかったー、三茶新作が出来そーで。
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by yukimaru156 | 2009-10-06 01:23 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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