目測誤りに凹み中
そーいやK・コスナー主演の『ポストマン』て映画があったなぁ。観てないんだけど。『山の郵便配達夫』とか、『イル・ポスィーノ』とか、考えたら郵便配達人がらみの映画って結構あるじゃん。でも観たことあるのは『イル・ポスティーノ』だけだ。
今日は午前中のうちに買い物だの何だのを済ませて、午後からひたすら手を動かしてた。遅くとも夕飯が始まる頃(7時くらい)にはこの作業を終えて次のモノに取り掛かろう、と思ってたのだけど、あろーことか見事におしまくって、出来たのはつい先程。うぅー、こんなハズではなかったのに…つーか、別に迷ったりさぼったりしてたわけではなくて「手を動かしてたのにこれ」ということは、もー完全な「目測誤り」なわけよね。一体何年ちぎり屋やってんだか!凹むし頭痛くなるしついでに眠気にも襲われてジボージキになりそーだ。
えーと、何を作ってたかとゆーと、例の卓上メッセージボード。カードを10枚に増やして(1枚は絵のみのブランクカード)、そいつを7組、同時進行で作ってた。合計70枚のカードを作ったわけだけど、カードの中心に穴を開けるはずがビミョーにズレて揃わなくなったり、字を間違えたり、ちゃんと数をちぎったはずなのに枚数が合わなかったり、よーするにヘタレ。こゆことがある度に「時間短縮するためにもきっちり計測しておいてちゃんと数を合わせておく」みたいなことを怠る自分が情けなくなる…不器用なんだから、そのあたりでカバーして、せめてきっちり仕上げるようにしないといけないのにな。
先月、小学校時代の友人にばったり出くわして、みたいなことを書いたけど、その彼女がくれたのは携帯の番号とメアドのみで、三茶にぜひ呼びたいと思うのにDMが送れない。ので、先週メールしたらば戻ってきてしまう…これって多分、「設定されていないメアドは拒否」みたいな状態なんだよね、きっと。わかるんだけどさー、常に「かな打ち」なあたしにとって、ローマ字でごにょごにょ入れるのって結構苦痛だったりするんだよねー。
“え、ハイフン…じゃなくてアンダーバー?ってどれ?tってどこ、kはどこ?”みたいな。日頃、ほとんどキーボード見ないで文字打ってるせーもあるかもだけど、そーやって苦労(?)して打ったメールが戻ってくると、まず第一に疑うのが自分の入力ミスなので、“キィ~~~ッ!”となる。何度確認してもメアドは合ってるので、しょーがないから携帯に電話した。(あたしが持ってないせーかどうかは知らないけど、携帯に電話するってのも実はあまり好きではない) 電波が届かないらしかった。もしくは電源を切ってるか。いつも思うのだけど、「電波が届かない」か「電源が入ってないか」って、区別してメッセージしてくれないかしらね。できると思うのだけど。電波が届かないような場所にいるのか、電源を切ってるのかって大きな違いな気がするのよ。前者なら旅行かなとか思うし、後者だったら故意なわけだから「いま手が放せないんだな」と思えるじゃん。それともそれ以外にもいろいろパターンがあるのかね?
ま、とりあえず連絡はまた明日以降にして、メッセージボードが無事終わったから、次に行こう。ホントは「持ち上げて読む絵本」(6月に下北に出したやつ)がそこそこ出てたから追加して、それとクリマカ作って本日終了、とするはずだったんだけどね。どっちもやってたら夜明けどころか「お日さまさんさん」な時間になる気がする。なってもいーんだけどさ。
あー、今日はお布団干したかったなー。でももし干してたら明日は起きられなかったろーな、きっと。