三茶アート楽市 初日 降られた泣いたでも悪くなかった

2時にベットに入ったのに4時過ぎても寝られず、“何でだよー、ねみぃーんだよぉ~”と半ベソかきつつ、結局のところは3時間程度の睡眠で起床。(ハハがまだ寝ててちと驚いた…いつもはとーに起きてるのに) ちゃっちゃと仕度して9時前にウチを出た。荷物のあまりの重さに泣けた。受付9時半でジャストに到着。さすが地元だ。

開店準備中、はんこやMNちゃんが通りかかったので、引きとめて『見せたいモノがあるのだ』と言ったらば、
『何?イヌ?』
……何でそこで何の脈絡もなく犬が出てくるのだろう…?違うよー、と言って昨日ブログで披露した「ちぎり屋さゆき」の看板を見せた。すっごい喜んでくれた。ところでこれはどこで買って何の用途に使うモノなのかと尋ねると『はんずで買った。用途は不明』との答え。そのまんま、これだけが売ってたのだそーだ。いくらだったのだろう?国立では50円で売りに出してて、かつ残ってたわけだけど。でもいー買い物したわ。
2日ほど前の天気予報しか知らなかったので(週末はくもり、月曜は雨、ってやつ)、行ってから会う作家さんたちに天気のことを言われてびびる。雨天対策としてのシートくらいは常備してるのだけど、問題はそこじゃないじゃん。かなり気合い入れて作って持ち込んでるわけだから、その1/3くらいははけてもらえないと困る。
空模様を気にしつつも無事開催。常連の方たちも続々(ってほどでもないか…ほんの数名)到着してくれ、世間話とか作品話とかで楽しく過ごさせてもらう。来てくれたみなさん、ホントに感謝です。

今回のウリのひとつ、レインボールブック(「持ち上げて読む絵本」)は子供から大人まで好評で嬉しかった。親指と人差し指でつまんで、蛇腹の絵本をびろろーんと持ち上げ、『こうやって読む絵本なんだよ』と言うときの、『わぁ~っ!』とか『うぉ~っ』って歓声がもーたまんない。カ・イ・カ・ン、てやつだ。こゆのに味をしめてしまったらやめらんないわな。ま、子供たちが小遣いで買えるかっつーと微妙な値段(1000円)で、スポンサーでもあるママたちにかかってるのだけどさ。でも子供たちが目を丸くして声をあげてくれると、それだけでとても儲けた気分になれることは確か。また何か新ネタを考えねば。それが簡単に出てこればねぇ~。ラクなんだけど。

ときどき天を仰ぎつつ、“どーかもってくれぇ~~~”と祈ってたのだけど、3時過ぎにぽつりときて、やばいか、と思った瞬間から本降りに近い降り方。しょえぇぇぇぇ~。シートを出してまずは保護して、それから片付け始める。シートをかぶせるまでにはやはりちょっと時間がかかるし、テーブルと路上置きの作品2.7メートルにはシートはちょっと足りない。(これは100均一で買った、「サッシ用のビニール袋」を開いたモノ。切り開くとかなりの大きさになるのでオススメですよ、作家さんたち) とりあえず保護することはできるけど、問題はそのあとの「お片づけ」。あたしは作品を衣装ケースに入れてきてるけど、これをテーブルにも使用しているので、その上にあるモノをまず片付けて箱にしまって、それからケースに入れなくてはならない。いちお、積み木をしまうときのよな順番があるのだけど、こゆときにそんなことに構ってられる余裕があるはずもなく、かなりのしっちゃかめっちゃか状態。カード類はOPP袋に入っているとはいえ、濡れれば引っ付くからキレイにはまとまらない。この片付けてるときが一番泣けた。近所に住む友人のみっちょんが傘の差し入れをしてくれたのがどんなにありがたかったことか!(作品の雨天対策はしてても、自分の対策はしとなかったのだ) このお礼はまた改めて。

降り出す直前に“ちょっとトイレに行きたい”と思ってたのに完全にそのタイミングを逃し、三茶の駅にひーひー状態で着いたころには「行きたい行きたい行きたい」とそればっか。でも3つの荷物を持ってトイレ前に置く、というのも無茶な気がして、電車乗って帰った。駅から自宅までが何と遠いことか!かなりめげそーになった。

あ、「めげる」で思い出した。持参したメッセージカードの中に『めげずにはげめ!』ってのがあるんだけど、最初の3人のお客さんがこのカードを選んで早々に完売。(っても3枚だけど) このメッセージが「時代を映す」と言うと大げさだけど、それでも何か「時代の気分」みたいなのを反映してる気がしてならない。
初めてこのタイプのカードを作ったときは『次はもらった!』と『ときどき図に乗ろう』がダントツ。それから『がんばりすぎないこと』に代わり、2、3年前には『キレる前にキリかえる』がぶっちぎりの首位。それで今年はこれなのかな…ダントツってほどでもないけど、今年はこれが売れてる。「めげずに励もう」と言い聞かせなくてはならないとこに追い込まれてる印象がするな。

傘を借りたおかげで自分はほとんど濡れずにすんだけど、帰宅して(トイレに駆け込んでから)の作品の後始末が大変だった。まずは全部の作品を部屋に出して、カードは1枚づつ乾いたタオルで拭き、額や本は点検し、もしかしたら出店できるかもしれない明日に備えて…る最中に甥のYG家族が到着。当然中断。つーかもー遮断に近い感じ。
YGネタもいろいろあるのだけど、あまりにもくたびれてるのでそれはまたの機会に。いま現在(1時15分)、雨はやんでるので多分明日は出店できるだろう。敷き布はみんなイカレてしまったので、これから代替品を探さねば…寝れるのは何時だ?!うぅー。
あ、でもさっき売り上げ確認してみたら、昨年の初日とほとんど一緒だった。出店費、交通費に加えて次回厚木の出店費も出てた。ご来場のみなさん、ホントにありがとうです。寝れなくてもがんばります!
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by yukimaru156 | 2009-10-25 01:18 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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