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高校1年のぷち同窓会

本日は高校時代の友人(1年のときクラスが一緒だった子)たちとのプチ同窓会。同窓会、と言うほど立派なモノではなく、先月だったか偶然近所で会ったRKちゃんと、彼女がまだつながりを持ってる面々、10人ほどの集まり。
同窓会(つーかただの飲み会)までの半日、ちぎり仕事もないし(いや、やるべきことはあるのだけど)、有意義に過ごそう、と思ってたのに「思っただけ」で終わってしまった。本棚整理を始めようとしたとこで終わったとゆーか…やれやれ。

で、同窓会(と言う名のただの飲み会)。直前になって仕度にどたばたし、あたしと同じでこの集まりには初参加のIJ氏と待ち合わせて行った。途中の道すがら、彼が「1年のときは同じクラスではなかった」ということが判明し、あとでみんなに引き合わせたあともひたすら平謝り…ずーっと「3年間同じクラスだった」と思い込んでたのだった…ごめんなさい、関係者諸氏。
もっとも、彼は集まった男子たちと同じ部活だったので弾む会話に支障はなく、お酒も入ると異様なほどにみんなのテンションが上がり、誰がどーしたこーした、あいつはあーだったこーだった、こんなことあった、で盛り上がる。時間通りに集まれたのは女子ばかりで、男子はみんな(お勤め帰りなので)合流が遅くなったけど、男女は半々。いやぁ、凄かった…何が凄いって

こんなにシモネタ炸裂になるとは予想もしてなかった…。

とゆーこと。独身もバツイチも子持ちもいるのだけど、42歳のおっさんがそれ言ったら犯罪だろ、つーかそこで盛り上がるなよ、みたいなとこで「炸裂」とゆーよりは「暴走」って感じ。しかしある意味、「みんなして当時のガキに戻ってた」ってことだよな。仕事も家庭も離れて、バカ話に終始して腹よじらせて大笑いして、酔ってはいるけど乱れるまでは行かず、話は尽きず、終電まで時間を忘れて楽しんだ。
20代の頃に一度、やはり似たような集まりがあったのだけど、その頃はまだみんな社会人に成り立てというか(あたしはフリーターしてたと思う)、ちょっと硬さみたいなのもあり、将来への漠然とした不安みたいなのも抱えてた(のはあたしだけかもだけど)感じだったけど、40過ぎるとある程度の「基盤」みたいなのが出来てるから、「その上で楽しむ方法」がわかってる、ということか。
にしても「外見が変わっていない」人も多くてちょっと驚いた。そりゃ殿方は上が後退して真ん中が出て、みたいなのはあるけどさ。にしても変わってない。座の中に入ってきた瞬間に『あ、〇〇クンだっ!』ってわかるもんなぁ。(向こうもわかってくれて嬉しかった。特に親しくしてたわけではない、卒業してから会っていない人が殆どだったので) 

先日の小学校の同級生たちとのランチでは「喋り疲れた」感じだけど、今日は「笑い疲れた」感じ。昔話に終始せず、互いの近況よりシモネタが多かったのは意外だったけど。しかし『娘は何歳まで父親と一緒に風呂に入れるか』という問題(?)はなかなか難しいなぁ。強要はできないけど、『(娘が)15になっても父親と風呂に入るのに抵抗はない、と言われてオレの方が「それはちょっと問題がある」と拒んだ』と話す人もいて、質問した彼は1歳の娘がいるので『自分から拒んだのか!20過ぎても一緒に入れると思ってた!』とショックを受けてた(のが可笑しかった) 拒んだ方の彼の言い分は『自分としても問題はないと思うが、20過ぎても父親と一緒に風呂に入ってたよ、と誰にでも気楽に言える風潮でもないから』ということで、それもまぁわかる。あたしが父親と一緒に風呂に入ってたのはいつくらいまでだったかなぁ、とか思ってしまった。が、思えばチチはそもそも「一緒に風呂に入れる時間に帰宅したことがなかった」から、記憶にないのも当然か。

ふぁー、もー2時半かぁ。考えたら今日は6時間も寝てないんだった…そんで明日はそば屋か。しかも新メニューだぁ~…そのへんはあまり深く考えないよーにして寝よっと。
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by yukimaru156 | 2009-11-28 02:27 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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