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天の河なのに!!!

昨日、YGたちが帰ったあとは再び「ちぎちぎマシン」してた。お花畑の次は天の河だ。星空ではない、天の河。つまり現在は怒涛のごとくお星さまをちぎりまくってるわけ。自分でもアホちゃうかー、と思うもんなぁ。見た人は「よーやるわー」と思うんだろな。
しかし「大自然博覧会」という名の展示会で、花畑だの天の河だのやろーとするあたり、発想が貧困とゆーか、“お前の引き出しはそんなモンか?!”と情けなくなるのも事実。イメージが拡げられないとゆーかね、何かもっと別の解釈があるだろ、とゆーか。
でもま、一度はこんな風に「ただやたらめったらちぎりまくる」のも悪くないかと思って。って、それもいつものことじゃね?うわっ、何か考え出すとドツボだー。
天の河なんで、紙面を埋め尽くす星をちぎってるわけだけど、ふと手を休めて眺めて、愕然とした。

紅葉じゃんか、これは!

何でそーなるのだ?!濃い黄色から薄い黄色、たまに橙色、とあれこれ重ねてるんだけど、それが紅葉にしか見えないのだ…しばし絶句。これを散らしたら誰が見ても「星空」なんだと思うけど、ごっそり固まってると「紅葉」になるという新たな発見…とか感心してる場合じゃなくて、どうしよう、これ…どーもしよーがないけど、何とかならんのか。花畑だから次は紅葉でいっか。うわっ、この発想も何かむかつく!きぃ~っ!悔しい~!星型ではなくてちっこい丸だった方がよかったのか?と思ったり、でもそれも妙だよなと思ったり。

ところで昔、「天の河」が英語で「Milky Way」と言うのだと知って幻滅した記憶がある。のはあたしだけ?何か「牛乳跡」って感じで幻想的でもなければ壮大さもないじゃん。「天の河」の方がはるかにかっちょよいなぁ、日本語はいいなぁ、すごいなぁ、と子供心に思った次第。
さてこの「天の河」、実は問題は星のちぎりまくりではなくて(こんなの根気と時間があればいくらでも作れるモンだ)、その下にある別のちぎりなんだけど(何、と書くとつまんなくなる気もするのでごめんね)、ちょっと試しにやってみたらやっぱ難しかった。「それとわかる形」にちぎるのって絵心ないとできないよなぁ。あたし絵ぇヘタだからちぎってんのになぁ。

そんなこんなで「ちぎり」とは別のところでウンウン唸ってたらそば屋時間。ぽかぽかといい陽気じゃーん、と思ってたら8時9時あたりから混み出して、こりゃー寒くなってきたかー、と思ってたら案の定だったね。出かけるときはちと暑いかと思うくらいの格好で出るんだけど、12時過ぎたらまだまだマフラーも手袋も必要。あちこちで梅の花が咲いてるのを見かけるけど、春まではも少しね。

天の河が紅葉山に見えるのは、どー解決すればいいのだろう、と思いながらチャリこいできたのだけど、そもそも紅葉の葉が星と同じ形してんだからしょーがないよな、タイトルに「天の河」と入れるんだから見てる人もそれで納得してよね、と思うことにした。(つーか思わなきゃ明日からちぎれん!) 
明日、ちぎるために今日はまだすることがある。年賀状の当選番号だ!毎年1月15日だったのに(去年もそーだったと思うけど)、今年は24日で、しかもそれが日曜ときてるから今日、25日だったのだよね。周期的にみて、そろそろ「記念切手以上」のモノが当たるはずなんだけど、どーだろう。でも記念切手以上の商品て、何故かあんまり魅力がないねぇ、ここ最近は。
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by yukimaru156 | 2010-01-26 01:12 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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