古本屋で失敗と幸運 とギャラリー犀搬入

本日はギャラリー犀の搬入日。とは言え15時からなので、んじゃその前にB・オフを覗くかぁ~、と1時過ぎに出かけた。もちろん電車で。チャリで行ってたらしんでたかもしれない。天気いいのにえっらい寒くてね。三鷹の駅着いたらチャリはみんな将棋倒しになってて、新聞紙がものすごーく高いとこを舞ってたよ。
吉祥寺には1時半頃に着いて、売り場近くの「注目本コーナー」みたいなとこで、ハハが3番目くらいに欲しがってた、五木寛之の『親鸞』を見つけた。(ちなみに1番は宮本輝の『骸骨の庭』だかで、2番目が高村薫の新刊) ハードカバーの上下巻なので、ひとまず横目で確認しておいてから、文庫の105円の棚へ。7,8冊はあるだろーと踏んでたスペンサーシリーズは(持ってないのは)2冊しかなくてちょっとがっかり。思うんだけど、ここは105円の棚以外の本は巷の古本屋より高めだ。通常半額くらいなのに、ここ来ると6割価格なのであまり買う気がしない。でもそっちの棚だとスペンサーシリーズはどっさり。ぷちキレ。そんであれこれ眺めて楽しんで1時間後。売り場近くの棚に戻ったら『親鸞』はなかった!くぅ~~~、悔しすぎるぅ~!ワカモノばっかだったから油断した!たかが1時間かそこらで上下巻1800円(定価は3000円)でも売れてしまうのかぁ~。

がっくししつつ、外へ出ようとしたら違う「注目本」の棚で『お皿監視人』を見つけてしまった。やった!はらしょーらっきーだ!価格を見る。定価1500円が1100円?キミたちの値札の付け方だと900円が妥当ではないのか?何だよ、ケンカ売ってんのかよ、と思わなくもなかったのだけど、この本を(普通の書店でも)見つけることはまず稀だと思うので即買った。
この『お皿監視人』、どってことなさそな話なのだけど、挿絵がミヒャエル・ゾーヴァなのだ。ドイツでは「お皿に食べ残すと明日は雨」みたいなことわざがあるらしく、かくして「天候を維持するためにお皿を監視する人たち」が登場する。誰の食べ残しがどこの天気に関係するかは「まだまだ未開拓の分野」で、判明しているのは4360皿のみ。なのでその貴重なデータを管理するべく、監視人たちが奔走するのだ。
『キミはこれで連続47日も食べ残している。おかげで〇〇の町ではもう47日間も雨が降りっ放しなんだぞ!』
と、ある日突然、「お皿監視人」たちから警告を受けるわけだ。
まだサワリだけなので何とも言えないけど、やっぱM・ゾーヴァの絵はいいや。

3時の搬入で、ちょーどに着いたのだけど、決して広くはないギャラリーはもー満員に近い状態。誰が何やら、みたいな感じで、まずは参加費を支払って、タイトルカードに名前とタイトルを入れてたらゆりりん姉さんが声をかけてきた。今年初だ。お年玉袋をもらった。中身はないのだけど、袋だけでじゅーぶん。だってムックなんだもん。しかも非売品だし。ありがとでした、ゆりりん姉さん。ちらりとしか拝見できなかった青いシャツ、見るのが楽しみでっす。1ヶ月以上も前の鳥取土産で失礼。

あ、失礼ついでにここでひとつお詫びさせてもらいます。今回のDM、友人作家さんたちにも何人か出したのだけど、「犀に参加するのに犀のDMをもらった人」と「えんじんに参加するのにえんじんのDMもらった人」が2名ほど…ごめんなさい!申し訳ない!出す前にちゃんと確認しろよ!と自分に突っ込みつつ、今日会えなかったのでここでごめんなさいです。はーあ、何でこんなポカやるかなぁ。DM代がもったいないとか、そゆ話ではなくてさ、失礼じゃんね。「参加作家の名前欄を見てないの?」ってなモンじゃん。見てたんだけどさ。出すときは忘れてたとゆーか。賀状を出してない2人でもあったので、その代わりに出さなきゃ、と思い込んでたのでした。
犀の作家さん58組、えんじんの作家さん38組と、合わせると96?!すごいな。知ってる人はそれぞれ半数というとこだけど、それでも立派だと思う。それぞれのギャラリーに縁があって、そこで知り合った人たちばかりだから、とてもありがたい出会いを提供してもらえたんだよなぁ。改めて感謝です。
ギャラリー犀の展示は明日、7日(日)から20日(土)まで。いちお、あたしは12(金)と20(土)に在廊する予定。お時間ありましたらぜひぜひ。
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Commented at 2010-02-08 22:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by yukimaru156 | 2010-02-07 01:28 | そんな1日 | Comments(1)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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