『百鬼夜行抄』と『夏目友人帳』

まったくもって自己嫌悪に陥るほど、な~んもしない1日であった…まぁ物理的には「ちゃんと起きて3度のゴハンを食べ」てたわけだから、「何もしない」とは言えないのだけどさ。こんな日があってもよいのかなぁーと思ったり、いやさすがに何かやれよ休日なのにと思ったり。

日中はほとんど本棚を眺めるのと、古新聞読むのと、マンガ読むのに費やした。気がつくともー夜?みたいな。本棚を眺めてたのは、移動可能かどうか。中身は出しゃーいいわけで、問題は「どこに」ってこと。いい加減、再読しなさそなのは処分するとして(これまた1日仕事ですまないのは明白だけど)、それでも本棚は残る。当たり前だけど。箪笥と本棚がなくなりゃー、それはもーすっきりするだろーなーと思うんだけどねぇ。
本棚にはやたらめったら小物が置いてあるのもちと問題。何かのオマケからもらいものから作家さんグッズから自分の過去作品から、そろそろ場所がなくなるかというくらいだ。つーか、並べきれないモノたちが周辺に散らばっているので、既に「場所がない」わけだけど。

そんなこんなを考えてるうちに日が暮れて、とりあえず邪魔な新聞(去年のだ!)読んで、それも飽きたので今市子の『百鬼夜行抄』を読んだりしてた。8巻までの文庫を一気買いしてだいぶ経つけど、寝る前に2話くらいづつしか読んでなかったので(それもここ数日は読む気力もなく倒れるよーにして寝てたりしたので)、4巻の半ばあたりで止まってたのね。
「おもしろいよ」という話はあちこちから聞いてたとーり、なるほどおもしろい。おもしろいのだけど、なーんか、アレだな。「一筋縄ではいかない」話が多すぎて(いちお1話完結なのね)、読んでるとちょっと結構ぐったりするな。作家のレトリックとか展開とか時系列とかが意外にくたびれるとゆーか。そんで、どーしても比べてしまうのだ、『夏目友人帳』と。どちらもマンガだけど、あたしは後者はアニメしか知らないので比較するのはちょっと筋違いかと思うんだけどね。
『百鬼夜行抄』の方が『夏目友人帳』よりずっと早く始まった連載なわけで、だから似てる設定(主人公が「物の怪(怪異)」が見える、それによって少々難アリの私生活を送ってる、強力な守護者がついてる、呪術やお祓いができるわけではないが「巻き込まれ系」で解決に奔走する羽目になる、その他いろいろ)は、後者の方が部が悪い。(て言い方もヘンだけど) でも好みとしては後者なのだなぁ、と読みながら思ってしまった。コミカルな要素あり、ホラー要素あり、のとこまで似てるのだけど、でもって前者の方が物語りとしては(作家の筆力によって)きっちりしてるんだけどね。でもホント、比べるならどっちのマンガも読まなきゃだよな。ま、『夏目』を読む機会もあるでしょう、たぶん。

福岡の豆本展のDMは、さすがに遠方なので誰にも出してないのだけど、すっかり「賀状のやりとり」しかしていない広島の友人に出してみようかなぁ、とハハに言ってみた。同じ福岡ならともかく、広島、ってのが何かねぇ…悪いような、でも行く機会があったりするのかしらん、つーかそもそも広島と福岡って近い?と聞いたらば『う~ん…あーしてこー行けば近いのかなぁ』という答え。それ聞いてもてんでわからないあたしは「地理音痴」なわけだけど、近況戯れ言報告として出してみよう。ついでに手紙もらったまま無精してしまってる友人とかにも手紙を書こう、そーいやこないだスヌーピーの記念切手を買ったのだった!と朝は思ってたのにいままで忘れてた…しまった。でも明日にはちゃんと出さないともっと失礼なことになってしまうな。

昨夜は、今月初めに録画しておいた『刀語(かたながたり)』を観た。月に1度の放送なので、これが3話め。しかも1話は見逃してるし。つくづく、初回を見逃すってのはよろしくないなぁと思った。主人公2人の関係がいまいちわからん。どーして12本の銘刀を集めてるのかも。絵が好みってわけでも、話がすごく巧みというわけでもないのに観てしまうのは、単純に七果の「自分は(人ではなく)刀である」と言う言葉の背景にあるモノをもっとよく見たいと思うのと、そう言いながら悲哀だの苦悩だのとは無縁で、むしろあっけらかんとしたとこに魅力を感じてしまうからなのだろな。
しかし、いろいろ映画を録り溜めてるくせに、アイス食べながら観るのはアニメとは、やっぱあたしっておたっきぃーなんだろなぁ。今夜は映画観るかぁー。
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by yukimaru156 | 2010-03-18 01:35 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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