ハマった銀細工 とチビ革丸

昨日、〇井のかすう工房で買った銀細工のピンキーで悩んでる。あのときはぴったりと思ったんだけど、夜になるとゆるゆるで、失くしてしまいそうで怖くて、朝もゆるゆる…まいったなぁ。取替えとかってきくんだろか。
あたしは知識が浅薄なので、ピンキーが「左手の小指にするモノ」とは知らなかった。「体の中の運気というものは左手小指から逃げてくもの」なんだそーだ。それと、いいなと思った唐草のデザインは「商売繁盛」という意味があるらしく、これまた知らなかったので“そりゃいーや、今後の商売繁盛を願って、いい運は逃さないようにしよう!”と購入を決めたのだった。これから出店のときは身に着けよう、と思って。なので「取り替える」ってのはちょっと避けたいんだけどなぁ。ピンキーって着け慣れないから怖いだけかしらん。

「かすう工房」というのはシモキタとかにもあるのだけど、むかーし(多分、02年とか03年あたり)、横浜の日本丸でのアートフリマで隣に出してたにーちゃんではないだろか、と思うのだけど、スタッフさんに聞いても当然わからなかった。もしあのときのにーちゃんたちだとしたら、ものすごい出世だよなぁと思う。都内に7店舗くらいあるみたいだし。(店内に職人さんの写真があるのだけど、似てるっちゃー似てる)
「かすう」というのはアイヌ語で「ひしゃく」という意味なんだそうだ。ひしゃくで掬える水はほんのちょびっと。扱ってる銀細工はどれも手作りなので、大量生産はできない(って、7店舗も展開してるなら「大量生産できてる」うちに入る気がするけど)。だから『少ししか提供できませんが、みんなに行き渡るようにしたい』と想いが込められてるらしい。成程。

和柄をモチーフにした銀細工は、どれも手作りで凝ってるのに(しかも自己主張が強すぎない斬新さで好感が持てる)、3~5千円前後と安価で、花車さんと『え、いいの、この価格で?!採算とれてる?!』と驚いてばかりいた。飛雲と月とか、昇竜だけでなく「下り龍」(これにはまいった…龍は水の化身でもあるから、「降り注いでまた昇って行く」ものなのだ)、サイトを見たら風神、雷神とかお店にはなかったものもいろいろあって、何だかハマリそうだ。つーか、もーハマッてるよな、あたしたち。銀細工で龍とか獅子とかって別に珍しくもないんだけど、こういうのをモチーフにしたものは男性向きが多い気がするのね。でも「かすう」さんの銀細工は女性が着けても異和感がない上、伝統的な和柄に「ひと工夫」してて、その工夫の仕方が上手い。デザインとして優れてる、というか。

あのときのにーちゃんかなぁ、確かめる術はないなぁ。名刺があるとも思えないし…(あるかなぁ、交換した記憶ないけど) 第一、隣で「ちぎり絵のカード出してた奴」なんて覚えてないだろな。あ、ひとつだけ(もし会えたらだけど)、確認する術があった。彼もあたしと同じ、いまはとっくに廃番になってしまった「アルファ メンソール」を吸ってたのだった!その話で盛り上がった記憶があるんだよねぇ。『誰も吸ってないし(だから廃番になったのだけど)、あげると「煙草吸ってる気がしない」とか文句言われるんだよね』とか、そんなくだんない話だ。あたし、どーしてこんなくだんない話ばっか覚えてるんだろ。
まいーや。何かこの「かすう」さんの銀細工、また欲しいなと思ってるので、「ご褒美購入」できるよう、がんばろっと。

そーそ、こないだうたちゃんから「チビ革丸」(と勝手に命名した、革に穴を開けたときにできるちっこい丸い革)をもらって、何か作るにしてもちょっと(想像してたより)ちっこいなぁと思ってたんだけど、ふと閃くモノがあって針と糸でつなげ始めた。何ができるかはお楽しみ(?) まだイメージだけだから、実際に完成してみないことには何とも言えないのだけど。

本日はそば屋。さすがにマフラーは変だよなぁと思いながら、それでも昨日よりまた寒いのでスカーフ巻いて出たら、結構マフラーしてる人がいた。もー4月も半ばだよ?!何よ、この天気!しかもまた雨だし…いつになったら「春」を実感できるんだろか。
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by yukimaru156 | 2010-04-16 02:05 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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