小物を入れられるアクセ と『さらい屋五葉』

新高円寺にある「猫の額」に行ったのが午後4時半。もちょっと早く着く予定だったのだけど、昨夜午前3時までやってもうまくいかず、不貞寝したまま寝坊して遅くなったのだ。ぎりぎりまで作ってたわけだけど、仕上がりとしてはいまいち。案の定、オーナーにダメ出しをもらってしまい、それはそれでとても納得のいくことなのですぐ切り替えて「革小箱よりこういのがあれば」という、その「こういうの」の話をした。

ペンダントヘッドとして使える、革のジップホルダーも持参したので、『これでちょっとしたモノを詰められる、小瓶や小箱のような、それで身に着けられるモノが欲しい』ということだった。「猫の額」さんは猫雑貨専門なので、愛猫家が頻繁に訪れる。そういう方たちには「亡くなった猫のヒゲや爪、そしてときには遺灰を肌身離さず着けていたい」という人が少なからずいるのだそうだ。ちっちゃな写真を入れておけるようなロケットでもいいが、それを作ってくれる作家さんがいないのだと言う。確かにロケットとか市販のモノではあるけど、手作り作家さんの、となるとないのかもしれないなぁ。ありそうだけど。

以前、ミニボトルでそんなのを作ろうと思って豆本が入ったのを作ったけど、その応用で作ってみるか、と思う。去年、豆本フェスタで『身に着けるアクセサリー豆本みたいなのがあればいいのに』と言われ、ボトルでそれを作ろうと思ってたからちょうどいいかもしれない。ご所望なのはボトルに限らないみたいだから、革とかビニールとか素材もちょっと考えよう。
お店を辞してから、数々の誘惑(安いシャツとか帽子とか帽子とか帽子とか)を振り切り、ムックが常設されてる店にふらふら入ってグッズがムックぱんつしかないことがっくりして、よせばいーのに吉祥寺でB・オフへ。いや何かさ、何となくね。せっかくオデカケしたのに(でもってちょびっと売り上げももらえたのに)手ぶらで帰るのも…とか思ったりしたもんで。(つまり誘惑に負けてる) 105円で目ぼしいモノがなかったらすぐ退散するはずが、オノナツメの『さらい屋五葉』があって、アニメの1話を見逃してるので1巻を立ち読み…のはずがいつのまにか買ってた。しかも2冊。105円ではなくて350円なので700円…しかもしっかりハマってるし、あたし。

ともかく読了後、とっ散らかったままの机に向って作り始めた。ちぎり絵をボトルの裏から貼る、というやり方で、オーナーと『その方が絵がかすれたて消えたりする心配がないだろう』ということでね。つまり絵の表に糊を塗って装着するわけで、問題はその糊がどう出るか…で、いま仕上げて様子を見てるところ。う~ん。改良の余地アリ、かな。でも悪くないかもしんない。ただ、試したボトルはやや大きめなので、もひとつ小さい方がアクセサリーとしてはいいだろな。近いうちにまた浅草橋行くかー。

『さらい屋五葉』は、アニメでは触れてなかった部分もちょろちょろあって、なかなかおもしろい。江戸の浪人モノなんだけど、「いつもおどおどしてて猫背で口下手」な政之助が「実は剣の達人」て設定なのはよいとして、肝心のその凄腕の部分(殺陣のシーン)がちょっとお粗末で泣ける…青年誌のようにとまではいかなくても、も少しきっちり描いてくれないかなぁ。内容も展開もよいのに。
『竹光侍』に続いての江戸モノなので、ムショーに時代小説(できれば江戸)が読みたくなった。いま読んでるのは『銀河ヒッチハイクガイド』の続編なのでSFなんだけど、これ終わったら読もう。でも手持ちで未読の(そしてなるなら早く返却したいと思う)本の中に、江戸モノはなかったよなぁ…未読の本がいっぱいあっても、こゆ気分のときって困るや。
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by yukimaru156 | 2010-05-15 00:54 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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