その忘れ物は男か女か と宝箱

本を模した石タイルを重ねたペーパーウェイトの、そのページ部分を書くのに費やされた。タイトルをちぎるかなぁと思ったり、それやったら価格(800円前後)をも少し上乗せしようかなぁと思ったり。1つのペーパーウェイトに4冊くらい載せてる(あるいは並べてる)ので、全部にちぎり貼るとなるとかなりの手間。(人にはヒマ、と呼ばれるのかもしれない…うぅっ) でもこれやらないと「ちぎり屋」じゃないような気がする、ってのが問題ね。1冊だけとも思うけど、すると『全部に貼らないのか』と突っ込まれること必至だし。(←これがつらい…)

そば屋は雨なので覚悟してったら、意外にそうでもなかった。「雷を伴う雨」という予報の割には雨もたいしたことはなかったからかな。エビ天をまず40本揚げて、必要ならあとで追加しようと思ってて、9時半に『あと10本』と言われたので“やっぱ50必要だったか”と思いながら揚げたら、まんま10本余ってやんの。悔しいので全部持ち帰った。明日はエビ天のコロモをみんな剥いで「エビサラダ」でもしよう。エビ入りオムレツでもいいな。

書店の袋に入った本の忘れ物があって、モノは何だと覗いたら、少年マガジンと「乙男(オトメン)」の10巻だった。ガクセイのOD君に『これを忘れたのはオトコかね、オンナかね』と訊くと、『男』と即答。
『え、そーなの?』
『みんな少女マンガでもフツーに読みますよ。オレは『オトメン』は読んでないけど』
『へへー、そーなんだー』
『こいつ、いいチョイスしてるじゃないですか』
……少年マガジンとオトメンの組み合わせは「いいチョイス」なのか…いまどきの感覚?「オトメン」、悪くないたー思うけどね。1巻だけ立ち読みして、続きが読みたい、と思うほどでもなかったなぁ。ドラマがどうだったのかは知らないけど。(ちなみにどんな話かっつーと、文武両道でモテモテのイケてる男の子が、実はものすごぉ~く「可愛いもの好き」で、ケーキ作ったりぬいぐるみを作ったりするのが好きなんだけど、その事実を周囲にはひた隠しにしてる。母親にも絶対内緒。とゆーのも、父親が女装趣味だったことがバレて離婚して以来、彼が『ママ、これ可愛いね』と言おうものなら『あなたもお父さんみたいになりたいの?!』と罵倒叱責される、というトラウマを抱えてるからなのだ。かくして、モテモテでも「ホントのオレは違うんだ」と周囲とのギャップに苦しむ、という話) とてもとても少女マンガ的で、男の子が「フツーに読む」モノとは思ってもいなかった。
あたしはオトートが2人いたからフツーに少年誌を読んでたし、たまに少女マンガ(吉田秋生の『BANANA FISH』とか。これを「少女マンガ」の括りに入れていーのかとも思うけど)を貸したりしてたけど、持ってたとしたら読んでたかなぁ。わからん。いちお読んでたかもしれないか。

そば屋から帰宅したら、ハハがベットサイドから20×30センチくらいの箱を取り出して見せた。結構しっかりしたプラスチックで、フタにはえびす様と的に刺さった矢の絵。周囲は鶴と亀。何だ、このサイケな配色の絵箱は。
『今日ね、おとーさんが宝くじを買いに行ったとき、一緒にスクラッチも買ってくれたのね、2000円分』
『うん』 (この箱とどんなカンケイが?)
『それでね、この前買った金色の財布にひとまず入れて、それからこの箱に入れて、手を合わせて拝んでからスクラッチしたら、何と1枚目で5000円当たったの!!』
『へへー、それはおめでとう。つーか、それでこの箱は何?』
『宝くじとかそういうのを入れておく箱』
『なのはわかるよ。もしかしてそのために買ったの?』
『うん』
『いくら?』
『いちまんごせんえん』
……その金はどっから…とか野暮なこたー訊くまい。ベットで並んで寝てるリョーシンの顔はにこにこほくほく。スクラッチは合計で5800円になったそーで、つくづく(ほんっっっとにつくづく)、我が家は平和だなぁ、このノリがあるだけで金はなくても安泰だよな、と思った。
あ、また書いちゃった。この前『雪丸がすぐにウチのこと書くから、(オトートや義妹たちに)報告する前に知られてしまう』とぼやかれたばっかなのだった。まいっか。ネタとしておもしろすぎるんだもん。
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by yukimaru156 | 2010-05-27 01:56 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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