風呂場の電球 と新メニュー

昨夜、風呂に入ったら電気が切れた。洗面所の灯りを灯したままにしたので真っ暗ではなかったのだけど、何かすごい昔、停電になってロウソクの灯りで風呂に入ったことがあったなぁ~と思い出した。日常の中の、ささやかな非日常にわくわくしたっけ。オトートに『濡らしたら消えちゃうんでからね』とクギをさしつつ、ゆらゆら揺れる灯りが幻想的で楽しかったよな。何てこたーないことだけど、そのときの気分てのはいいモンだったなぁ。

今朝になって、そーそ電球替えなきゃと思い、椅子を持ち出して電気の傘を外し、見上げてるハハに手渡してから椅子を降りた。振り返るとハハの姿がない。買い物に出たついでに電球買ってこなきゃだ、型番を控えておかなきゃ、と思ってたら、ハハが戻ってきた。
『今日は燃えないゴミの日だからいま捨ててきた』と言う。
『いま型番を控えようと思ったのに』
『大丈夫、10ワットだったわ』
『型番は?メーカーは?』
『…え?』
急いで外に出た。ゴミ収集車の唸り声がする。やばし。すぐ引き返してメモとペンを持ち出し、ハハが取り戻してきた電球の型番を控える。ゴミ収集車は大型ゴミだけで行ってしまった。なーんだ、ふぅ。ちなみに型番は20形の18ワットだった。頼まれてた珈琲とパンを買いに出たついでに電球を買い、帰宅して取り付ける。無事に点灯した。ハハがにこにこ顔で言った。
『ブログに書けるわね』
……うん、まーね。こんなこ書くブログもどーだと思うけどさ。別に事件てわけじゃないし、どーってことないんだけど、その「どってことなさ」を書くあたしって何なのかしらね。ま、今日も平和でした、ってことで。

時間ぎりぎりまで出店用の小袋をカレンダーのウラで作り、それからそば屋。今日の6時半から新メニュー。それまでは通常とゆーことで、もー追われる、追われる。4時に入った直後から追われまくった。揚げるのやだよぅ、と言ってたのはあなご天。1本をまんま揚げるのだけど、油断するとくるくるっと巻いてしまうとゆーのでびびってた。あなごは好きだから、こいつは売れるぜぃ、と思ってたのだけど、意外にもそんなに出ず、代わりに追われたのがブタ入りかき揚げと半熟玉子天。何でわざわざ半熟玉子を揚げるんだよ、まんまでいーじゃんか!とゆー抗議も空しく、『30秒で揚げないと固ゆで玉子になる』と言われて揚げながら数を数える。タイマーはあるけどさ、1度に全部放り込めるわけではないので、1個入れたら数を数え始め、5秒後に1つづつ時計廻りに鍋に入れていって、30になったら1個めをあげる、というようにした。すぐに揚がるからいーのだけど、一体いくつやったかなぁ。合計で60はやったな。やってるそばから『ブタがない』とか『かき揚げがない』とか、そっちに入るとまた『玉子天が残り3!』とか…ちょっと発狂するかと思った。ブタ、解凍されてないし。

…でもってあたふたあたふたしてる最中にSK君が鼻血が突然止まらなくなるとゆー事態になり(ぶつけたとか何とかではなく、突然なのだ)、しかもやばい量で、かつ止まる気配がない。救急車か?みたいなことになり、ともかくタクシーで病院へ。1人付き添ったので2人離脱。も、終わらないかと思った…ンなことにはならんけどさ。新メニュー初日に品切れだけは避けたかったけど、かき揚げ、ブタ入りかき揚げ、半熟玉子天、揃って閉店5分前に終了。ここまで引っ張れただけでもヨシとしてもらわなくては。
閉店直前、SK君が無事に戻る。ちょっと前に鼻を折ったんだそーで、そのせいもあるのかもしれないけど、ともかく無事でよかった。

帰り際、従業員用出口の扉で、あろーことか左手の薬指をはさんでしまう。痛い…いま爪が紫色だ。あたしはカナ打ちなので、シフトキー(これと一緒に平仮名を打つと「っ」とか「ぁ」とか「ぇ」になる)が打てないでこのブログに難儀してる。こゆ日に限って「収集車」とか「救急車」とか、シフトキーが必要になるんだよな。ま、右手でなくてよかった。
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by yukimaru156 | 2010-06-11 01:47 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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