ミニ扇風機と八岐大蛇

100均に行ってきた。卓上用のミニ扇風機が157円で売ってた。単3電池2個使用で、「連続1.5~2時間」とあった…せいぜい2日しか持たんではないか!んーむ。と唸りつつも買う。だってこれ買いに来たのだし。
PCを立ち上げて、扇風機スイッチオン!ゴムの2枚羽が凄い勢いで廻る。かなりの強風が来る。

そしてうるさい……。

これでPCが唸らなくなったとしても、全然まったく何も状況が変わらんではないか!あたしはこの「うるさいの」がヤなのに!しかもPCも沈黙するわけではなく、この暑い中、何のために出かけたのだと気分までヘタレた。大体この扇風機、2時間も点けっぱなしにしてたら気ぃ狂いそーになる。シェィバーのさらに音のでかいやつ、と言えばわかってもらえるだろか。こんなの誰が使うんだ。使ってるけど。あぁ、うるさい。PCの唸り声とどっちがマシだろう。どっちもやだぁ~!

とはいえ、今日は夜半になってちょっと降ったためか、気温も少し下がってPCもそんなにうるさくはない。雨が降り始めたのは帰宅する頃で、おっ、いい感じじゃん、と思ってたらもーやんでしまった。もっとざっと長い時間降ってくれればいいのにな。

昨日、大人しくゲームしてたYGがいきなり『ニホンショキはあるか』とあたしの部屋にやって来た。
『日本書紀?何で?』
『ヤマタノオロチのことを知りたいから。パパがねぇねの部屋にあるって』
……ったく、知りもしないくせによーゆーわ。あるかそんなの、と思いつつ、あ、あったかなと本棚を漁り始めた。本棚最奥のこの本を引っ張り出すためには、まずいろんなモノ(作家さんの作品から何かのオマケからチビムックだとかロウソクだとか)をまずどけないといけない。その作業中、じっと佇んで待つYG。これで「やっぱりなかった」なんてことになったらどう説明するか、と思ってたらあった。
『八岐大蛇は日本書紀じゃなくて古事記だな。あったぞ』
『パパ、あった!ニホンショキじゃなくてコジキだった!』
と走って階下に戻るYGのあとを追う。何でいきなり八岐大蛇か知りたくてさ。

オトート1号は『おおっ、あったか』と文庫の古事記を開き、ページを探し、読んで聞かせてた。(はっきり言って小4にわかる内容たー思えんのだが) YGは真面目な顔で聞き、納得。『何で八岐大蛇?』と尋ねると、『ゲームでゲットした』と言い、攻略本を見せてくれた。
『わからないことはすぐ調べる主義!』
『そーか、それは立派だ。大事なことだね』
『うん!』
『あのさ、この本だと長い首が6つあるライオンみたいな動物だけど、八岐大蛇はホントは蛇だからね』
『え、そーなの?』
『でさ、「ヤマタノ」ってのは「八つの」って意味だから、首は8本なんだよ』
『へぇ~』
と言いながら、再びゲームに没頭。ま、いっけどね。でもさー、6つの首の獅子みたいなのを何故に「ヤマタノオロチ」と名付けるかねぇ。4本足で立ってるから、「大蛇」ですらないじゃん。YGみたいに尋ねてくる子がいて、かつそれに応えられる人がそばにいればいいけど、でなければこういう、「6つ首の獅子」みたいな怪物を「ヤマタノオロチ」と子供は覚えてしまうではないか。所詮ゲームだとか(確か「ドラクエ何とかカントカ」)、漢字の八岐大蛇ではなく片仮名なのだとか、そういう理屈なのかもしれないけど、ちょっと納得がいかない。制作側の底が知れるとゆーか。オリジナルな怪物作るなら、オリジナルな名前をつけりゃいーのにね。

ミニ扇風機が不発気味(?)なのでちょっとヘタレてたけど、「このチラシがも少し欲しい、あったはずだ!」と思って探して、探しきれずに諦めかけたとこで見つけた。らっきー!明日はそば屋オフだ、1日ちぎりまくるぜ!
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by yukimaru156 | 2010-07-23 02:04 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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