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そば屋を最短で辞めた人

暑いけど風がある、とゆーのは結構きつい。窓全開にしてちぎってたいけど、それやるととんでもないことになるしな。で、思ったんだけど、「ちっこい衝立」みたいなのがあるといいのかな。学生時代、教科書立てて内職してたみたいに。(と書いていま気がついた。教科書みたいな、厚くてしっかりした本を立てればいいのか!わざわざ買うほどのことでもないから今度やってみよう) もっとも、こいつが倒れて“せっかくのちぎりが!”なーんてことになるのがオチな気もしてきたな。むつかしい…エアコンがあれば!たーちーっとも思わないのだけどね。

UFOの編隊(変態じゃないぞ!最初に変換されるのはこっちだけど)をちぎったので、いよいよ「あくりえりあん星人」の登場。つべるっくりんが旗持って先頭に立って、そのあとを「似て非なる」あくりえりあん星人たちが行列してるのだ。そして行く手にはお花畑!うっわー、何て楽しい!このさらしちぎり絵巻を発想したときから、これは入れたいなぁー、と思ってたのだ。お楽しみは最後の方に残しておいて正解だ。これから少なくとも1メートルは、悩むことも迷うこともなく進めるだろう。
今日はそば屋の時間まで、彼らの形を決めるのと(スケッチしてた)、チラシ選別。明日から突入。そしてラスト1メートルは…まだ未定。この部分、さらし半ば(4メートル)あたりからずーっと考えてるのだけど、妙案が出てこない…まさかこのまま終われない、なんてこたーないと思うのだけど…苦しみそうだなぁ。しょっぱなのスタート時点でもっとちゃんと考えるのだった。小説だって(書き殴ってた頃は)、ラストを決めてから書き始めるのにな。(書いてるうちにラストが変わることもあるけど、それもまたヨシとするので一応ちゃんと完結はする)

先日、そば屋で新人(7月半ばから入った)のKK君が『最短で辞めた人は何日ですか』と訊いてきたので
『2時間』
と言ったらば『え…』としばし絶句。
『あ、もっと短いのがいた。店の入り口で「すみません、やっぱり辞めます」と言って帰ってった人がいたよ』
『……』
『初日バックレ、は数知れず、だね』
『休憩中にいなくなった人もいたじゃない』とKW氏。
『そう、だから2時間。2、3人いたかな』
『1日も多かったね。3日とか』
『ヘンな人いっぱいいたよねぇ~』
『〇〇とかさー、〇〇とか』
と、シャインを含めた古参3人で盛り上がってしまい、KK君は置き去り。
『あ、トシとか関係ないからね。20代でも50代でもダメな人はダメとゆーかさ。KK君は大丈夫そう?』
『大丈夫です!』
と即答。OD君の友人でハタチ。元高校球児。(なので何を教えても『はい!わかりましたっ!』と返事は体育会系) バイト先の居酒屋を突然クビになったとかで、ウチに来た。(解雇理由ははっきりしてないのだけど、『やたら外国人が増えたので、時給のことかも』ということだった。そゆこともあるのかなぁ) まだ慣れなくて目をシロクロさせてるところもあるのだけど、なかなか頼もしい人材ではあるのでがんばって欲しい。

3日前あたりからまた募集をかけてるとかで電話がひっきりなし。後日面接、なのだけど、どーなるのかなぁ。あたしが入った頃は「55歳まで」としてたから50代の応募がかなりあったけど、どーもここ1年くらい前から「40以下でないとダメ」という「アンダー40」になったようだ。つまりあたしが辞めて、また復帰したい、と言ってもハネられるってことよね。もしここを辞めても、他に行き場はあるのかしらん、と思ったり…作家が食えりゃ問題ないけどねぇ。
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by yukimaru156 | 2010-08-05 01:36 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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