ギャラリー宛てDM発送 と「D.Y.N.B?」とマトリョーショカ

ちぎってないと不安になるのだけど、ちぎり以外の仕事っつーか作業もテンコモリなわけで、しょーがないからそっちをがんばる。まずはギャラリー向けのDM発送。30部づつ分けたモノに一筆添えて10あまり作った。懇意にして頂いてるギャラリーさんやお店などだけど、それやるうちに“そーだ、下北のスプラウト(個展会場)にも持参せねば!”と思い、だったら無寸草さんとかPIGAさんとか…と慌てて仕度。オツカイも頼まれてしまったので、出かけるのが夕方になってしまった。

スプラウトではワカモノたちの写真展をしてて、いまの20代の子たちの作品て感じだなぁ~と眺めつつ(みんなでお茶して盛り上がってて話かけられることもなかった)、ピクチャーレールを確認して辞し、隣接するホールも閉まってたのでDMホルダーに入れておいた。(もちろんあとでメールしたよん)

下北には、かつてそば屋で一緒に働いてて、いまは古着屋の店長をしてるABクンがいる。前回の個展のときも頼んだので、今回も持参した。5年目に入ったお店も(彼がそば屋を辞めたのは2年前。それまでは夜はそば屋をしてたのだ)、なかなかキビシイ様子。『初めて前年度を割った』そーだ。う~ん、それはきついなぁ。こー暑いと電気代も大変だよね、と言うとぶんぶん頷いてた。「自分さえガマンすれば」って話じゃないもんねぇ、お店は。
無寸草は閉まってて、そゆこともあろーかと持参した一筆箋にちょこちょこ書いてポストに投函。PIGAさんは(実はここで展示したことはないのだけど)、快く『好きなところに置いてってください』と言ってくれた。感謝。地下で、ギャラリーカフェ、と呼ぶよりは食事処。ここのアフガニスタンカレー、美味いっすよ。チーズカレードリアとかね。南口のすぐ近く。発見した方はどうぞお試しあれ。

ちょろちょろと買い物(作品仕様とかの)をして帰宅。DMはまだ配る予定だけど、キモチが落ち着かないのでちぎちぎした。あぁ、でも爪の調子がまだ悪いんだよなぁ~。ちぎりすぎると爪中央が割けて歪んでくるので、それを揃えるように切るのだけど、それでもまた割けて歪んで…の繰り返しなのでいー加減爪がない。いま1ミリとか。せめてあと3ミリは欲しい…ちぎってるけどね、こんくらいでも。

いま何をやってるかっつーと「D.Y.N.B?」、もしくは「T-KARABOX」。えーと、よーするに「Do you need box?」ってことで、「たからばこ(空箱)」。どっちにしてもセンスいい名前たー言いがたいんだけどさ。
あたしが「捨てられない奴」であることはみなさんご承知と思うけど、その「捨てられない」のひとつに、贈答用の菓子箱みたいな、頑丈な作りの箱、てのがあるのね。おっきくて浅ければチラシ入れとして使ってたりするけど、あとアクセパーツとかハガキとか各種OPPなんかを入れてたりもするけど、「形としては悪くないのに使う用途がない」箱が結構ある。ので、そいつらに直接ちぎり貼って「この箱いる?」みたいな形でさ、出したいと思って。きちんとした額に入れて飾ってもらうのも嬉しいけど、こういう、「用途があって使ってもらえるモノ」も作りたいんだよね。価格?う~ん…まだ何とも言えないんだけど、タダの箱にタダのチラシだからねぇ。“このくらいのサイズの箱が欲しかった!”て人にはお買い得、になると思いますです。店名ロゴが入ってたりするけど、そこはちゃ~んと「ちぎり貼って」隠してるのでご安心を。

この箱、全部で15、6個はあると思うけど、マトリョーショカみたいにキレイに入れ子構造になればいいのに、微妙にならない…のでかさばる。持ち運びに不便そーだなぁ。また厄介なこと考えちゃったな。
そー言えば、先日初めて「マトリョーショカの使い方」というのを知った。
マトリョーショカ(ロシアの郷土玩具のようなもので、人形の中に人形、の中にまた人形、というのがいくつも続く形をしてる)は、一番小さい人形から次々に大きいのに入れながら「願いごと」をするのだそーだ。一番大きい人形を閉めると、中に入っている一番小さい人形は「その願い事を叶えにどこかへ行っている」。だから、その願い事が叶ったとき、今度は次々と開けていって、一番小さい人形を取り出して「お礼を言わなくてはならない」というもの。ただの郷土玩具と思ってたけど、奥が深いやね。
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by yukimaru156 | 2010-08-30 02:06 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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