100円くじびき と骨董屋来たる

夕飯中、ふとカレンダーを見た。じゃすと1週間前!当然なんだけど、いきなり不意打ちを喰らったよーな衝撃を受け(うち3日はそば屋であることと合わせて)、慌て、愕然、呆然、そして猛然と作り始めて現在に至る…やばし、雪丸!「しりとり」額絵は未完成だわ、カレンダーも出来てないわ、あれやこれやでプチパニック状態。加えて機能に比べて14度も低いとゆーこの気温差!は関係ないか。たぶん。

気を取り直して本日の雪丸。
04年だか05年だか記憶が定かではないのだけど、いまはない木土水ギャラリーとゆーところで『くじびき展』なる企画展に参加したのね。作家個人が(形を問わない)くじびきをそれぞれ作り、自分の作品を手にしてもらおう、というココロミ。ギャラリー全体が夜店を連ねたような作りに改造されてて、300~500円あたりに設定した作品をくじを通して販売した。(もちろんそんな安価なモノばかりではなく、くじとは別売りで絵も売った。『くじびき展だから、くじらの絵とかくじゃくの絵とかもいいですよね』と言って、オーナーの目からウロコを落とした覚えがある) 
で、ふと「貯金箱を置いて、妥当と思われる値段でどうぞ」みたいなヤツではなくて、いっそのことくじびきにしようかな、と思ったのだ。置くのは、見切り品、半端品、むかぁ~しの作品、その他ジャンク系なモノ。確かくじ箱があったはず、と思って探したら出てきた。当時使った、時計の形をした「KUJISEN」とちぎり貼られた(何てまずい配色!ヘタっぴなちぎり!)箱で、時刻は当然9時。仕様はともかく、アイディアとしては気に入ってるので、これを使うことにする。中から、くるくる巻かれたくじ引きの札が出てきた。1本目「はずれ。もー1度」2本目「残念!ハズレ」、3本目「がぁーん、はずれー」…いったいいくつ作ってんだ、ハズレをよ!しょーもない、ったく。

半端品とか、昨年の「蔵出し市」でも売れ残ってしまったよーな小物やなんかを引っ張り出し、くじ用に細い棒を切ってナンバリング。まぁ、どこまで捌けるかなぁ~、とゆーところだけど、100円だったらお買い得、みたいなのもちらほらあるし、テーブルの「にぎやかし」にね。どうしてもコレが欲しい!みたいなのは200円で販売、とするつもりっす。

午後、土砂降りの中、骨董屋が来た。あたしは立ち会わなかったのだけど、小一時間ほどで彼は帰り、リョーシン供にちと釈然としない顔。ふーむむ。どうも査定が思ったより低かった、というよりも「関心を持って感心してもらえなかった」あたりが気分よくなかったみたいだ。あちらも『もっと古いのはないですか』とちょっとがっかりしてた風だったとゆーから、双方残念、なんだろな。買取り価格を聞くと“そんなモンなんじゃないのか”とあたしは思うのだけど、ばーちゃんが「これは価値がある」と言ってたものがそうでもなかったりするってのは、わかっててもこたえるものなんだろう。
骨董に限らないと思うけど、こういうのってどんなに価値がある、とわかってても、それに対して需要がなければ意味はない。特に昨今は「個人が買うことは稀で、業者同士が交換してるような形」だと骨董屋は言ってた。なるほどそーだろな、と思う。いまはは「中国バブル」だけど、そろそろ終わる、とみんな見てるそうだ。中国成金たちがこぞって蒐集に走ったりしてるけど、それもいずれ崩れる、と。そしたらどーすんだろな、かの国は。

しっかし何だろね、あの国の態度は。大人気ないとゆーか、冷静さも誠実さも欠いて、喋るたびに信頼性を落としてるよな。(もとからあんまりないけど) 本気で尖閣諸島は自分とこの領土だと思ってるんだろか。その根拠はどっから来てるんだ?首相はどー出ンのかなぁ。日本も毅然と立って欲しいもんだ。
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by yukimaru156 | 2010-09-24 00:30 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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