またしてもっ! と「後追い」

ああっ、またしてもっ!まーたしても、ポスペのメールソフトがダウン(?)して、過去3年分(+この3ヶ月)のメールが全てイスカンダルの彼方へ飛び去ってしまった…凹む。マジで凹む。それに悲しい。前回やっちまったときと同様にバックアップのリストア画面になって、それするか新規で作るかしか方法が選べないのでバックアップしたとこまで戻したわけだけど、そのときと同じ状態になりそーなモノなのに、なぜか微妙に違うのだよねぇ…受信箱にはメールがあるけど、「仕事」とか「作家仲間」とか「ガクセイ時代」と分けたはずのカテゴリが全部ない…前回のときはちゃんとあったのになぜ?!これじゃあ「メールを全て消失」させてしまったも同然じゃん!ひぃ~!
いま「おともだち帳」を見た。こっちは無事(?)だった。なくした3年(+3ヶ月)のうち、メアドを変えた人、何人いたかなぁ。

一番なくして惜しい、と思うのがお客サマからのメール。個展を賞賛してくれたり、いろいろ書いてくれてた人、本当に申し訳ない。すっごく悔しいです。

えーと、今日はそば屋に1週間ぶりに復帰したのだけど、飛ばされた(栄転てことになるのかもだけど、あたしは敢えて「左遷」と呼びたかったりして。売り上げダントツ№1の店のシャインとワースト3のテンチョーダイリとではどっちがマシなのか、って話)、シャインの代わりに入った新シャインとは一緒ではなかった。どんな人かなぁ。期待してはイカンらしーけど。

ちょっと前向きな気分になるために、個展でのことを書こう。
「色使いがいい」「バランスがいい」「文字が読みやすい」「子供にしか描けない絵だけど、子供には作れない絵だ」「配色のセンスがいい」「技術が進歩してる」「絵本の内容が素晴らしい」「気持ちが温かくなる」「作者が楽しんで作ってるのがわかって見ていて楽しい」等々、今回の個展でいーっぱいお褒めの言葉を頂いた。ありがとうございます。そういう言葉をかけていただけるだけで嬉しいし、今後の励みにもなります。「元気をもらった」と言ってくれる人がいると、こちらも元気になれて、苦労なんかぜーんぶ忘れます。(あったっけ、って感じだけど。まぁ、あの暑さは苦労したけどね)

そんな中で、ある作家さん(あたしよりずーっとすごいモノ作ってる人だけど、なぜかあたしの作品をベタボメしてくれる)が、どれだけ続けてるのか、と言うので『12年です』と言ったら、
『それだけ続けてるのに、「後追い」がいないよね。ボクは聞いたことがない』と言った。
『あぁ、そー言えばそうですねぇ。同じことする人が出てきたって話、聞かないですぇ』
『それだけ凄いってことだよ』
『単純で、簡単で、材料費タダで道具も自前の爪だけで、好きなようにちぎって貼ればいいだけなのになぁ』
『よくそう言って「だけなのに」って言うけどさ、その「だけ」が出来ないんだよ。たぶんいろんな人が試したと思うよ。試して、「自分にはできない」と思うからやらない。だから「後追い」が12年経っても現れないんだ』
『……(ひたすら照れる)』
『見れば自分も出来そうだ、と思う。でも配色や並べ方や、言葉の選び方や絵の発想を「どうやって?」と思ってしまうんだ。ボクも長いこと作家やってて「どうやって」とか「どうして」とかよく聞かれるから、「そんなこと言われても応えられない」って気持ちはよくわかるんだけどね、見てるとやっぱり自分も「どうやって」とか聞きたくなるんだよね。ホント、どうしたらこんな絵が、発想が生まれるんだろう』

それに対してはホント、どーにも応えられないとゆーか、彼の作品もまた「どこからどうしてこんな発想が!」と思うものばかりで、お互いに『発想の説明なんか出来ないよねぇ~』と笑ってたのだけど、でも確かに「後追い」の人が現れないのは事実。もしかしたらあたしの知らないとこにいるのかもしれないけど。
チラシを使ったちぎり絵を始めたとき、こんな単純なこと、絶対どっかで誰かがやっいる!と思ってた。3年、4年経つうちに、“え、ホントにいないの?何で?”と思った。それから現在に至っては、後追いがいるとかいないとか、そゆことすら意識しないでいたし、「その凄さ」ということまで考えたことはなかった。

あたしって、凄いのか…いまいち実感がないけど、「凄い」んだ。凄いってことにしておこう。「すごい」って、何で「妻」って字が入るんだ?まいっか。ちょっと気分が浮上してきた。
ちぎり屋ばんざーい!雪丸ってばすごぉーい!
いいぞ、豆本カーニバルもがんばれそーだ。
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by yukimaru156 | 2010-10-08 02:22 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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