向島チクタク商店へ納品と収穫

本日は、向島のチクタク商店へ「カレンダー&ポストカード展」の納品。でいーのかどーか不安だったのは、チクタク商店の堂地堂さんの名刺に「月・火曜休み」とあったからだ。納品は22日~28日、となっていて、27日に行こうと思ってたら休みだったので、“でも今日はやってるよなぁ”と朝電話したらつながらない…う~、う~と救急車のよーに唸りながら、3度目の電話で折り返しを頼むと、かかってきた。今日は営業していると言う。よかったー。

向島、という駅名はなくて、最寄り駅は曳船。京成線と東武伊勢崎線と2つあり、どっちからでも行ける。先日調べたところ、ウチからだと半蔵門線、伊勢崎線経由で行く方が100円安いことがわかったので、渋谷に出た。半蔵門線はそのまま伊勢崎線になってくれるので(のもある、とゆーことかな)、乗り継ぎもスムーズで1時間ちょいで曳舟へ。駅で「鳩の街商店街」の場所を聞き、歩いて10分ほどで着。ここはご夫妻でやってるのだけど、奥さまがいらして、続々と集まってくるカードとカレンダーをひとりで捌いてた。
真っすぐ一本道の商店街は「シャッター店」も混じるのでお世辞にも賑わっている、とは言えないのだけど、昭和レトロな匂いがして、ちょっとわくわく。すぐそこにスカイツリーが見えるし。あたし、ナマで見たのはこれが初めてだ。さすがに高い。話それるけど、今朝新聞で、スカイツリーが完成したら、最寄り駅の「業平橋」が「スカイツリー駅」になるとあって思わず“それは違うだろう!”と突っ込んでしまった。在原業平にちなんで付けられたこの名前、失くす意味があるのか?そもそも駅名に平仮名を使うことにすら抵抗を覚えるのに(難しい漢字の方が、その意味を知ろうとするからイイとあたしは思うのだ)、カタカナ名なんてねぇ。こういうときだからこそ、下町らしさとか大事にしろよと思うわー。

と、それはともかくとして。
堂地堂さんは、過日見学させてもらった工場でノート(が専門というわけではないみたいだけど)の製本をしてる。そこで生まれた紙の端財を廃棄するのが「もったいないな」と思ったのが始まりで、堂地堂オリジナルの、ダンボールを表紙に使ったノートを作るようになり、この春に「チクタク商店」という店をオープンさせてそこでこれらのノートを並べるようになった。企画展としてこれまでにもいろんな作家さんの作品を並べたりしてたみたいだ。
あたしは先月の横丁ギャラリーでの「ブックカバー展」で初めて知ったのだけど、すぐに“この人のノートにちぎり貼ったオリジナルノートを作りたい、コラボりたい!”と思い、今日は納品目的だけど、その話もちょろっとさせてもらった。

カードやカレンダーを持参してるので、『チラシでこういう絵をちぎって貼ってるんです。ノートの表紙に貼ったらすごく可愛いと思うんですよ』と言ったらば、速攻即決で『このちぎり絵、いいですね!おもしろい、ぜひやりましょう』と俄然盛り上がってしまった。「もったいない」から生まれた「エコ」話になり、ああっ、ちゅー間にそば屋に出勤せねばならん時間…でも3日にはオープニングパーティがあるし、ご主人も含めて、ノートの仕様やその他もろもろの話を、今度はじっくりゆっくり出来ると思う。帰路、“いいノートが作れるだろーなー”とひとりにまにま。素晴らしい収穫に気分はほくほく。
今日、チクタク商店でゲットしたのは、掌サイズでちょい縦長の、「取り扱い注意」と書かれたダンボールノート。他にも「この面を下に」とか「横積み厳禁」とか、ダンボールに書かれてる文字をそのまま生かした表紙のノート、そしてフィリピンバナナとかどこぞのリンゴマークとか入ったのもあって、見てるだけで楽しい。
『表紙がダンボールっていいですよ』
とは奥さまの弁。愛用してるノートを見せてもらったら、いい具合に馴染んでて素敵だった。1冊から作ってもらえるそーだから、自分用にも作ってもらうかな。どのくらいのサイズがいいかなぁ。

スカイツリーを見ながら歩き、そば屋へ出勤。忘年会シーズンもひと段落したのか、平日だけどそんなに無茶な混み方はしなかった。(ので、目測を誤ってちとかき揚げを揚げ過ぎた…) 明日はまたやることがいっぱいだ。賀状もだけど、その他もろもろ。そば屋でなくてよかったー。
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by yukimaru156 | 2010-12-29 02:16 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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