一発ちぎり と男の和装

昨日、堂地堂さんから『チラシで作りました、とわかるようなポップみたいなのがあるとわかれやすいのでは』という話になって、「チラシと、そこから抜いた絵とを一緒にボードに貼って」みた。以前はそういうのを作ってイベントではいちいち出して『こうやってちぎって貼ってるわけです』と説明してたんだよな。もーすっかりやらなくなってしまったけど。何でかってーと、邪魔だから。でもイベントにしろ、屋内展示にしろ、こういうのが必要なんだよね、きっと。

てことで朝からちぎちぎ。まずどのチラシから抜くかで迷ったのだけど、「〇〇地区まで深夜バス運行開始」というチラシにした。夜景も入ってるしね。で、それだけじゃあな、と思って「ちぎってます」の文字もちぎる。さすがにこれは「一発ちぎり抜き」はできないので、違うチラシで。普通、ちぎり文字はちゃんとバランスとか大きさとか考えて(時には下書きした紙と一緒にちぎる形で)作るのだけど、時間もないのでダイレクトにちぎり始めた。一度ちぎり終わった文字を微調整して、そのまま貼ってみた。あたしってば天才かも、とちらっと思った。だって何となくバランス合ってるし、イイ感じの出来なんだもん。
ダンボールに貼って、くりくりたちも2匹入れて、無事完成。数分後にはそば屋へ出なくてはならない時間で、ホントにぎりぎりだった。でも出来てよかった。明日には到着するだろう。このおかげで売り上げが伸びてくれるといいなぁ。曳舟(向島)近辺まで行かれる方はぜひお立ち寄りくださいな。アコーディオン型のカレンダーも評判よろしーよーですぜぃ。

さてそば屋。昨日はヒマヒマだったらしいけど(なーんだ、ちっ)、今日はまぁそれなり。普段ほどではないけど、だいぶお客さんが戻ってきたな、というところ。
ガクセイ君2人が成人式なので、スーツなのかと聞いたらば、そーだと言う。羽織と袴で出ればかっこいいのに、とゆーと、
『それやる人はヤンキーです』
とあっさり。え、そーなの?ひと頃流行ってた「羽織袴と竜馬カット」も(今年もしそーだ)、みんなヤンキーだったのかなぁ。ふーん。でも昨日の親睦会では、男5人のうち2人が羽織袴だったんだけどな。もちろんヤンキーではないよ。企画人のトウキョウジョウさんはいつものことだけど(野武士っぽかったり、明治の書生さん風だったり、とにかくいつも和装)、もう一人は普段はつくばの研究員という方。彼も普段は和装で、羽織裏の絵をもっと粋にしたいとか、そんな話をしてたりした。爺さんでなく、若い人(っても30代、40代だけど)が粋に羽織を引っ掛けてると、それだけでカッコイイのにねぇ。持ち物も風呂敷だったりして、凝り始めると楽しいだろーなーと思った。

ジョウさんの羽織はもっと凄くて、何と黒地に肩から袖口にかけて白い3本線、紋所にはあでだすの白いマーク。(何とどちらも本人の手縫い!) それ着て某あでだすのオープン初日に出かけ、お客や店員に大受けで、公式カメラマンから写真を撮らせて欲しいと言われたのだそーだ。しかもしかも!羽織裏は「大漁旗」。イケてるなぁ。つーか粋だ。和装の女性も3人いて、あぁ、自分もこーして粋に着物着たいなーと思ってしまった。堅苦しい感じにではなく、いかにも普段着、な感じでさ。着物の下にタートルネックでもよいのよ。現代風のアクセをつけてもね。それが無粋になるか粋になるかはその人のセンス次第なわけで、そういう意味では「難しい」のかもしれないけど、いつか挑戦してみたいもんだ。(でも着物着たら、ずぅっえーたい帽子は似合わんな。それは悲しい…)

そば屋の帰り、何かチャリの具合がおかしい?と思ったら、後輪がパンクしてた…明日はそば屋はオフなので、年末にやりそびれたモロモロの雑用を一気に片付けよう、と思ってたのだけど、まずは修理に行かねばな。うーん、メンドくさ。チャリは豪徳寺なので、どーせなら天ぷらを持ち帰るんだったー、と後悔。いっぱい余ったのにー。
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by yukimaru156 | 2011-01-05 01:50 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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