ちぎりん坊将軍、初のそば屋新年会

昨日、これが最後かなと思われる賀状が届いた。ジョウさんからで、新年早々の親睦会で会って挨拶してるので“律儀にいーのに”と思ってたのだけど(あたしは出したけどさ)、宛名を見てちょっと吹いてしまった。名前の下にちっちゃくこーあったのだ。

  ちぎりん坊将軍様

何だ、それは。これまでも「ちぎらー」とか「ちぎりあん」とかいろいろあったけど、でもって自称として「ちぎり虫」とか「ちぎちぎマシン」とかとか名乗ったりもしてたけど、これは新手だ。ちぎりんぼう将軍か…「暴れん坊将軍」のモジリであることはわかるけど、既に何者かさっぱりわからん域に達してるな。
コメントはひとこと。「全力でちぎりまくれ!」。今年もそーなるか、やっぱり。なるだろな。3月の2人展用に、ダンボール台紙200枚、発注しちまったもんな。もーあとにゃ引けんよ。それでも「9メートルさらしちぎり絵巻」よかラクではないかと思ってるんだけどね。(とか言っちゃうと「泣き」が入るかもしれんから気を引き締めて取り掛からねば)

机周辺と本棚1号をちょろっと片付けたあと、去年の新聞の整理を始めた。夜は昨日、急遽決定し、行く羽目になってしまった「そば屋遅番新年会」。何と4年めにして初。そば屋では早番の人たちは忘年会だの新年会だの誰それの送別会だの歓迎会だのとやってるけど、遅番は終わるのか11時じゃん。大半が出席できないのはわかりきってるわけで、そゆことしたことがなかったのだよね。おじさんたちは何だかんだでしょっちゅう11時過ぎに飲みに繰り出してるけど。(そんでこないだ24時間の中華屋で『終電までのはずが、ランチタイムが始まってた…』という、思わずでかい声で『はぁ~?!』と叫んでしまう事態になったりしてた。(ちなみにランチタイムはいつからだと聞くと、11時からだと言う。つまり12時間飲んでくっちゃべってたわけだ。よくまぁそんなに会話が続いたっすねー、何話してたんすかー、と言ったらば、「誰も会話の内容を覚えていない」のだ。酔っ払ってるから。きっと延々と同じこと喋ってたんではないかと思う。酔っ払いだから)

ともかくそういう、「歯止めを持たないヤモメなおじさんたち」との新年会。みんなはそば屋で働いてるので(でも今日は休日なので10時閉店)、集まったのは10時過ぎ。『今日は終電で帰るんですよね?』と聞いたらば、『何で?』と驚かれた。何でも何もないだろに。
『いや終電は危険なんだよ、ホントに。必ず寝ちゃうでしょ。全然知らない駅で強制的に降ろされちゃうでしょ。寒いしタクシーもないしどこかわかんないしお金もないし、危険がいっぱいなの。だから始発まで飲む方がずっと安全なのよ』
『それでランチタイムですか』
『だって始発で乗っても、いつまで経ーっても着かないで、おっかしいなーと思ってたら4時間も電車に乗ってたんだよ。つまりランチタイムでオヒラキにしても一緒なの』
『つまり何度も何度も、始発駅と終着駅を往復してたってことですね』
『でもそれも危ないんだよねぇ。改札を通ってから4時間経つと、定期が通らないんだよ、知ってた?』
フツー知りませんよ、んなことは。つか、まずそんな事態に陥らないし。

今日集まったおじさんたち7人のうち、妻子持ちは1人。しかも彼はチャリ通勤。(なんだけど、チャリ大破、自分は血だらけで帰宅して、でも「何があったのかさっぱり記憶にない」というよな過去をいくつも持ってたりする) 大晦日に飲んだくれて(高尾を往復したとかしないとか)、元旦早々にまた飲んだくれて、いまさら「新年会」もないだろとココロで突っ込みつつ、招かれたことを素直に喜びつつ、コーラで乾杯、から揚げとポテトをばくばく。どんどん饒舌になって声高に喋るヤモメおっさんたちと一緒にげらげら笑いながら、余裕で終電に乗って帰宅した。みんなはまだあの調子で(さらにヒートアップして)飲んだくれてんだろなー。それはそれで楽しいだろな。何たって「歯止め」がないんだもん。
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by yukimaru156 | 2011-01-10 02:21 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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