ジャズと競輪の讃岐うどん

余裕ぶっこいてる…てわけでもないのだけど、ここ数日はたーっぷり8時間近く寝てる。のに、風邪っぽいのはなぜだ。熱とか咳ではなく、頭痛もないのだけど、鼻がぐずぐずで、そば屋後半には口で呼吸してた。風呂入ったら、カラダがあったかいうちにぱっと寝てるんだけどなぁ。ま、しゃーない。

午後、ハハと2人でランチしよーよ、となって(火曜はチチがリハビリの日で、この日はチチの昼食がいらないから、のんびり外食できるのだ)、いざ行こうと思うと『どこがいっかー』とあれこれ。昨日、しこたま天ぷらを持ち帰って、それをハハの友人用に包んだので、「出かける方向」は決まっている。さて何食べたい?と聞いたらば、『雪丸はイヤだと思うけど、あっさりしたそばとかうどんが食べたい』と言う。うーん、まぁヤっちゃーヤだけどさ、でも昨日持ち帰ったエビ天が山のよーにあって(仕分けしてもまだあったのだ)、昨夜『コロモを全部剥いでおくから、買ってあったアボガドとクリームチーズでサラダ作ってよ』と言うリクエストに応えてもらったので、今度はあたしがリクエストを聞く番だ。

てわけで、かねてから「テレビで紹介されるほど評判」なのに、何となく入りづらくて入ったことない店に行った。その名も「ジャズと競輪」。文字通り、ジャズと競輪をこよなく愛するオーナーの、讃岐うどんの店。なぜ入りづらいかとゆーと、店内の様子が一切見えないところで、扉もえらく頑丈。メニューもよくわからない。周辺にはいくつでも飲食店があるから、でもってあたしはしょっちゅう「そばかうどん」を食べてるわけだから、敢えてそこに入る理由がなかったのよね。

木造のでかい扉は、押しても引いても開かなくて、でも「営業中」の札がかかってるからやってんだよなー、と思ったら「引き戸」だった…キモチ赤面。入るとすぐ脇に食券の販売機。カレーが美味しい、という話だったけど、つい先日カレーを(そば屋隣の定食屋で)食べてしまったので、「淡雪」という名のとろろと明太子のうどんにした。(すごくキレイなピンクだった) ハハは黒カレー。(白もあるのだ。黒の方が辛いらしい)
店内には心地よくジャズが流れ、でもって壁中に競輪選手のウエアーが額入りで飾られ、壁には選手のモノと思しきサインがあちこちに。天井から競輪のチャリがぶらさがってて、テレビからは競輪のレースが。ハハが楽しそうに眺めてて、ジャズ聴きながら無声のレースを見るのも悪くないな、と思ってるうちにうどんが来た。
美味しかった!
さすがとゆーか、やっぱり立ち食いそば屋で出すうどんたーわけが違う。歯ごたえがあり、喉越しもよくて、見た目少なく見えたうどんだけど、完食する頃にはお腹がいっぱいになってた。ハハと交互に互いのうどんを食べてたのだけど、どちらもホント美味。さすが雑誌やテレビに紹介されるだけある。カレーが有名みたいで、こっちにすればよかったと早くも後悔。とろろも美味しかったけどね。お値段も830円とか、たぶんそこらのうどんよりは高めかもしれないけど、これなら文句はないわ。

券売機で食券を買うのってちょっと慣れないとゆーか、初めてのところってまごついてしまうのだけど、メニューをよく見ると煮込みうどんとか(それも「緑」とか「白」とか「橙」とかあるのだ!)、いろいろ美味しそうなのがあった。次はこれだ!とか、既にメニューを決定する。
ハハも気に入ったみたいで、今度はチチを連れてこなきゃ、とか言ってた。いいお店でよかった。(入るまではホント、怪しいのよ、気配が) 昼時とあって10人前後人がいたかな。ジャズも競輪も興味なさそな人たちの方が多い感じだった。ハハが店主に『美味しかったわぁ~』と話かけて、ちょっとお喋り。
『讃岐うどんは15分茹でなければならないのでお待たせしてしまうのですが』と店主。あらかじめ茹でておけばいいのだけど、それは味が落ちてしまうので、とか何とか。いやいやその姿勢こそがこの「美味しさ」ですよん。ウチのそば屋なんざ、そばは茹でてるけど、うどんは茹でたものを湯がいて出すだけだもんね。ま、ね、「速さが売り」の立ちそばですから。15分あれば、余裕で60人のオーダー通すよなとこだし。(そんでも今日、常連さんから『いつ来てもホントに美味しいねぇ』とお褒めの言葉を頂戴したんだぜぃ。たまにそう声をかけてもらうのだけど、いつ聞いても嬉しい。こゆときは「ありがとうございます」ではなく「It’s my presur」と言いたくなるね。あれ。プレジャーってこの綴りで合ってる?)

夜は寒いのだけど、昨日の方が寒かったな。風邪っぽさ、早く治さねば。
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by yukimaru156 | 2011-01-12 01:51 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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