ホピーショー 初日

7時に起きるつもりでいて、6時半には目が覚めた。1時くらいに寝たものの2時過ぎまで眠れなかったのに、よくまぁ時計もなしに起きたもんだ。眠かったけどね。

荷物はちょびっとなので(ストラップ100個あるから「ちょびっと」ってわけでもないけど)、チャリで駅まで。ビックサイトは新宿乗換えのりんかい線。てのに初めて乗って、そんで初めて「ガラすきの車内でも椅子に座れない(10時まで椅子がおりない)のは結構イラっとするもんなんだな、と思う。1車両に10人もいなかったのにさー。
国際展示場からビックサイトまではちょっと距離があって、会場内でもまたちょっと歩いて、それでもとりあえず9時20分くらいには無事到着。納品して(検品のとき、やはりこの数はちょっと多すぎたかと反省した。メンドいし)、当番の12時までは会場内を徘徊した。

ホビーショーは、ひとことで言うと「クラフト作家ご用達の祭典」て感じで、あっちでもこっちでも、いろ~んな種類のキット(ビーズ系から布、革、その他の素材や画材)が格安で売られ、ワークショップも人いっぱい。(10時過ぎに外を見たら、入場券を求める長蛇の列が!) それでも広い会場はさほど込み合ってる印象はなく、お客さんの『去年に比べるとそうでもないね』『人が行き交うのに余裕があるし』という会話を耳にしたりした。豆本作家の大御所さんいわく
『何てったって「外人がいない」もん』。
あー、そーか~。熱海とかの温泉街から浅草まで、すーっかり「外人がいない」と言うから、ここにだっていないわよねぇ。いろんな文具メーカーがこぞって出店してるわけだから、毎年外人バイヤーも多かったのだろうな。

ワークショップで「これやりたい!」と思うほどのものはなかったけど、どこも盛況だった。ただ型押しするだけとか、切り貼りするだけとか、組み立てや何かで“オリジナリティをはさむ余地はどこに?”みたいなモノが多かったかな。まぁ、メーカーとしてはキットやそれに対する小道具を宣伝、販売したいのだろうから、そーゆーもんか、と思うけど。
で、ひとつのブースで、フランス製の糊とニスを扱ってるところがあって、『実は広告の紙をちぎってまして…』な話をする。そこで売られてるのは「フランス製張り子」用のキットみたいなもんで、専用の薄紙を重ねて貼り、仕上げニスを塗ればさらに強度も増して防水もする、みたいなやつ。おねーさんは自転車に貼ってるんだそーで、写真も見せてもらった。広告が「にじむ」かどうかは、その紙質によると思うけど、1セット買わせてもらう。なかなかいい値段してるけどね、ここで買えば1000円近く割引きだし。

そう、ここで買うと安いのだ、みんな。(だからクラフト作家さんたちがやって来るわけだぁね。知り合いと会っちゃったし!) 型抜きパンチなんて「袋に入るだけ 1000円」なんてことやってたり、外国製のレースシール、8メートルで1000~1500円のものが300円均一だったり、革もフェルトもボタンから画材まで、みんな「特価」だ。正規の価格の豆本が売れなくて当たり前、みたいな。
売れてるけど、思ったほどでもないな、というのが初日の感想。がんばって接客したけどね。豆本よりは豆本キットとか、豆本の作り方みたいな本の方が売れる。そーか、そういう場所なんだな、と改めて思った。まぁ、思ったほど売れてなくても、出店費と3日間の交通費はラクショで出て、1日分の売り上げとしては「まぁまぁ」。最終日は祝日だから、「そりゃあすごい人」になるそーで、そのときどれだけ稼げるかな、というとこか。がんばろう、うん。

しかし結構くたびれた。電車で爆睡して、危うく乗り過ごすところだった。千倉行きの荷物、まだ完了してないのに(帰宅してまたちょっと作った)、大丈夫なのか、あたし?「大丈夫、何とかなる」とゆーことにしておこう。
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by yukimaru156 | 2011-04-28 00:17 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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