革の刻印はばっちし? と「虫の巣」にて

昨日、革の刻印で失敗したとゆーか、うまくいかなかった、と書いたけど、そのあとネットで「革工芸の基本の基本」みたいなページを見つけて、やはりちゃんとしたやり方があるのだ、とわかった。(つまり基本の基本もわかってなかったってことだ) ふむふむと読みふけってしまい、気がついたら1時間くらい経ってた…ここまで初心者にわかりやすくきっちり書いてるってすごい。教室とかで教えてる人っぽいけど、つまりはタダで教材提供してるってことだもんね。(革とは何か、から始まって、道具紹介から使い方までホントに丁寧に書いてあるのだ)

革に刻印する場合は、スポンジなどで水を湿らせてから押すもの、なのだそーだ。水が多すぎても少なすぎてもいけない、ということでちょっと緊張したけど、革のハギレのハギレ(チラシ同様、もーこんなにちっこくなっちまったら使いよーがないだろ、みたいな5ミリ四方未満くらいのハギレまでとってあるので、テスト用には欠かない)に試してみる。薄いのから分厚いのまで4種くらいに試して、やはり分厚いのが一番キレイに出るのだけど、薄くても大丈夫みたいだ。(叩きすぎると穴が開くけど) 金槌ではなく木槌で、というのも納得で、昨日は金槌でやってしまったので刻印をちょっと傷めてしまった。こゆこときちんと調べてからやらなきゃだめだよなぁ。あたしは「形から入らない」ヤツであることに加え、ちぎり屋の道具は爪だけなもんで勝手がわかんないのよね。

さて、昨日からこの刻印についてあれこれ書いてるけど、「ちぎり屋から革屋へ転身」て話ではないです。オーダーでいただいた革豆本で、中身はともかくとして(こちらがオーダー)、さて表紙はどーしよーか、だったのね。どういう「ちぎり」が相応しいのかちょっとわからんなぁ、みたいな。で、たまたま昨日その革屋で“あ、ちぎり絵の代わりにこの刻印がぴったりかも!”と思いつき、打診してみたところ快諾されたので試してみた次第。どーもよろしくない、ということであればまた改めればよいのだしね。だからまず見てもらってからだけど、ちぎり絵よりこっちの方がいい気がするな。

ともかくうまくいったことでちょっとほっとして、豆本新作着手のはずが、いや着手したにはしたんだけど、思ってたモノと全然別のモノを作り始めてしまったという…何か革をいじってたら思いついちゃって、今度は「あたしってば天才じゃん!」と不敵な笑みを浮かべつつ革をいじり倒し、目玉は動眼の方がよくね?と思ってそれつけたら「ちぎり屋の仕事はどこ?」になってしまった…うーむ。まぁ中身でちぎり屋すれば、表紙はちぎり貼ってない革でもいっか。

チチが近所のパスタ屋の「虫の巣」に行きたいと言ってて(ヘンな名前だけどこゆ名前なのだ)、異存はないのでハハと3人で出かけることにした。あたしは近辺のパスタ屋ではここが一番美味いと思ってる。ランチにつくサラダも美味しいしねぇ。サニーレタスやキュウリなんかの他に、そのときそのときで違うけど、レンコンとかピーマンとかいろんな野菜がいっぱい入るのよ。いつも10種類くらい入ってるんじゃないのかなぁ。
ふと壁を見たらば、震災のお見舞いの言葉とともに『私たち虫の巣で何かできることはないかと思い、パスタ一皿につき100円を義援金として送ることを決めました』と貼り紙に書いてあった。パスタ一皿につき100円て、ここじゃランチはほとんどパスタなわけだし、結構な金額になるよなぁ、大丈夫なのかなぁ、と思ってしまった。でもこの心意気は偉い。会計のあと、ハハが『店員が「パスタ3品でしたので、300円入れさせていただきます」と言って支払ったお金から300円を義援金箱に入れてたわ』と言ってた。
こうやって、いろ~んな人が、それぞれの方法で「被災地のために自分に出来ること」を探して行動してる、ということにいまさらながら胸が熱くなってきて、こないだ支援金を振り込んできたばっかで金欠なんだけど「でもまだ何か」と思ってる自分がいる。たぶんまだ、何かあるよな。
にしても集まったこの義援金、相当額になってるはずだけど、滞っているそうだ…「どう分配すれば」とか言ってる場合か?とにかく吐き出して(って言葉はちと悪いけど)いくしかないじゃんか。頼むし!

今日、そば屋で6月前半シフトが出てた。6/1、2、3日に入ってた。今月末、30、31日も出勤なので、まさかの平日5連勤。ヤラレた…。
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by yukimaru156 | 2011-05-27 02:28 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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