白いくじらと白い鳥と白いライオン(のつもりなんだけど…)

なるならあと2時間寝て、昨日買った「歌川国芳展」の図録を眺めて半日過ごしたかったのだけど、そーも言ってらんない。何たって「そば屋もてづくりもん市の店番もない日」は、今日が最後なのだ!ともかく「効率よく充実した1日」を過ごさなくてはならない…というプレッシャーに負けそうになる。挫けそうとゆーか、“つまり何をするのが一番イイんだ?!”状態。ごにょごにょ考えてる間はないので、まずは六角ダンボールに着手。3月のときに評判のよかったねずみ君を5枚。でも6枚でも7枚でも行けそうだったのだけど、それってどーなんだ?と思って、カエルとカッパとか、スイカとか蚊取り線香とかをちぎってみる。ハリネズミってちぎったっけ?とか、カッパをちぎった記憶はあるけどどんな絵にしたんだっけとか、やっぱ一度前回の作品を見なきゃダメかぁ~と引っ張り出してきた。たった3ヶ月前の絵だけど、何かもー妙に懐かしかったりして、あ~、こんなの作ったなー、とか、これってこーすりゃよかったのになー、とか。本体をひっくり返すのではなく、コピーをざくざくっと見ただけだけどね。

六角ダンボールが残り10枚となったところで(余裕があればもちょっと作りたいけど、いまのところ無地のはこの10枚でおしまいだ)、でっかい六角ダンボールを3枚作った。ホントは30センチくらいの正六角形を作る予定だったんだけど、カットしてるうちに“あれ、何かちゃんとした六角になっていないよーな…”となり、ダンボールそのものの大きさも半端だったので、結果だいぶ小さくなった。壁面を飾る六角の、4倍?6倍?くらいだな、たぶん。
で、ここに「何をちぎり貼るのか」ってのがまた問題で、ちぎり貼りって「ネタとシャリ(チラシ)」がはっきりしてれば出来るのは早いのだけど、どちらか一方でも決まっていない場合は時間がかかる。ここ数日は何してても“何をどーすりゃいっかなー”と思ってはいたのだけど、結局決めきれないまま今日に至ってしまった。

考えてる時間もどんどんなくなるわけで焦ったけど、「白で行こう!」と決めてからはスピードもちょびっとあがり、白いくじらと白い鳥と白いライオン、の3枚に決定。チラシは確か「白地に白い扇風機の写真てでかいチラシがあったはず!」と思い、手付かずのチラシ箱(とちょっとちぎっただけとだいぶちぎったのとの3箱があるのだ。もっと細かく分類してたりするけど)を引っ掻き回した。あった。記憶合っててよかった…と思ったけど、思ってたのより色が濃い。白地に白の扇風機、は合ってるのだけど、陰影とかね、結構はっきりしてる。ま、はっきりしてなきゃチラシとしての体裁は整わないわけだから当然ちゃー当然なんだけど。

そんでまだ完成は出来ないで途中なんだけど、何をちぎるか決めた時点で「先が見えた」のでちょっとほっとした。これが決まらないとね、いつまで経ーっても気分が落ち着かないのよね。もっとも、ちぎってみたらライオンが別のモノに見え、何だろなこれは、と思ってて思い当たった。

  ナマハゲそっくりではないか…

実際に貼って目玉を入れてみるまではわかんないけど、輪郭をちぎった時点ではナマハゲにしか見えん…いっか、ナマハゲでも。よくないけど。
このダンボール、先月(先々月?)に買った掃除機が入ってた箱なのだけど(それでチラシが扇風機という…)、ウラを返せば機種やカラーまで詳細に記されてる。ちっさくカットしてる分にはね、文字入ってても意味半ば、みたいな感じで気にならないのだけど、こーもでかいと丸わかり…雪丸ンちの掃除機がどこのメーカーの何色かなんて知られても別に全然構わないんだけど、売り物とするには…かなぁ。出来上がったらウラに英字新聞でも貼るとするか。

今日は昨日までと変わって涼しくて過ごしやすくてよかった。まだちょっとイケそーなので、仕事します。あ~あ、「ちぎり屋オンリーの1日」って早いなぁ、ホント。
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by yukimaru156 | 2011-06-27 01:27 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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