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局地的掃除再開 と近所で暑気払い

朝10時半近くに無事リョーシンとオトート2号家族らを千葉某所に送り出したあと、ひとりの~びり…としよーかと思ってたのだけどそれもどーだという気分になって「局地的掃除」を再開した。本日は鏡台周り。アクセサリーとか化粧品(ってのはそんなにないんだけど)とか、ごちゃごちゃ~て感じなので、ここもすっきりさせたいとずっと思ってたのだ。
アクセサリーは、相当昔に買ったものも多くて、いちお身に着けてみて“さすがにもー似合わんなぁ”とか“気に入ってるんだけど重いんだよなー”とか、そゆ類のモノをばしばしと紙袋に入れた。捨てられないんだけど、福祉センターとかの「バザー用品」として送ることはできるからね。あたしが送ってるセンターではちゃんと通信みたいなのも送ってくれてるのだけど、そこの「バザー用品寄付のお願い欄」に、こういうアクセとか雑貨類は書いてなかったので、NGなのだと思ってたのね。でも去年ちょこっと送ってみたら、意外に喜ばれたようで『こういう寄付は少ないので嬉しいです』と返信にあり、だったら遠慮なく送らせてもらおーと思って。
結構整理したつもりだけど、「どこが?」て自分でも思う程度。う~ん…最近身に着けるアクセとかって決まってきちゃってるから、もっと思い切ってもいいんだけどねぇ。

ずっと立ちっぱなしの作業で疲れたので、休憩がてら再び「坂道のアポロン」を拾い読み。読みながら“何かジャズが聴きたいな”と思って、いくつかピックアップしたうちの、「ジャズピアニスト」ってCDを引っ張り出してみた。(「坂道のアポロン」は、60年代で青春で友情でジャズ、なのだ。でもって主人公はジャズピアノをやってる) CDケースを開けた。中身がなかった…て、え?としばし固まる。だって誰かに貸した記憶はないし、はぐれCDを見かけた記憶もないし、そもそも随分長いことこのCDは聴いてないのだ。100均一で買ったやつだしさ。(確か315円だったけど。外してもどってことないかと思って何となく買って、可もなし不可もなし、だった) う~ん…どこに消えたんだろか。局地的掃除、CDも整理せねばな。サラ・ヴォーンも見つからないし、結局ルイ・アームストロングにしたんだけど、気分はそっちじゃなかったのでちょっと何だかだった。ま、読書してたら曲なんて頭に入ってこないんだけどさ、あたしの場合。

夜7時に、近所に住む友人のMKとこれまた近所で暑気払い。彼女は飲む。あたしは食べる。で、12時近くまでずーっと喋りどーし。互いの職場環境のこととかね。互いにいまだドクシンなのはどーなんだとか。ホントにいないんかと探りを入れてみたり。あたしが、『ちょっと前、手相を見てもらったら男率が75%だと言われた』と言ったら爆笑された。で、『納得~』などとゆーので、男が入ってるのはまだいーとしても、75はちと高すぎだろう、女としてまずくないか、みたいなことゆーと『う~ん…』。ま、ね、だからって自分で何とか出来るモンでもないしね。出来るのかもしれないけど。
にしてもよく食べたしよく飲んだし(ソフトドリンク全種類、まではいかなくてもほぼ制した)、よく喋ったな。下高井戸で飲むならここ、みたいな店があるのだけど、いままで食べたことなかった「納豆入りオムレツ」とか「チーズとリンゴの春巻き」とか「自家製厚揚げ」とかを食べた。この自家製厚揚げ、これまでに食べた厚揚げのどれとも違う、ある意味常識を破った1品だった。表面がクルトンみたいにカリカリで、中身は口の中でふわっと溶けるのだ。もう、食感からして厚揚げではないのよね。美味しかったー。また頼もう。
駅まで彼女を送ったら、すぐに電車が来て『ラッキーだったねー』と言ってたら、これが最終のアナウンス…びっくりだ。間一髪だったな。とりあえず無事に帰すことが出来てよかった。

明日からそば屋3連勤。そんで4連休。それから6連勤…てどーよ?イイのか悪いのか判断がつきかねるシフトだけど、ひとつだけ確実なのは、「月15日勤務」の契約が、2ヶ月続けて「月18日勤務」となるってことだ。あ~やだやだ。
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by yukimaru156 | 2011-08-15 03:10 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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