それはハクビシン?!

ウチの前のアパートに住むSKさんとは、天ぷらあげたり帰省のお土産をもらったり、の仲だ。個展に来てくれたこともある。そのSKさんに先日天ぷらをあげたら(あたしは帰宅が深夜で、彼女は朝が早いのでドアノブにぶら下げておくのだ)、お礼メールに『雪丸さんに報告しなければならないことが』とあった。おおっ、遂に結婚か?!と思ったら全然違った。

『実は先週、夜帰宅して自転車を停めようとしたら、雪丸さんちから黒い影が1匹、とことこぴょん、と道路を渡って塀に飛び移ったのです。(ここまではフツー) そしてすぐその後にもう1匹がとことこ…で立ち止まってそのまま塀を見上げてるので“ん?”と思って見てると、ちょっと鼻が長い、尻尾も長い。鼻筋には白い線。もしかしてスカンク?!と思ってじっと見てたら、向こうも気がついて、さっと引き返し、雪丸さんちに入っていったのです…』

うわーっ、うわーっ、うわぁぁぁぁ~!!!それは「スカンク」ではなくて「ハクビシン」て奴じゃん!ウチにいるの?!しょえぇぇぇぇ~。
10年くらい前、ウチの近所で深夜に目撃情報があって、へへー、いるんだこのへんー、と思ってたけど、それが我が家とあっては話は別だ。とんでもない。即、リョーシンに報告すると、ハハが『そう言えば先日、庭にあったフンが猫やネズミじゃないなと思ってたんだけど…』などと言う。それだよ、それ。あたしも先々週あたりだったか、深夜にテレビ見てたらちょっと尋常ではない、どすん!みたいなでかい音を聞いてびっくりしたことがあったんだよねぇ。猫やネズミにしては物音が大きかったので何ごとかと思ってたんだけど、ハクビシンなら説明がつくな。

ハクビシンてのは外見はアライグマや狸に似てるんだけど(ネットでちょっと調べてみた。実物を見たことなかったので)、「日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類」なんだそーで、体長は60センチ、尻尾は40センチ。指が5本で「4本の狸と足跡で区別をつける」のだそーだ。夜行性で、好物は果物。何か写真を見ると、狸ほどの愛嬌はなくて、「性悪猫」っぽい。いまのところ我が家に直接な被害はないし(ンコは別として)、いるからネズミがいなくなったのか?みたいなこともちらりと思ったりするんだけど…どーなんだろ。いていーのか悪いのかわからん。
去年だったか、そば屋のYJさんち(阿佐ヶ谷)の屋根裏でごそごそ物音がうるさいので大家に頼んでネズミ駆除の人に来てもらったら、捕獲されたのがハクビシン(しかも番い!)だった、て話を聞いたので、その話をしたらば『それはもー絶対ハクビシンだ。近づかない方がいい。屁に毒があるらしいから』。それってスカンクじゃん。何でも捕獲されたハクビシンに近づいたら駆除の人にそー言われたのだそーで、その「毒性」ってどんなもんなんだろか、と思ってしまった。ウィキペには載ってなかったよーに思うけど。
まだウチのどっかにいるのかなぁ。屋根裏で物音はしてないけど、縁の下とか裏の、人の出入りしてない通路とかに住んでるのかもだなぁ。う~ん。ちょっと調べたところでは「駆除対象動物」には指定されていないのだそーだ。てことは「野良はほっとけ」てことなんか。(つか、飼ってる人っているんかな)

今日はそば屋なので、それまでの時間制作。そんで合間に絵本を整理したり、カードを書いたりしてた。そば屋の後、11時半過ぎ、ギャラリーオークを覗く。今日はクリスマスパーティなんだそーで、帰りに寄ってと言われてたのだ。大勢来てたらしいけど、あたしと入れ替わりに(みんな終電がなくなるので)帰ったらしく、残ってたのは6人ほど。それでも歓迎してもらえ、残ったつまみや菓子をいただき、お腹いっぱいになって12時半過ぎに帰宅した。ハクビシンは見かけなかった。そのうち遭遇するのかなぁ。ま、「あんなでかい音をたてるネズミ」でなかっただけよかった、と思うことにしよう。
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by yukimaru156 | 2011-12-21 02:37 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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