駅弁大会 と制作快調なのにこのオチか…

朝、ハハがテーブルにチラシを置いてタメ息顔でつぶやいた。
『おとーさんが駅弁食べたいって言うのよねぇ~…』
今朝の新聞に入ってただろーその某百貨店の「駅弁大会」のチラシは、あたしにとっては何の魅力もなく、ハハの『つい、行ってあげようかと言っちゃったんだけど…』の言葉にもただ『ふーん、あの激混みン中をご苦労なことでまぁ』と言っただけだった。
『雪丸は何が食べたい?』
『行列してないとこの駅弁』
即答。だって並んでまで食べたいと思うモノはないしさ。そりゃ、実際に見たらあるのかもだけど。
ハハの顔には“行きたくないなぁ~”と書いてあった。さて、どーするべきか。降って湧いたこの休日、無駄にするつもりはないけど、切羽詰ってるわけでもない。で、こちらもつい口が滑った。
『行ったげよーか?』
『ホント?!行ってくれる?!』
……しまった、やっぱり言うんじゃなかった、行くのはいいけど並ぶのは御免だ。とは言えずに、うんとかまぁとかごにょごにょ。ハハは『じゃあ、私はどれにしようかなぁ』と物色し始める。しゃーない、行くか。どーせ昨日駅前で買ったそば屋用カバン、どピンクの方に換えてもらうつもりだったし。

何だかんだ言って、結局ハハも行くことになった。なーんだ、と思いつつ、でも並ぶんだったら2人で行った方が早いだろなと思って一緒に出かけた。開催する度にテレビなんかでも話題になるこの駅弁大会、想像通りの混み方をしてて、見る前からうんざり気味だったのだけど、チチが食べたい駅弁とハハが食べたい駅弁の場所をチェックして行ったので行動は素早かった。どちらも並んでなかったし。あたしもすぐ買えるブースの駅弁(いくらとカニ山盛りの北海道の駅弁)を買い、ついでに和菓子や案納芋の焼き芋なんかも買って(これ、結構な値段がするんだけど、ハハが『おとーさんのお金と思うと気兼ねなく買えていいわぁとのたまってた)、ほくほくと帰路についた。行って帰宅するまでちょーど2時間。制作に支障のない時間で済んでよかった。

駅弁大会は、3、4ヵ所くらいに休憩所があるのだけど、どこも人がいっぱいで、食べてる人も結構いる。けど、行列してるブースは少々で、あとは即買いできるところばかりだった。人は多かったけど「人が多い=すごく売れてる」わけではないという、はからずもあたし自身がイベントで経験することを目の当たりにした感じだ。毎年恒例のボロ市もだけど、人は多くても「荷物をいっぱい持ってる」人は少ないのはここ10年くらいの傾向のように思う。人の多さにごまかされがちだけど、やっぱ不況なんだよねぇ。

最寄り駅まで来てふらりと入った店のセール品で赤と薄茶色のボーダーセーターを買ってもらい(あたしの誕生日プレゼントが安くついたからだそーだ。ラッキー)、帰宅してからもいい気分でまず五線紙を引いてコピーに走った。それから豆本製本。(五線紙は表紙) ハートキーホの制作にまでは至らなかったけど、ま、このくらいのペースなら大丈夫でしょう。それより3月の「ざっかてん」のDMを考えないとな。
夕飯は3人で美味しくそれぞれの駅弁を食べ、夜の紅茶の時間に買ってきた和菓子を食べた。市田柿(干し柿)の中に栗きんとんが入ってるというモノで、初めて食べたけど美味しかった。信州とあったけど、どこだったかな。案納芋はねぇ、拳大の焼き芋4つで1000円とお高いんだけど、これ食べるといままでの焼き芋は何?てくらい美味いんよ。チチがテレビの通販で欲しいと言ったのなんて3千円してたらしーからね。こっちも上出来。

いー1日だったじゃん、と思ってたらとんでもないオチがついてしまった…録画してる「銀魂」のチャンネルを切り替えておくのを忘れてたのだ!たったいまダッシュで切り替えてきたけど、冒頭20分録画しそびれた…がっくし。4話連続の最初の20分だからまだ「この程度で気づいてよかった」と言えなくもない…かなぁ。あ~、迂闊~。来週には終わっちまうのになぁ、これ。
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by yukimaru156 | 2012-01-19 01:35 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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