「阿吽魚」で目が痛い…

ギャラリー軒下に提げるつもりの「阿吽魚」、もしかしたら2枚完成できるかなぁ~と淡い期待を抱きつつ、10時半から、まずは「さらしにざくっと下絵」から始めた。「ちぎり置き(ただちぎったモノを置いてく作業)」が完了したのが2時半。昼メシ30分、夕飯1時間を除いて、ただひったすら「貼ってく」作業がほぼ完了したのが夜の10時半。10時間以上、引きこもって制作してたことになる。目がくらくらするわけだ…これがカードやシールなんかだとまた違うと思うのだけど、根気と集中力が試される10時間であった…正直、ただこれだけのこと、がこんなにしんどいとは予想してなかった。頭痛い。虫歯も痛い。そろそろ無視できない状態になりつつある…あ、別に駄洒落ではありませんので。誰も突っ込んでないか。

3時間ほど作業したところで、何がこんなにつらいのか、と思ってしまった「阿吽魚」のモザイクちぎり。使ってるチラシが赤ばっかりだからだ。正確には赤、ピンク、濃い紫、あたりなんだけど、8割が赤いチラシ。視界に入るのは赤ばっか。目がチカチカして当然。ま、赤と言ってもいーっぱい種類があるけどね。柄つきもあるし、文字が入ってるのもあるし。そういう「赤」を、30×90の水色さらしに隙間なくびっちり埋めてったのだけど、午後からは2時間ごとにスモークチャージが必要だった。夕方からは1時間ごとに。でないとメゲるのよ。
厳禁なのは“あたしって何やってるんだろ…”とゆー疑問符と(これ、危険なのだ。ふと我に返ってしまうと発狂しかける)、“売りモンじゃねーのにな”と思っちまうこと。どっちも頭を掠めるだけで手が止まってしまう。そしてさらに時間を喰うことになる。いちお「始めたからには終わらせろ」がモットーでもあるのでねぇ。

「迷わないこと、選ばないこと」を念頭に、黙々と作業を続けた。この色はここでいいのか?とか、この形はおかしいのでは、と考えるのもよろしくない。粛々とね、一定のリズムをもって進める…てことを心掛ければ半日くらいで終われるのでは、と思ってたあたしは大甘。夜半になってどうにかメドをつけたけど(あとは目玉を入れるだけ)、この調子であともー1枚、が出来るのかどーか…いや作るけど。いつになることやら、なのだ。明日からそば屋3連チャンだし。
嗚呼、まだ目が痛い。閉じると赤が踊る…もう1枚は青でやる予定だから、ちったーマシになるかな。でも明日は別のことした方がいいみたいだ。つか、そーしないとやってらんないよーに思う。

にしてもよく貼ったなぁ。100、200じゃすまない数っすよ、みなさん。よくこんだけバラチラシ(チラシの最小単位)持ってたもんだ…ココロ折れずに何とか完成できたのは、ひとえに「来てくれるお客さんに『これだけでも見る価値があった!』と思っていただきたい」がため!お客さまあってのちぎり屋ですから!てゆーのは半分ホントだけど、半分ウソです。すみません。あとの半分は「今日完成できたら夜はアイス食べながら「銀魂」を見る」と決めたから。本日、バラガキ編完結。むふむふ。つーことで、これから至福の1時間(2話分)を過ごしてきます。
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by yukimaru156 | 2012-02-21 01:49 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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