ゆるゆる掃除 と古本屋で知る日頃の行い

朝からいきなりくしゃみ3連発。あ~春だぁ~、花粉だぁ~、なんだけど、あたしの花粉(?)のいーとこは「これで済む」ところだ。ここで鼻かんでおしまい、なのだな。何でか知らないけど。あとは平常。ちょっと不思議。そもそも花粉ではないのでは?とも思うのだけど、だからって風邪ってわけでもないしねぇ。

昨日に続き「だらだらお掃除」。進んでるんだか進んでないんだか…なんだけど、ほんのちょびっとづつでも進行はしてる。たぶん。
で、3時には歯医者。(あ~、また財布が軽くぅ~!) そのあと買い物を頼まれてたのだけど、ちょっと足を伸ばして古本屋。とっぷりたっぷり1時間。あたしが知らない、でもおもしろそーなマンガ(なるなら105円)でよさそなのは何だ、と探してみた。一巡して二巡目、こないだ国分寺の古本屋で『ヒトガタナ』とどっちにするか悩んだ本があった。しかも105円で!(国分寺では350円だった) んまっー、あたしってば何て日頃の行いがいいのかしら?!と手に取った。1巻と3巻だった…自分の日頃の行いとゆーものがいかに「半端なモノ」であるかがよぉーくわかった…ちなみにその本は『嵐の花 叢の歌』という。(ムラクモ、で出ないかやっぱり) 群雲でもあるのだけど、つまりは三種の神器のひとつで「草薙の剣」ね。スサノオがヤマタノオロチを退治したとき、尻尾から出てきたって剣。そそられるのよ、このテのタイトルは。帝国陸軍だとか密命だとかが絡んでる話っぽかった。でも1巻と3巻では消化不良どころかストレスを溜めそうなのでやめた。
そして見つけたのが『くおんの森』。この「森」の字、木が本(つまり本3つ)で「もり」と読ませてる。ねーよ、ンな字!3度のメシより本が好き、て奴のことを「書痴」と呼ぶそーだけど、加えて一度読んだ本は一字一句忘れない、て体質の男の子が紙魚を食べてしまったがために迷い込むことになる不思議な書庫、つーか蔵書館(?)の話。こちらは1巻だけだった。ので、同じ作者の『水万座文化祭』てやつも買ってみた。買い物済ませて帰宅してみてみたらこっちは3巻だった…あたしの日頃の行いってやつがいかに…以下略。(でもこんなにちっこくてわかりづらいデザインな数字はひどいよ!)

被災地に送る絵本、てのも何冊か物色した。毎月送る、と決めたものの、先月はあまりの慌しさに送り損ねてしまったのだけど、H・G・ウェルズの『タイムマシン』とか。子供用だけど、未読の本なので読むのが楽しみだ。そんで『はらぺこおなべ』と『マコチン』。はらぺこおなべ、何とあたしが昔好きだった『ふらいぱんじいさん』と同じ作者だった。こっちはじさいんでなくてばあさん。しかも相当すごい。人にばっかり料理作るのに飽きて家を飛び出し、あれもこれも食べつくしてまだ足りない…という、牧歌的なふらいぱんじいさんに比べてなかなか乱暴者だった。おもしろかった。
『マコチン』は文が灰谷健次郎で、絵が長新太。マコチンという悪戯好きな男の子のどってことない話なんだけど、75年に初版で06年に100刷。恐るべし児童文学。ベストセラーよりロングセラー。あやかりたい…。これ、ラストのマコチンの、ホントは大好きな先生に宛てた手紙が泣ける。
「せんせい しんどいか。しんどかったら いつでも びょうきを ぼくに くれ。ぼくは しんどかっても ええ。せんせいが げんきに なったら ぼくは それだけで むねが すーとする」
っくぅ~、ええ子や、マコチン。先生の返す言葉も(つか返し方が)またいい。やってやるとしたら甥のYGだけど、どーしてんだ、奴は。ほわいとでーのお返しはまだか?!
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by yukimaru156 | 2012-03-20 01:25 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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