花粉でなくて風邪… と被災地に贈る絵本

すごくまずいかもしんない…ハナミズは花粉かもてことでいーんだけど、ヘンな咳が出るし、朝から(つか昨夜あたりから)ずーっとぞくぞく悪寒しっ放しなのだ。昼まで布団にくるまってたものの、気分はふあふあで落ち着かず、とりあえず本を送りに行かねば、と被災地に送る絵本と友人へ返す本を梱包したりして過ごした。あとは雑用。もーいまだに机の上がきったないのよ。加えて昨日は姪のHRが一緒にシールを作る!てことになったから余計、ね。もーこまかい「ちぎりカス」があっちこっちに散乱してたりして。

「一緒に作る」と言い出したとき、HRに『でもねぇねの部屋、汚いよ』と言うと
『それがおもしろいんじゃん!』
と即答…してくれるのはきっと世の中に甥のYGとキミだけだと思うわ。いや、あたしもだと思うけど。あんまり過密でも困るけど、適度に散らかってないと「ぱっと始める」気分にならなかったりするんよ、不思議と。全然別の作業をするときはキレイになってないとダメなんだけどさ。にいしもあんなにシールを喜ぶとは思わなかった…いつもセカイドとかで可愛いのを見つけたら贈ってあげたりしてたんだけど、さらに安上がりな結果になったなぁ。いろいろ好み(もどんなのを持ってるのかも)わかったので、探す楽しみもまた増えた。

風邪症状が重くなってきたので(明日はそば屋の前に歯医者だし!)、今日はここらでオヒラキに…と思ったけど、やっぱもーちょっと書く。
被災地に送る絵本で、『魔女の宅急便』と『タイムマシン』をそれぞれ先日読了した。前者はジブリが映画化したので知ってる人も多いと思う。あたしもそのクチで、読むのは初めて。6巻まで出てるとは知らなかった…絵も素敵で可愛らしくて(宮崎キャラではないですぜ)、内容もよかった。あたしが読んだのは1巻だけだけど(B.オフで250円、が半額で125円!1600円の美本児童書がこの値段てどーなんだ?)、そうか、彼女はこの街でまた成長してく過程が書かれてるのか~、とちょっと頼もしく思ったりした。13歳の魔女の女の子が成長してく過程を読めるのって(18歳くらいまで続くのだ)、同世代の女の子にしてみれば楽しいだろうなと思う。子供の頃って、同世代の主人公の話はわくわくするのよねぇ。

で、『タイムマシン』。H.G.ウェルズの不朽の名作。中学生向き、くらいかな。1890年代に書かれた古典だけど、何がすごいって褪せてないことだと思う。80万年後なんて途方もない未来が「どうなっているか」なんて当然いまのあたしたちでも想像すら出来ないことだけど、それをやってのけたんだからねぇ。「タイムマシン」は彼の造語で、それがすっかり定着してるだけでもすごいことだけど。執筆された当時は「中産階級」と「労働者階級」に分かれてて、その行き着く果て、てことになるんだけど、それをそのまんま、相対するいろんな言葉に当てはめることが出来る。やっぱタダ者ではなかったです、ウェルズ。

子供の頃泣いて、再読してやっぱり泣けたのが、斉藤隆介作、いわさきちひろ絵の『ひさの星』。ちひろが絵を依頼されて「こんな悲しい絵は描けない」と断った、という逸話が残ってる絵本。今回初めて、作者のあとがきを読んだ。ぐっときた。悲しい絵本は、被災地向きではないのかもしれない。(というか、世間全般がこれらを直視するのを避けてる気もする) でも、読んで、想って、泣いて、その気持ちを大事にすることだけでも価値はあると思う。まだ書店でも置いてあると思うので、よかったらぜひ。しかしこれが105円かぁ…。

限界近いよーなのでもー寝ます。昨日はティッシュを山盛り消費してしまったので、今日は1日手ぬぐいを持ち歩いてた。も、ぐっしょり。でもだいぶティッシュ節約になったな。
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by yukimaru156 | 2012-03-27 00:46 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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