参加費無料でも考える… と恩田陸の本

このところ続けて「参加費ナシ、委託料のみでどうか」みたいな話を立て続けにもらってて、それはそれで“この波に乗っちゃってもいいかなぁ~”とも思うのだけど、一方で“果たしてどんなモンか”とも思って即答を避けてたりする。参加費いらないんなら赤字にはならんじゃん、乗っちゃえば、と思われると思うのだけど、意外にそーでもないんだな、これが。搬入出は行かねばと思うし、それすらも必要ないと言われても作品送料と着払い送料がかかり、結果としては「搬入出に行く交通費とさして変わらない出費」てことになる。つまり「カード数枚のみの販売でトータルで赤字」なんてことがザラだったりするのだ。まーね、たかがその程度、ではあるのだけどさ。でもそれが積もり積もってくと、在庫を余分に抱えることになるわ、結果としてマイナスな日々が続くわ、キモチ的にもよろしくないわで…てわけで考えちまうわけ。ふみゅぅ~。

出来れば月内に「透明豆本」も完成させて、岡山豆本展DM用写真を送りたいとこなのだけど、どーやら難しそうだ。「2枚」と言われてるのでねぇ。出来ればそっちもと思ってたのだけど。つーかさ、いいのかな、これ。昨日は(中身の詩つか文章)がさくっと出来たことで盛り上がっちゃったけどねぇ~。「試作の試作」にも入れない状態だし、いま。

全然カンケイないですが。
結構前に、恩田陸の『麦の海に沈む果実』て本を読みまして。なかなかおもしろかったんだけど、最近になってこの本を貸した友人が『前日譚としての「三月は深き紅の淵を」と後日譚としての『黄昏の百合の骨』を買ったよ』と貸してくれたのね。「三月~」は前日譚と呼ぶような感じの本でもなくて『麦の海~』を書こうとしてる作家の話とゆーか、物語が始まる前、みたいな話なんだけど、ただ最後の方で“あぁ、これは「麦の海」にあったなぁ”て文章に加えて“え、こんなのあったっけ?”てのがちょこちょこ出てきちゃってさー。こりゃもー一度「麦の海」を読まねば、と何か歯がゆい気分で再読、そんで読了。いやぁ、結構忘れてるのねぇ。読めば、そーだった、そーだった、と納得するんだけど。次々と読みたい本があるから、再読する時間も惜しい、と思ってたので読んでる時間はもどかしかった。「よいな」へ行く道中がちょっと長いから、往復でかなり消化できたけどね。そば屋だとこーはいかない。いま『黄昏の』を読書中だけど、往復でも3、40ページかそこらなんで逆にストレス溜まるわ。いっそのこと部屋で一気に読了しちまうか…いやいやDM用作品が先、みたいな。
しかしこの人、あたしと2つしか違わないのだけど、よくまぁここまで書けるよなぁと思う。何つーか「不穏な気配」を書くのが上手いんかな。だから先へ先へと急ぎたくなる。にしてもこの後日譚の方は、『麦の海』を読んでなかったら面白味も断然違ってただろな。危ないとこだった。

6月そば屋のシフトが出て、「3連勤、3連休、4連勤、3連休」という形。それも全て週末を外して。この週末が連勤の中に入るか入らないかで「疲れ具合」が全然違うのだけど(週末はヒマなのでそば屋前後に余力があるのだ)、6月シフトに週末は含まれてないのよぅ。賄いメシで「白ご飯が食べられない」てことも意味してるしさ。5月に会うつもりしてた友人らは(まるで申し合わせたかのよーに)「5月より6月初旬」希望してくるし。
ともかく「取りこぼし」のないよーに行くとしますわ。
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by yukimaru156 | 2012-05-31 01:54 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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