『ファミリー・ツリー』 とヒカリエ と風鈴にちぎり絵

友人のみちゃおと2人で、映画『ファミリー・ツリー』を観た。日曜の渋谷なんて滅多に行くこたーないのだけど、彼女はちゃんとしたオツトメ人なわけで、やっぱり週末がよいのよね。
映画も混んでて、主演のJ・クルーニーが凄く演じたがったとか、前評判が(確か何か受賞したりもして)よかったのでちょっと期待してたのだけど、意外にそーでもなかった。つか、フツーだった。(悪いわけではない) しかし「家族再生」の物語って、どーしてこーも似るんだろか。それまで家庭をかえりみなかった父親(あるいは母親)が、とあるきっかけを機に家族を立て直そうと試みる…どこでもありうる話で、それだけ一般的なのかもだけど、何かもーちょっとヒネリが欲しいとゆーか、何とゆーか…だった。「楽園ではないハワイ(リゾートとして楽しむ場所ではなく、そこで生活してる人々の故郷としてのハワイ)」、てのが謳い文句だったのだけど、じゃあハワイの別の側面が見られるのかってーそうでもなく(入れようと思えば出来た話なのだ。その歴史から生活まで)、これではただ「俳優たちがリゾートな服着てるだけのアメリカのどっか地方の話」とおんなじ。みちゃおと観る映画って、ハズレ(に近い)方が多かったりするんだよなぁ。何でだろ。

ともかく映画のあとはヒカリエ!でランチ!と決めてて、まだ混んでるかねぇ~、でもオープンから1ヶ月近くは経ったよね?と言いながら行ってみた。混んでた。まずレストラン街に行ったのだけど、どこの店も長蛇の列。10人、20人当たり前、な感じで並んでて(12時ちょい過ぎという時間帯だったせいもある)、「何が食べたい」ではなく「並ばずに食べれそうなところ」を探したのだけど、皆無。何じゃそりゃ、て感じで2人して『別にここじゃなくてもいいよね~』とまずは外に出た。近場のタイ料理の店に入り、そーいや久しぶりだなと思いつつ食べて、ゆっくりお喋りを楽しんで、再びヒカリエへ。

展望台スペースは広々としててイイのだけど(眺めも悪くない)、あとはどの階もがちゃ混み。これでも多分オープン当初よりは人が少ないのだろーと思うけどね。インテリアにしろ日用雑貨にしろ服飾にしろ、「見たい」とゆー気も失せる。メチャ混んでる動物園や美術館を想像して欲しい。動物や絵画をゆっくり見るよりも「とりあえず進む」ことを強制されるような感じなのだ。これが見たいとかこれが欲しいとかね、そゆことも意識しないで歩いてたわね。どの人もそんな感じで、果たしてこれだけの人数がいて、経済効果としてはどのくらいだ?と思う。1日10万人訪れたとしても、飲食以外に1万円以上落とした人は半分もいないんじゃないかなぁ。そこらの百貨店とさして変わらない品揃えな気もするし。

ただ、やっぱり「作家モノ」には反応しちゃうね。時計だとかガラスアクセサリーとか。あ、こういう感じで作ってるのか、ふーん、みたいな。買わないけど。この単価で作家サンは泣いてないんかなぁ、とか。ちょっとムカっときたのが、写真雑誌(?)から作ったような封筒。5枚で1000円て何?昨日、実は近所のガレージセール(手作り品オンリー)を覗いて、パーツ組み合わせただけのビーズアクセとかと一緒に売られてた「広告チラシで作った封筒1枚30円」にもムカっとゆーかちょっとイラっとしたのだけど、その比じゃないじゃん。カレンダーで作って、かつちぎり絵ワンポイント入れて3枚200円で売ってるのですら“これはちょっとアコギではないか”と思ってた自分て実はすげーかあいかったんだなぁと思ってしまったよ。

リョーシンへの土産に「れもん大福」なるものを買って(1個189円。レモンの皮がちょっと入ってたりして美味しかった)、みちゃおと別れ、夜はきちんと仕事しました。風鈴ちぎり絵、ね。
もともと使える色つきの薄紙てのが少ないんだけど、それに加えて“この色はガラスに負けてダメだな”てのが結構多くてまいった…ちぎって置いてみると悪くないと思えるのに、貼ってみるとダメなんよ。ガラスの色が透けすぎて、柄と言うよりそこだけ膜?みたいな。これはちょっと想定外。も少し使えると思ってたんだよねぇ。試行錯誤四苦八苦しつつ、それでも何とか4つばかり“まぁ、悪くないかな”と思えるモノが出来た。と思う。写真撮ってびーどろねずみサンに送ってみた。さーて、どんな反応返してくれるかなぁ。どきどき。
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by yukimaru156 | 2012-06-04 01:26 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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