透明豆本試作再び と紫陽花 と洗浄機故障に思う

7日間中6日間出勤とゆー、長~い1週間が終わった…やっぱ疲れた。肉体的にも精神的にも。プチキレしてたしな。
豪徳寺にちょっと野暮用で出かけ、それから「透明豆本試作」再び。テグスを使って綴じるまで出来るかなぁー、と密かに思ってたのだけど、無理だった…ページの中の割り振りにちょっと時間がかかったのと、見ればわかると思うのだけど「2度手間」のちぎり絵なんでね。これで上手くいくのかなぁ…神の味噌汁。表紙は以前下北で買ったアクリル板を使うのだけど、上手くいくようだったらまた買いに行かねばならん。いかなかったら別の方法を考えねばならん。ま、まだ時間的に余裕があるからいっけどさ。

あっちゅー間にそば屋行く時間で、慌てて仕度して出かけた。
駅までの道すがら、どこのウチも紫陽花が満開で素晴らしい。いまは品種がいっぱいあるから、色だけでなく形も楽しめるしね。我が家にあるのは、オーソドックスな額紫陽花(のガクってこの字でいいのか?)と、昔あたしが母の日に買った「墨田の花火」、そして雅子様の婚礼の年にあちこちの花屋で見かけた「プリンセス・オブ・マサコ」。フツーの紫陽花とどう違うのか、と問われると難しいのだけど、「花火」は1つ1つが大ぶりな感じだし、「マサコ」は白くて清楚な感じ。ところで本物の方はどーなっちゃってるんでしょうか…あ~んなに国民の人気を集め、美人で才女で文句のつけよーのない妃だったのにねぇ。「開かれた皇室」を体現してくれそうだったけど、間逆に行ってしまってるような…開き直れなかった、てことかなぁ。
いま気になってる紫陽花が「ダンス・パーティ」という額紫陽花で、最初は違う花かと思ったほど賑やかな花弁の集まり方をしてるのだ。花屋で見つけたときハハもいて『これいいねぇ、欲しいねー』と言ったら『場所がないからダメ』と言われた…庭はあっても場所はないのよねぇ。昔からある草木でいっぱいいっぱいだし。

そば屋で、後半ちょっとしたトラブルがあった。洗浄機が漏電?で動かなくなってしまったのだ。あたしが休憩から帰ったらドンブリがシンクに溢れてて、シャインが洗浄機をごそごそといじってた。手洗いで対処するしかないでしょ、とがしがし洗ってたら
『そうですね…となると洗い場に2人いるなぁ』
『いらんっ!』
と速攻即答返し。平日ピークだったらもしかしたら必要かもだけど、こんなゆるゆるの週末に洗い場2人なんて必要ないだろに。あたしが洗うからキミは洗浄機いじるなりどこぞに電話するなりしなさい、と言って次々に返されてくるドンブリを普段より丁寧に洗って厨房に返してた。(通常はさっと洗って汚れを落として洗浄機、なのだ) ちょっとしてOD君が交代に来た。
『洗浄機に感謝しながら洗えってことですね』
そんなたいそーなモンかよ…と内心タメ息。何なんだ、たかが洗浄機くらいで!
『あたしはさー、皿洗いのバイトもしてたから、このくらい屁でもないけどねぇ』
『そのお店、洗浄機なかったんですか?』
そしてまた内心タメ息。25年前、洗浄機のないお店なんてあったり前だったんよ?22のボーヤにはわからんのかもしれないけど。人間、手ぇ動かさなくなったらおしまいだぞ。何でもかんでも機械に頼ってたら、そのうち「手で出来ること、出来ないこと」の区別がつかなくなって、「機械がやってくれてることは人には出来ない」と思い込んでしまうぞ。うぉー、くわばらくわばら!スライサーがないから皮が剥けない、とか言う人も出てくるんだろな。

とか何とか考えてたら、携帯メールでいくらかでも指の力を必要としてたことが、スマホになって指先を動かすだけのいまの動作によって不要なものになり、「手、指を使わない」ことで人はさらに退化してくんではないだろか…とまで思い至ってぞぞっとした。いまのオトナたちがガキんちょのときはゲーセンで指先のテクを競い合ってたけど(あたしはしてませんよ)、そゆことはもー必要とされないもんなぁ。されてんのかな?でも「コントローラーの〇と△を同時に押して」なんてのは技術ではなくて知識だもんな。

ともかく明日はやっと休める。あぁ、父の日かぁ。何も用意してないや。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-06-17 02:12 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156