「灰色の虹」 と児童書伝記 と豆本仕込み

あたしは滅多にテレビの2時間ドラマを観ないのだけど、なぜか『灰色の虹』ってやつを録画してあって、何だっけこれ、と思いつつ見てしまった、昨夜。ブログ後に。椎名桔平が刑事だから録画してたんだな、たぶん。(当たり前なんだけどちょっと老けてちょっと悲しい…30代の頃、結構好きだったのだ) 冤罪にまつわるひどい話で、殺されるヤツは当然の報いに近くて誰も救われないで、意外な結末でも何でもなくてぐったりしてしまった。ったく誰だよこれ書いたのー、と思いつつエンディングテロップぼんやり見てたら貫井徳郎だった。そーなんだよ、彼の本てぐいぐい読ませるんだけど、最後は救われなかったり報われなかったりで空しいんだよ…はーあ。午前4時までかかって見るモノじゃあなかったと後悔したわ。

伝記文庫の「武田信玄」と「上杉謙信」はどちらも読了した。あたしは川中島の合戦て(計5回、小競り合いはもっと)、信玄が敗北したのだと思ってたけど、どちらとも言えない決着だったのね。いや、決着してないとゆーか。ここで信玄が病に倒れなければ、情勢はだいぶ違ってただろうなぁ。
この伝記シリーズ、それぞれ書いてる人が違うのだけど、対象となる人物に対する「想い入れ」みたいなのも推し量れてちょっとおもしろい。ただ史実だけをわかりやすく、という人と、細かいエピソードをはさんで「いかに優れた人物だったか」を書こうとする人といて、どっちがどーってわけでもないんだけどさ。でもあたしとしては後者の方が好みだ。それにしても戦国時代って、「群雄割拠」てだけでなくて、政略結婚とかが頻繁にあって同盟も結んだり破棄したりと目まぐるしくて、系図があってもワケわかんなくなる。この時代に生きた当人たちは混乱たりしなかったんだろーか。敵か味方かなんて親戚になってもわかんないモンだったんだから(親子ですらわかんないし)、このごたごたの頂上に立とうと野望を抱くだけでも凄いと思うねぇ。

ま、そんなことはともかくとして。
昨日から作り始めた豆本の「仕込み」、まだまだ終わらない感じだ。ただひたすら紙を小さく切り、折り、貼り合せる。そんでちぎる。この繰り返し。透明豆本、机に置いてあるのだけど、見れば見るほど汚い(作り)な気がして納得がいかない。次に作るときはもっとキレイに仕上げることが出来るのか、あるいは「こんなもん」なのか、やっぱりやってみないことにはわからんなぁ。

夜から雨という予報にゲンナリしつつ、そば屋。当然のようにみんなで“やばいぞ、混むぞ”と構えてて、ひたすら揚げて、せっせと仕込んで仕事に励んでたのだけど、ちょっと肩透かしを食らった。雨、午前2時近くとなったいまでも降ってないしね。もー降らないのかな。明日はそば屋オフなのでどっちでもいっけどさ。ひたすら「豆本の仕込み」をやって、夜は近場で飲むのさー。そんで美味しいモノ食べながら愚痴の言い合いっこをするのさー。
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by yukimaru156 | 2012-06-29 02:00 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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