カイゴとローゴについて語り合う とそば屋にてワンプッシュ

今日も(明日も明後日も)そば屋だけど、その前にちょっと映画に行こっか、てことでみちゃおと2人で出かけた。12時50分の回の分を11時に買いに行ったのに既に満席…およよ。ん~、どーしよっかー、その次の回は当然あたしはNGなので、とりあえずランチしながら考えよう、てことになって「壁の穴」へ。実は国分寺に行きたいと思ってたのだ、と言ったのだけど、いまここから国分寺ってのもどーだろねぇ、てことでやめて、だらだら食事してだらだら珈琲飲んで別れることにすることに決めた。映画は残念だったけど、こーやってだらだらするのも悪くないよね、てことで。(ちなみにその映画は「最強の2人」。全身麻痺になってしまった大富豪と、失業中の青年の交流を描いた実話で、なかなか評判がいいのだ)

2人の「だらだら喋り」の中身は、親のカイゴと自分たちのローゴ。お互いドクシンなので、介護問題と老後問題は切実に迫ってきてる。「ウチはこーだ、そっちはどーだ」な話をしつつ、また知り合いはこーだ、近所の人はこーだ、などとゆー情報交換も交えつつ、ひとしきり喋った。いまはまだ、具体的に動かないといけないところまでは差し迫ってないのだけど、近い将来確実に「その日」は来るわけで、談笑しつつもふっとマジになったりもする。自分たちがネンキンをもらう頃は世の中はどーなってるのかとか、そもそもその金で生活することは可能なのかとか。ま、無理だろーね。そんで結論が
「細々とでも働いていけたらいいねぇ」
彼女は「勤め人」としてのキャリアが積みあがってきてるからそれも可能だろーけど、あたしは「ちぎってるローゴ」がイメージできなくてふむむ…だった。間違ってもかき揚げ揚げてたくはないのだけど。

昭和の香りのする、渋谷じゃ穴場的存在の喫茶店でひとしきり喋ったあと、別れてあたしはそば屋へ。月内で辞めると言うKB君に直接質すと、『ええ、まあ』という返事。シャインが『説得したけどダメだった』と言ってたのだけど、でもまだ脈がないわけではないような…てことでワンプッシュ。
『あたしはさ、この店に残る価値があるとは到底思えないので、これまで「辞める」と言った人を引きとめたことはないのだけど…』
とそこまで言いかけたらお客さんが流れてきて会話は中断、彼が辞める元凶ともなった人も戻って、話は尻切れトンボになってしまった…ちっ。でもホント、あたしは「辞められると大変だー」とは言っても「辞めないでー」と言ったことはないのだ。いつまで経ってもパート待遇は改善されないし、すーぐ「正直者がバカを見る」よーな事態に陥るし、それに対してシャインから何らかのフォロー(例えば自分が倍働くとか、『今日は本当にお疲れさまでした』のひとこととか)すらない。そういう日常で「ずっとここで働きたい」とパートが思うとでも思ってるのかねぇ。昨日、今日のシャインらに『あたしがいつまでもいると思わないでくださいよ、次、(契約の)更新しませんからね』と言ったらば、2人とも目玉を真ん丸くして二の句を告げずに黙ってた。あたしはいてくれるとでも思ってたのか?ンなに甘かねーんだよ、バカめ。(あの顔見ただけでもちょっとすっきりしたな、ははは)

まぁ、そゆわけでKB君を引きとめる理由とゆーものがないのだけど、唯一示せるカード(ツープッシュめ)があるとしたら
『キミが左、もしくは右にいてくれるときが一番仕事がしやすいんだ』
かな。「左」ってのは、あたしがデシャップ(そばの盛り付け方)にいる場合のフォロー役、そして「右」ってのは、彼がデシャップをしててあたしがフォローに入ってるときのこと。振り場(そばを茹でて振ってる人)、デシャップ、フォローアップ、の3人の呼吸が合ってると、「そば出し」はスムーズで客の流れが滞らない。阿吽の呼吸、てのかね。すっげーラクなのよ。オーダーが次々入ると、急ぎすぎるあまりテーブルを汚したり、盛り付けが汚くなったり、補充を怠ってたがために流れを止めてしまったりで、「落ち着いて、素早く、丁寧に」が出来ない人もいっぱいいるからねぇ。どーしても慌てちゃうんだよね、行列できると。ま、彼もあたしも列ができるとさらにスピードアップさせるけど、その呼吸も合う。て人ってなかなかいそーでいないのよ。
この「ツープッシュめ」、果たして言う機会はあるのか、言えたとしてその効はあるのか否か…どーなんだろなぁ。

そば屋が終わって、駅に着いたらいきなり雨。チャリにピニ傘を装着してるので(このままでも盗まれないことが判明したのだ)、日頃の行いを気にしないですむよーになった。備えあれば嬉しかりけり、てやつね。
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by yukimaru156 | 2012-09-18 01:39 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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