賀状あとまーしで1日遅れのクリマパ!

本日は1日遅れのクリマパ!なんだけど、その前にやるこたーてんこ盛り…何かもー「それが日常」みたいな感じだぁね。ま、そういう「お楽しみ」の前には「やるべきこと」が重なるモンなのよ、きっと。

チチがリハビリに出て、ハハはフィットネスに出かけて、あたしはとゆーと「山椒」の値札をつけたりちょい昔に作ったミニ額を在庫箱から引っ張り出したり、同時にクリスマス展に出したモノをまとめて片付けたり何だり。ハハがひと運動終えて呼び出し電話がかかるころにはひと足先に郵便局へ行ってたのだけど、発送も振込みも長蛇の列で、駅周辺でハハと待ち合わせるはずが、結局ハハが迎えに来た。
それからあれこれ買い物、久々にハハと2人でランチ、で、帰宅して作業の続き…を済ませて賀状もちょっと済ませてクリマパ!のはずが、作業半ばでタイムアップ。「1品持ち込み」の1品、おーいためーぶつ「パリ皮」を買って出かけた。

いやぁ、さみぃーのねぇ、びっくり。あたしは指ナシ手袋愛用派なんだけど、この空気の冷たさは指先まで必要だなと思って引っ張り出した。切符買ったり本読んだりするのにはいちいち外さないといけないからメンドなんだけどさ。
さて、今日のクリマパ(コンセプトは「昭和レトロなクリスマス」)はシロヤ&ネコ亭で、あたしがお邪魔するのは初。結構ご近所なんだけどね、これまで機会がなかったのよね。あたしと、過日個展を成功のうちに終了したGKさん以外はみんなイラストレーターさんで、シロヤ&ネコさん夫婦も揃ってイラストを描いてる。(これだけでやってるってホントに尊敬するわぁ) それぞれが持ち寄った1品(手作りアリ)と、みなさんはワイン、あたしは「マイドリンク」として1.5リットルのジンジャーエールで乾杯。の前にクラッカー!「お掃除不要」(つまり中のテープが散乱しない)スグレ物。テーブルに並びきらないほどの料理を前にわいわいがやがや。クリスマスなんだか忘年会なんだかだけど、いーの、ンなことは。あ、でもちゃんとホールのでっかいクリスマスケーキ食べたんだぜー。久々のショートケーキらしいショートケーキで美味しかったー。(もっとも「まずいケーキ」とゆーのはとんと食べてないけどさ。「昭和レトロ」をコンセプトに掲げるなら、ホントはあのまずい(と個人的には思ってる)「バタークリームケーキ」な気がするんだけどね。あれってまだ現存するのかしらん…)

みんなよくワイン飲んでたなぁ~。何か次々に開けられてたような…すみません、そのよさがぜんっぜんわかんなくて。みなさんイイ感じに酔っ払ってきて、でも話題はなかなか真面目だったりもして、それはそれで楽しかった。「シビアな状況」とゆーのは多分どこの業界にもあって決して珍しいことではないのだけど、活路がまったくないわけではないと思うのね、あたしは。ただ「じゃどこに活路があるのか」となると「そりゃーあったら教えて欲しいっすよ!」なんだけどさ。
GKさんとはえっらい昔(たぶん10年以上前)にどっかのアートイベントで知り合って、つい最近再会したのだけど、その作品造形の素晴らしさもさることながら、「ギャラリー(オーナー)、顧客、作家(作品)の三角がキレイでないとこの仕事は成り立たない」みたいな話から、彼は彼でこの10年のうちにあたしとは違うものを見て感じてきたんだなぁ~とか思ってしまった。悪い意味ではなくね、もちろん。ちゃんと観察してるんだなぁ、とかさ。

『服でも珈琲でも靴でも何でも、安価なものはいつでもどこでも求めることが出来るし、必要なものは大概揃っている。そのあとに買うものは、自分が本当にそれだけの価値があると思える、作家作品ではないのか、とあるギャラリーのオーナーが言ってて、自分もそうだと思う』
て話で、あぁ、なるほどーと思いつつ、果たしてどれだけの人が「それだけの価値がある」と見極めることが出来るのかなぁ~と思ったりもした。モノが溢れすぎてて、かつ価値観も多様化しすぎてるから、人は「手軽に買えるモノ」もしくは一定の評価を得てる「ブランドモノ」を手にするのではないのかなぁ、とかさ。「これはいい」という個人的価値基準ほど難しいものはないとゆーか。もっとも、彼いわく、
『この作品の何がどういいのか、を伝えるのは作った作家ではなくギャラリーの仕事で、そういう意味で「ほとんどのギャラリーは自分の仕事をしていない」と思う』
うん、そうなのかもね。そこまで語れるほどギャラリーやオーナーを知ってるわけではないのだけど。てゆーか、自分は「作家ーお客さま」の直線でしか考えたことなくて、ギャラリーは単なる「場」でしかなかったから(もちろんそこでギャラリーオーナーと良好な関係を結びたい、とは思うけど)、「ギャラリー、顧客、作家」の三角について考えたことはなかったのね。でもこれって江戸時代の考え方「三方両得(生産者、仲介者、消費者みんなが満足する、ということ)」と一緒で、経済の理想の形。てことを考えると、あたしって「卸売り」ばっかに目を向けてたってことになるなぁー、と零時発の電車の中でひとり唸ったりした。それが悪いわけではないと思うんだけどさ。

うぅ~、何だか腹が膨れすぎて(とにかくいろいろ食べた!)うまくまとめられない…まぁ、マジ話ばっかではなくて、ホントにくだんないこととか、個性的な喫茶店あれこれの話とかいろいろして、楽しい夜でした。この場を設けてくれたシロヤ&ネコ夫妻に感謝。食べ散らかしたまんま帰っちゃってごめんなさい。次回またぜひ!(しかし7人中3人が「搬入前日」って…何だかな。しかもあたしはそのあとそば屋なんだぜ…うー、行きたくないやーう!)
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by yukimaru156 | 2012-12-27 02:20 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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