どうするのが正解?

いつものおはじきにちぎり貼るのより、ずーっと緊張する…接着剤を替えたってのもあるかもだけど、50個全部に貼り終えるのにゆーに3時間はかかった。貼ってみたらちょっと違ったなぁ~てのもあり、これはいつものことだけどやっぱりちょっと凹む。せっかくの「バーナーワークおはじき」だしねぇ。仕上げには防水ニス?と思ったのだけど、どうもいまひとつな感じなのでただのニス。さーて、どうかなぁ。やっぱり防水もいるかしらねぇ。

にしても寒い。雨だし。買い物には傘さして行ったのだけど、小休止みたいにやんだので続けて豪徳寺まで絵本を買いにB・オフまで行った。相変わらず、“何でこれが105円でこっちが250円?550円?”てのが多くて、なるべく上質な絵本を105円でそろえたいあたしとしてはちょっと納得がいかなかったり。
そんな中で、黒地に金でちょっとエキゾチック(?)な装丁の絵本を見つけた。横文字タイトルで、読むと「ZORORI」とあった。そう、「かいけつゾロリ」なのだ。105円だったし「ゾロリ」で失敗はない(と思う)ので買った。しかし何でこんなに渋い装丁なんだ?と思ったら、帰宅してカバー裏の序文にこうあった。

「かいけつゾロリを読みたい!でもちょっと恥ずかしい…というあなたへ!このカバーをかければもう大丈夫。人からはまるで文学作品を読んでいるように見えること請け合いです!」

笑った。カバーを外したら、いつもの、ごちゃごちゃと目一杯マンガチックな表紙がついてて、中身もいつものノリのゾロリの絵本。つまりこれをかけてれば「すごくちゃんとした本を読んでいるように見える」てだけの話なのだ。しかしこのカバーは一体何についてたんだ?これだけ異なるカバーを2枚つけて売ってたってことなのかなぁ。どこまで遊びココロに溢れてるんだ。素晴らしいわ。

そーそ、B・オフの105円棚でよさげなマンガを物色してたら、小5か6くらいの男の子が熱心に読んでて、あたしが隣に立つと妙にそわそわしだし、すかさず別のマンガを取り出すも、あたしが感心なさげなのを見てまた持ってたマンガを開き…てことをやってて、すぐピンときたのだけど、黙って見過ごしてあげた。想像通りのHシーンだったのでね。(まぁ、目を吊り上げるよーなシロモノでもなさげだったんだけど)
「このマセガキが!」て顔も「まだ早ぇだろ」て顔も「こんなの読むんじゃありません!」て顔もしよーと思えばできたと思うのだけど(もしくは無言できっと睨みつけるとか)、こゆ場合ってどうするのが正解?確かにこの年にしてはマセてると思うし、早いんではと思うけど、だったら中学生ならいいのか?とか、それを注意すべきことなのか?とか、ちょっといろいろ考えちゃったんでした。ごくごくフツーの小学生っぽかったから、『も少しオトナになってからこそこそ読みなね』とか言ってあげればよかったんかなぁ。そしたら彼はどうしただろう?納得するか反発するかどっちかだと思うけど、そこで彼なりに考えたはずでもあるから、やっぱり無視しないでちゃんとした「大人目線」でひとこと声をかけてあげてもよかったかもしれないなぁ。

コンビニで成人誌を売るのはどうか、みたいなことも論議されてたけど(業界としては痛いでしょーなー)、健全と不健全の線引きってホントに難しいと思う。震災で立ち消え(っぽく)なった、都が推奨して大手出版社が猛反発してた条令問題は、水着ダメとかセーラーダメとか、“それで健全な青少年が育成されるとでも?”みたいなモンだったけど、つまるところ「どう育つか」は本人次第なんだよねぇ。通過儀礼として通ってくか、はたまたそのまま潜ってしまうか、てのは。オトナになってから深く潜っちゃう人だっていーっぱいいるしねぇ。

帰宅して、やんなきゃやんなきゃ、と思ってた「什器のちぎり貼り」に取りかかる…こっちも意外に時間がかかり、やっと半分、てところ。(あともー1つあるのに!) う~、焦るなぁ。やってることは単純極まりないのだけどさ。
そーそ、105円でよさげなマンガはなかったのだけど、代わりにF・フォーサイスの短編集『シェパード』を買えた。やった!読みたかったんだー、これ。楽しみ楽しみ、ふふふ。
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by yukimaru156 | 2013-02-19 01:34 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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