豆本「黒猫アオの目は緑」 とワカサギの南蛮漬け

そば屋9連休中の5日めだ。このくらい休んだことは決して珍しかないが、「展示会でも旅行でもない」のにこんなに長期休むことはこれまでなかった。う~ん…そば屋に出たいとは思わないけど、何つーかカラダがナマクラになってく気はするな。毎日それなりに(制作だけでなくて)やることはあるのだけど、確実に太る。と思った。そりゃー労働だけでなくて、「週3、4日はそばかうどん」の夕食だったのが、「毎日美味しいうちゴハン」ではねぇ。ハハは『お米の減り方が早い』とかゆってるし。(『食べすぎとかじゃないのよ、食べていいのよ!ちゃんと食費もらってるんだから!!』と慌てて付け足してました。ンなこたーわかってますって)

さて。昨日の続き。
あたしの「ちぎり」は、キホン的に「描ければちぎれる」だ。“じゃあ何でもちぎれるんじゃん”と思われるでしょう。ちっがうんだなー。「アルマジロちぎって」と言われて、その場でアルマジロを描くことができればちぎれるけど、もし手元に資料も何もなくて、「アルマジロとは頭がこーなってて口がこーで胴体はこんな感じか?」と描いた絵がまるでアルマジロとは思えなかったら、「アルマジロはちぎれません」、てことね。

つーわけで、いま四苦八苦してるのが、DMに入れるかどーするか迷って結局入れてしまった作品カテゴリーの「豆本」の図柄。タイトルは『黒猫アオの目は緑』という。黒猫で目が緑色なのになぜ「アオ」という名前なのか、て話なんだけど(つまりどってことない話でもある)、「くりくり」ではなくて「ちびくり」なので、こいつのボディで苦しんでるのだ。どこで苦しんでるかとゆーと、

  ミルクを飲んでるときのカラダの状態がわからん!

てところで詰まってる。そんなのカンタンじゃん!と思われた方、描いてみてください。描けましたか、そーですか、すみません。あたしが描くと何だかよくわからない姿勢になります…猫背なのはいーとしても、後ろ足が据わってよーが立ってよーが、うまく描けない。バランスが妙ちきりん。太ってても痩せててもヘン。そもそもカラダの構造からしておかしい。気がするのよぅ~!
つーことで、まず思いついたのが、歌川国芳の画集。彼は無類の猫好きで知られてて、浮世絵にもいっぱい登場してるので、そン中には「ミルク飲んでるところ」があるだろう、と。ミルクじゃなくてエサでも何でもいーんだけどさ。なかったでした…微妙に近いのはあったけど、描くとまた違うのでPCで検索してみた。猫イラスト、てだけでうんざりするほどいっぱい出てくるのだけど、“これだ!”てのがなくて、そもそもこれだけでは範囲が広すぎるなぁと思いつつ眺めてたら「犬・猫シルエット」というカテゴリーがあって、おおっ、これだーと思って見てみた。(「ちぎり絵」は、シルエットでそれだとわかる絵でないと難しいからね、キホン的に) 
それでまぁ、こんな感じかなぁ~とスケッチブック拡げて描いて、何とかなりそかなぁ~、つかなんないと困るなぁ~、てとこまできて、くたびれたので本日は終了。近所への買い物以外は引きこもってたに等しいのだけど、「何をやった」という達成感も何もナシ。う~、しっかりせねばなぁ。

本日の夕飯は「鰙(ワカサギってこう書くのか!)の南蛮漬け」。醤油+ごま油+みりん少々に鷹の爪と薬味ネギを入れ、そこに2度揚げした鰙を入れて(漬けて)食べる。ンまかったぁ~!!もーゴハンが進む進む!めちゃ美味でっせー。鰙はいまが旬だから、ぜひお試しあれ。
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by yukimaru156 | 2013-02-21 00:57 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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