チチの抜歯顛末 と赤じそ狂走曲

今日はチチの抜歯の日(ウチまで歯医者が来て治療してくれるのだ。抜歯まで出来るとはねぇ)なんだけど、階下で何やらごちゃごちゃしてるので様子を見に行ったらば、歯医者が麻酔針を忘れたらしく、電話でセンセとあれこれやり取りしてた。じゃあ日を改めて、とゆーわけにいかないのが厄介なところで、なぜかとゆーとチチがこの抜歯のために「血液をサラサラにする薬」の服用を控えてたからだ。また後日となると、さらに服用を控えねばならないということになるのでこれは避けたいところ。センセの都合もあるのでバタバタしてたのだけど、運よく患者サンのキャンセルがあったらしく、2時間後に来訪してもらえることになった、めでたし。とはいかないところが雪丸ンちらしーっちゃらしい。センセの治療はすぐに終わったのだけど、センセが帰られても出血が止まらず、「充分すぎるほど置いて」いってくれた脱脂綿はあっちゅー間に残りわずかとなり、センセに電話を入れて指示してもらいながら自然治癒(止血)を待つのだけど、これがなかなか…

『このまま出血が止まらなかったら救急車でしょうか…?』
『そうですね、それ以外に手はないですね』
などとゆー緊迫したやり取りをハハとセンセがやってる隣でチチが
『ちょっとおなかがすいたんだけど…』
って食べれるか、この状態でっ!つか、よく言えるね、その台詞が!……さすが雪丸チチだ。全然動じてないあたりがすごいとゆーか、そもそもホントにこの危機的状況をわかってるんだろかとゆーか…横でおろおろしてるハハがとてつもなく不憫な雪丸でした。

チチの抜歯のあと、ちょっとハハと近場に出かける予定だったのだけど当然のよーにキャンセル。あたしは赤じそを買いに豪徳寺まで行った。近所のスーパーにもあるのだけど、例年より高くて1束298円もしてたから(いつもは150円前後?枝付きだと98円あたりで買った気がする)、こっちだったらも少し安いかな、と思ってね。甘かったね。1束398円もしてたよ、アホらし。
てことで今度は下高井戸界隈へ。ここはどーだと覗いたとこも398円、次が348円、でもってその次が420円…何なの、今年は!梅はどこも豊作らしくて、いまや南高梅(例年だと1パック680円くらい?)が298円にまで落ちてるとゆーのに!けっ、足元見てんじゃねーぞ、と思ってたんだけど、今年は紫蘇は不作だったのかなぁ…一時期、レタスも450円とかまで高騰してたもんな。
しかし何が悔しいって、結局「最初に見たスーパーの赤じそが一番安かった」という点。5店舗廻って(1店にはなかった)振り出しに戻る、てのが何かすごぉ~く損した気分。ちっ。

帰宅してもチチの出血は止まっておらず、何度も電話を入れてくれる歯医者のセンセもさすがに疲弊してて、夜7時になってもまだ止まらなかったら(抜歯したのは午後2時)、自分が往診に出るけど、指示したこと(ともかくティッシュを固くして抜歯痕に詰める)以外に有効な手立てはない、ということだった。そして6時40分。どうにか出血が止まった模様で、一同「ふぅ~」。7時に電話をかけてきたセンセは心底ほっとして『よかったぁ~』と脱力してたそーだ。
血液をさらさらにする薬、てのは血流がよくなる分、一度出血してしまうとなかなか凝固しないという厄介なシロモノ。だから歯医者も嫌がるのは知ってたんだけど、抜歯するという判断を下したのもセンセだからね。このまま止まらなかったら、さてどうなってたことか。

夕飯も何だか味気ない感じで、あたしは赤じそに奔走した以外は特にどーとゆーこともしてないのだけどくたびれた。ハハが『ほんっっっっとに、こうやって振り回してくれるのはこれを最後にして欲しい』と実感こめたぐったり口調で言い、それからあたしに言った。
『今日のブログネタになるわね』
はい、おっしゃるとーり。ブログネタには困らないウチですな、なぜか。
チチは今日は風呂どろこか歯磨きもダメで(あの「ぶくぶくぺっ」がいかんのだそーだ)、ぼやきつつも早々に寝た。とりあえず血は止まったのだけど、でもまだ油断はできない。以前、歯医者に行ったあと、就寝したら枕もシーツも真っ赤に染めた、てことがあったのだ。深夜に出血しちゃったんだよね。あの悪夢再び、とはなりませんように!
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by yukimaru156 | 2013-06-18 01:13 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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