訃報に合掌 と庭の葉蘭刈り とダメモトで修復に入る

午前3時~4時あたりまではえらい風と土砂降りだったけど、台風でやばいな、てほどでもなかった、あたしの部屋は。雨戸のおかげでいつもより静かだったしね。立派だぞ、築49年、木製雨戸。これ、出すの何十年ぶりだろね、とハハに言ったらば、
『ベランダを直したとき、職人さんが「ついでに雨戸も塗り直しましょうか」と言ってくれたから18年ぶり』
と言われた。まぁいつものことなんだけど、どーしてこの方はするりと数字が出てくるのかしらねぇ。そーか、雨戸塗り直してたのか。どーりでキレイなはずだわ。で、あの卵は何よ…貼り付けたまんまなので、今度オトート1号か2号に見てもらおう。

朝になって昨日の絵を見てもやっぱりダメダメで、いい天気になりつつあるのに気分はどんより。見ててもしょーがないので、次の作品に取りかかることにした。やなせ氏の訃報を知ったので、次の絵は「ぼくらはみんなで生きている」にする。もともと作る予定だったんだけど、まさかこのタイミングで亡くなるとはなぁ。ココロよりご冥福を祈ります。「アンパンマン」の作者であるけど、『手のひらを太陽に』の歌詞以外にもいろいろ作られてて、生前、氏が70代のころだったか、アンパンマンをやめたいと思ったことがある、という談話を読んだことがあった。他にどんなものが作れるのか試してみたい、という理由で。その年でその創作意欲にも敬服するけど、やめなかった理由が
『アンパンマンに関わり、それを糧としている人が多すぎる』
だったことでさらに尊敬してしまった。確かに出版だけでなく、各種メディア、グッズその他、「関わってる人」を数えたらすごい数字になるだろうしね。それを「まとめて面倒みよう」という心意気、に感服したんでした。

で、いざ始めようとしたら、不意に何かが降りてきて(とゆーのはちと大げさ)、失敗したコルクボードの絵を「ダメモトで修正」する方法を思いつく。ちょっと根気のいる作業だったけど、出来なくはなさそうだ、と目下修復中…今日のうちに終われるかと思ったけど無理でした。
とゆーのも、690円カットでちょっとだけさっぱりして(何となく伸ばし始めたのでばっさりは切らなかったのだ)、それから庭の葉蘭(とゆー字で合ってると思うのだけど)の始末に取り掛かったから。

以前からハハにやって欲しいと言われてたのだけど、つい忘れてたり先延ばしにしたりしてたので、そろそろやってあげないと可哀想だ、と思って。個展前だから遠慮してんだろーなーと思って『やろうか』と言ったら2つ返事で『お願い』ときたしね。
いやぁ、すごいなんてもんじゃないよ、この葉蘭。(お弁当の仕切りとかによく使われる、蘭の葉っぱのでかいようなヤツね) もう庭のあちこちにはびこっちゃって、しかも根がえらい強い。こりゃ「お願い」されるわけだ。普段、雑草刈りはハハがやってるのだけど、こいつは重労働。さして広くない庭なんだけど、植木の種類は半端じゃなく、その合い間に葉蘭があちこちに顔出してるので、たっぷり2時間格闘する羽目になった。45リットルの袋3つ分。軍手を脱いだら、指の皮が剥けてやんの…まいったね。やってるときは夢中で気がつかなかったけど、手を洗ったら染みる染みる…いちおー「ちぎり屋の指」なんだけどなー。でも庭がキレイにさっぱりしたので気分はいい。

夕方からはずっと修復に没頭してた。1枚1枚パネルから剥がしてく作業なんだけど、無駄になってもいいと思う「ちぎり」はOKで、出来れば無駄にしたくない、と思うモノはどんなに慎重にやってもダメになる。っくぅ~、絶妙なチラシのチーズケーキだったのになぁ~…悔しい。デコパッチされた薄洋紙の上に貼られたちぎり絵は、もしかしたら剥がれやすいのでは、という懸念は本当になってしまったのだけど、この段階でわかったのはよかった、てことにする。NGとOKに別れる、その境界がよくわかんないんだけど。

あ~、今日はロードーしたなぁ。ちょいと疲れが出てきたわ、いまになって。
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by yukimaru156 | 2013-10-17 01:11 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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