J・リプトリー・ジュニアの美本を見つける とたまご型ランプ

いやぁ~、いきなり寒いねぇ。まいったまいった。あんまり寒くて眠れなくてどーしよーと思ってたらいつのまにか寝てたけど。朝、ハハに『その布団じゃ寒かったでしょ』と言われて、そーか布団かー、毛布出したけど夏の布団だもんな、と納得。もちろん今日から冬仕様っす。

日中のうちにあれこれちょっと片付けてセーターとか出して、ついでに週末の「古着回収」に出すモノをまとめたりし、それからオツカイついでにちょっと足を伸ばして2駅先のB・オフへ行った。
前回「買取り10%アップ」の券をもらい、それが今月末までだったのでCDと文庫をほんの少々。受付に出したら、まずその場で「本日限り有効」の100円チケットをもらう。こんなのもらったの初めてだ。ふふーん、と思いながら、200円以上でなければ使えないこのチケットを使うのは100円の得か損か、なぞと考えてた。105円のマンガ棚に直行するも、ちょっと読みたいとか、続巻で欲しかったモノとかなくて、そーこーしてるうちに呼ばれた。

CDと文庫、どれも買取り額10円で10%アップで147円。ふーむ。別のB・オフで買取り拒否られたCDが10円で売れたのはありがたいけど、あそこは文庫1冊20円だったんだよなー。使い分けろってことか?ここの査定の仕方っていまいちわからん。てゆーか、店舗ごとに違うってことなんかね。ま、こんな小銭でもありがたくちょーだいした。
マンガ棚に戻る気はなくて、ただ何となく文庫の105円棚を見る。やっぱそんなにココロ動くモノはなく、この100円チケットは無駄にしてもいっか、と思ってたところで見つけてしまった。ジェイムス・リプトリー・ジュニアの『たったひとつの冴えたやりかた』。驚くほどの美本で、しかも表紙は(だけでなく中の挿絵も!)川原由美子。ちょっとびっくりだ。初版が1987年、2006年に18刷。ハヤカワSFをよく読んでた90年代、やっぱりこの川原由美子の表紙だったと記憶してるから、まんま使ってるんだろうな。いまじゃこのテの本に挿絵が入る、なんてまずないしね。お値段450円、にちょびっとだけひるんだけど、200円で買えるんだ、と思ったらやっぱり安い。ので買った。

チチから頼まれた「ビック10億円」を購入し、買い物を済ませて帰宅。珈琲がなかったのでココアを飲んでひと息ついて、本の訳者あとがきだけ読んだ。この本を訳してるときに彼女の訃報を知った衝撃が綴られてた。あたしもさすがにびっくりした記憶がある。彼女の生涯は、幼少のころ探検家だった母親に連れられてアフリカを廻ったときから“ホントにそんな人生を歩んできた人がいるのか!”と驚きの連続だけど、最期までドラマティックだ。弁護士に後事を託したあと、介護していた最愛の夫を射殺、そしてその隣で自分の頭を撃ち抜いた。失明し、アルツハイマーでもあった夫は84歳、心臓疾患を抱えていた彼女は71歳。2人同意の上、というから、心中だよね、これは。たぶん、あちらにはそういう見方はないと思うのだけど。
あー、読みて~!と思いつつ、これは「個展後のお楽しみ」として、夜はたまご型ランプのちぎり貼り。LEDランプで、数秒ごとに色が変わるんよ。これ、ギャラリーの窓辺に置いたらかあいいだろなーと思ってちょっと前に買っておいたもの。でもこれ、「連続使用で4時間」なんだよなぁ~。それってあっちゅー間な気がするけど…てゆーのはいまさらだわね。(ギャラリー窓辺でずっと点けっ放し、てこたーできんのが残念)

例によって薄洋紙を何色か組み合わせて貼ってたのだけど、灯りをつけるとこの紙の色も変化し、「淡い色の薄洋紙の方が面白味がない」ことがわかった。でもこのまま飾っておくなら淡い系なんだよね。つかこれ、いくらで売りましょーかねぇ。意外にあっさり、ラクに作ったし(ランプは市販品だし)、4時間しかもたないならあまり高くは設定できないよなー。
明日は再び貼れバネで「見切り発車」。さーてどーなりますことやら…つかこの寒さ、何とかならんのかね。「秋」がすっごく短かった気がするんだけど。いやそもそも秋はあったか?台風しかなかった気がするぞ。
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by yukimaru156 | 2013-11-13 01:48 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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