箱5つの本でも歪まなかった本棚と抜けなかった床はすごい

ハンパな状態のカード類をちゃちゃっと片づけて、週末に手に入れたダンボール箱にじーちゃんの本を詰める。3辺の合計が120センチのモノが3つ、100センチのモノが2つ。いわゆる「揃いもの(巻数がいくつかあるヤツ)」は紐でくくっておいたのだけど、合計5つの箱にこれらをばらすことなくきちんと収めるのに少々苦労した。好きなんだけどね、こーゆーの。ホントに。何度も入れたり出したりしてさ。隙間にバラの新書とか文庫本とか入れて。岩波もいくつかあったんだけど、『デカメロン』とか『にんじん』とかじーちゃんホントに読んだのかぁ~とハハに訊くと、『読書好きだった記憶はないわねぇ…』とゆー答え。でも禅とか仏サマ関係の本とかは好きだったようだ。こっち関連の本は全体の1/3はあったかな。書店カバー外すまで気づかなかったけど。

5つの箱に(揃い物をばらすことなく)きっちり収めると、すっごい達成感だった。まぁ、揃い物と言っても巻抜けも結構あったんだけどね。『宮本武蔵』とか、揃ってたなら残しておいていつか読んでみたいとも思ったけど、3、4、7、8巻しかないんじゃ読む気も失せる…買ったのに紛失したか、はたまたここだけ読みたかったのか、いまとなっては謎だ。(もちろんチチも知らなかった)
でもぱらぱらっと見て(んなことしてるから時間を食うのだ)、ちょっそそられる本をいくつか抜いておいた。モーパッサンとか、あと何だっけ…そのあたりの文庫。昭和28年発行とかなので、旧仮名遣い(『さうでございませう』みたいな)なんだけど、時代小説なんかも読むせいか、意外に違和感なかったんだよね。吉川栄治の短編とかもちょっと気になったし。(本屋でも見かけないタイトルだった。もう絶版なのかもね)

コピーに行って、レターセット用のメモ用紙(に罫線を書いてレターセットにしてるのだ。罫線付きだったら売ってたんだけど、これに「ちぎり貼る」だけでは何の芸もない気がしてさー)はなくてちょっとがっかり。明日入手できなかったらどうしよう…でかいとこ(セカイドなりユザなり)にならあるのはわかってるんだけど、そのためにわざわざ時間と交通費かけて?と思うとちと考えてしまうのだよねぇ。とりあえずチャリで行ける範囲で探してみるしかないな。

じーちゃんの本を整理できたことでちょっとほっとしたものの、荷受け先となる知人に受け取りの日時を打診したら「6/4に」と指定してきた…いーんだけど、この5箱を廊下に出したまま1週間ほっとくわけにはいかない。(チチのリハビリの邪魔なのだ) んーむ。がんばって納戸や洋間にスペースを作って、底が抜けそうなクソ重い箱を引きずって移動。こいつらは当然、集荷に来てもらうつもりだけど、これ持って運ぶの、大変だなぁ~とつくづく。
それにしても、こんだけの本をン十年抱えてびくともしなかった本棚と、抜けなかった廊下の床にも感嘆する。ウチはやがて築50年とかになるのだけど、地震のとき、「築10年の家より50年の家の方が頑丈で壊れなかった」という話は案外本当なのかもね。すごく頑丈に作ったとか、金かけたとかってウチではないのだけど、「職人の丹精」てことかな。階段もいまだに軋むことすらないしね。

で、あっちゅー間に夕方になって、どーぶつ病院へ。うわっ、大変だったんだね、つかいまも大変なのね…て有様で、のっけから飛ばしてあれこれ平行して作業してるにもかかわらず、10時近くになっても片付かない。ふっとセンセがいなくなったと思ったら、コンビニで熱い珈琲を買ってきてくれた。それとホットドッグ。ありがたかった。『これ飲んで食べたらまたガンバロー』『おおー』と気合入れ、帰宅は10時半過ぎ。でもセンセたちはまだやってた…『じき帰るわよ』と言ってたけど、何時に帰れたのかなぁ。今日中には帰れたはずたけど。
そしてさらにありがたいことに、本日給料もいただけた。財布に残ってる紙幣は1枚きり。それも3桁のヤツね。(これがやがてアラフィフの財布かよ!)ほんと、助かったわぁ。今度はあたしが何か差し入れしよっと。
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by yukimaru156 | 2014-05-28 02:01 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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