丹波焼き大皿を片付ける と友人とランチ とあたしが悪い

こーゆー天気を「窓ガラス磨き日和」とゆーのだ、と思いつつ、始めたら絶対友人とのランチには間に合わんので、このビミョーに余った時間をどーしてくれようか…と思ってた。ハハが玄関にある丹波焼の大皿(直径60センチ?くらい)を片すための場所の掃除を始めたので手伝った。
この大皿、実はちょいと縁にヒビが入ってる。リョーシンが展示会で見て、作家が『これは売り物にならないから展示後に割る』と言ってたのを聞き、だったらくれ、と言って入手したモノなんだそーだ。何つーか「血」てヤツを感じた…当時のリョーシンはいまのあたしと同じくらいか、もっと若かったんではないかと思う。
ともかくこれは皿としては使えないので(てゆーか、ヒビなくても皿として使えないと思う。でかすぎて洗うことできんし)、ただ飾ってあったんだけどね。キレイな石ころ入れて、大理石製の円形テーブルの上に。ずーっと昔から玄関にテーブルとセットで置かれてたのだけど、車椅子の出入りにはちと危なっかしいので「片付ける」ことにした次第。長期的なこと考えれば「処分(捨てるんではなく、引き取り先を探すとか)」が妥当なんだけどさ。

いろいろ手間取ったおかげでランチの待ち合わせギリギリ。喫茶店で待ち合わせたのだけど道を1本間違えて、とりあえず連絡しておこーと思って携帯(チチの)を出したら、『10分遅刻する』とゆーメールが入ってた。よかった。
お互い待たせることなく、一度ここでランチしたいね、と言ってた喫茶店「The Cafe(この名前は個性なさすぎないか?)」で食事できた。かつては「プリンス」という名のちょっとした有名な喫茶店だったらしいとこでね。あたしは何となくパスタを頼んでしまったけど、やっぱパンの方がよさげだったかなー。あとでパンケーキ頼んだらこれも美味しかった。
彼女から京都土産兼誕生日プレゼントのがま口をもらい、しばしおしゃべり。チチの愚痴とか吐かせてもらい、何より彼女との久しぶりの会話を楽しみ、夕飯の惣菜を買って帰る約束をしてたので5時過ぎには別れた。ホントはこのまま夜までゆっくりしてたかったんだけどね、どーも残してきた2人のことが気になってさ。

で、案の定だった。ハハがキレてた。チチが何十回となくトイレのためにハハを呼ぶのに、そのくせさせようとすると「出ない」をひたすら繰り返してたらしい。それで『どうせ出ないでしょ』と無視すると、その場で(つまり部屋で車椅子に座ったままの状態で)ズボンからナニを引っ張り出すという所業に出、さらにハハの血圧を上昇させる、という事態にまで至ってた。(それでも出なかったのでコトなきを得たわけだけど)どんだけ注意しても、怒っても泣いてもチチにはピンとこないらしく、あるいはすっぱり忘れてしまうらしく、少しするとまた繰り返す。
ハハの血圧をあげるもうひとつの要因が「車椅子からのずり落ち」。腰を据えていられないとゆーか、筋力低下のために前方へずるずると滑り落ちていってしまうのだ。足で踏ん張るとか、お尻を後ろに戻す、てことが出来ないんだよね。椅子をあてがって足を乗せておくと、自分から足をおろしてしまうし。この2つのおかげでハハは日に何度となく、チチのために立ち上がったり、洗濯や台所仕事を中断して駆けつけなくてはならず、結果として『きぃぃぃ~っ!』となってしまうわけだ。

あたしが相手してても同じで、やっぱり『きぃ~っ!』となってしまうのだけど、さすがに今日はしくった。まずかった。あとでものごっつ後悔して猛省した。
夕飯後、チチがまたずるずると落ちてきたので、後ろから羽交い絞めにして引き上げたのね、文句ぶーたれつつ、怒りつつ。と、そのときすごく鈍い音で「ごっ」と聞こえたのだ。チチの肋骨付近から。咄嗟に頭に浮かんだのがこの四文字。

  「疲労骨折」

……やっちゃったよ、ついに。これは気をつけなくてはいかん最重要事項のひとつでもあったのに。も、何の弁解もきかん。あたしが悪い。チチも『痛い』とゆってるし。(の割には切迫感はないのだけど) 
老人性の疲労骨折は、骨が弱くなってるからちょっとした衝撃でやってしまうモノだけど(故に気づかない人もいる)、これは「自然治癒」しかない。それがどのくらいかかるのかはその人次第、だ。早い人もいるだろーし、逆もあるだろう。どちらになるかわからないけど、ともかく凹んだ。頭キテたから力任せに引き上げたあたしがいけないのだ。これから親族たちがやって来る年末年始だとゆーのに。
あぁ、雨の音がする…てことは明日はホントに雪なのかな。ガラス磨きは無理か…益々滅入るわ。
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by yukimaru156 | 2014-12-29 01:56 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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