もふもふに癒される とソシアルワーカーとの面談

毎日ではないが、「朝お預かりして、夜引き取られる」ダックス君がいる。もう“おじいちゃん”な上、あちこち悪くしてるせいもあるのか、とてもおとなしい。診察台の上でゴハンを食べさせたあと、センセに10分くらい赤ちゃん抱っこしてるように言われた。肩のとこにダックス君の顔を預けさせ、お尻を抱いてカラダをまっすぐに保つ。そうでないと『食べた食事が胃にちゃんと降りていかない』のだそーだ。
かくして彼を10分ほど抱いてたわけだけど、鼻をすんすん言わせてみたり、肩にこすりつけてみたり、人の顔を見ようとしたり、「おとなしいけど時々もそもそする」のが何ともかわいくて、おまけに長い毛足はさらさらで気持ちよくて、具合の悪いのはダックス君の方なんだけど、“はぁ~、癒されるわぁ~”としばし和ませてもらった。役得だわ、これは。このもふもふの気持ちよさは、ぬいぐるみのそれとは全然違うもんね。

10分して彼をゲージに返したあと、今度はどこぞで捕獲された野良猫の点滴を手伝う。手伝うと言っても、センセが頭上に掲げる点滴袋を絞ってる間、片手で針を固定して、もう片手と(ときには上半身を使って)抑えてる、てだけなんだけどさ。嫌がって暴れる子はそうはいないけど、飽きて動きたくなる子は少なからずいるから油断は出来ない。でもその子は野良だけどおとなしくて、あたしの腕の中でちょっともそもそしながらも丸くなってくれてた。空いてる方の手で首とか頭とか脇の下なんかを撫でてあげてたらセンセが『あ、ぐっぱぐっばしてるー』と言うので、それは何でしょう、と尋ねたらば、『猫は気持ちイイとき、手をぐーにしたりぱーにしたりするんだよ』と教えてくれた。知らなかった…みんながそうというわけではないらしいけど。毛並みがいいとは言えない、「触れば骨格」みたいにがりっがりに痩せてる子なんだけど、こんな懐かれ方したら“くぅ~っ、かあいいぜ、ちくしょう!”て気分になるよなぁ。
早番の仕事はひたすら追いまくられるので気が抜けないからしんどいのだけど、こういう「ほっこり癒される」ような時間があるのも事実で、そのときばかりはすっげーシアワセだ。どんなわんこにゃんこでもみんな一様に愛おしく感じられるし。

12時半にあがらせてもらって、昼食かっこんでチチの病院へ。今日はソシアルワーカーとの面談なのだ。昨日の今日で、てのもしんどいのだけど。(昨日も今日も早番のあとに、てのがまた…) 
やはり入院当初の「リハビリ病院で回復を目指し、その後在宅で」というのは無理、と改めて言われてしまった。そうなる前に何とか出来なかったのか、と腹立たしいのだけど、先生たちの言い分は『こんなに心臓が弱ってるとは…』に尽きるようだ。でもその心臓で、車椅子ではあるけど「食事して排泄してディケアで風呂にも入ってた」んだぞ。毎日欠かさず体操してた(させてた)し。考えれば考えるほどムカムカしてくるわ。
推奨される療養型病院は、自宅から通いやすいところ、とすると数はかなり絞られる。加えてどこもそれなりに費用がかかり(なるべく安いところ、と思っても「療養型」である限り無理らしい)、ちぎり絵だのどーぶつ病院だの言ってる場合ではないかとか、マトモに就職してれば今頃はもっと蓄えがあったのかとか、いろいろ考えてしまった。

3連チャンでバイトと見舞い、明日も入れると4連チャンになる。あまりのくたくたぶりに、往復の電車とバスでは熟睡。いつまで気ぃ張ってられっかなぁ…とりあえず明日の午前中は爆睡だー。
[PR]
by yukimaru156 | 2015-03-14 01:13 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156