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  チチにモビールを引きちぎられる と馬の名前 と再びショートカットに挑戦

いやぁ~、びっくりしたね、今朝早くの雷。思わず目が覚めたもんなー。目、開けなかったけど。(なので何時かは知らない) あとでハハに聞いたら、関東全域に渡るようなすごいでかい雷雲だったらしいね。で、あっちにもこっちにもばんばん落ちたとか。そんなニュースになるよな雷雲なんて聞いたことなかった気がする。

朝方はいい天気の割には結構涼しくて、これまたびっくり。でも日中、わんこにゃんこの数がやや少なかったこと考えると暑かったんだろーね。あんまり暑いと来る人も少ないのよ。ま、そーは言っても待合室では人が待ってるんだけど。
午後、帰宅する前に隣の歯医者へ寄った。やーっと先生と連絡つけられた、て感じ。(でも院内に音楽かかってんのに先生いなくて何度か声かけてやっと顔出してくれたんだぜぃ) 何度も電話を入れたんですが、と言ったら『学会とかでちょっと忙しくしてて…』って、そりゃ昨日の午前中の話でしょ、そのずっと前からですよ、て言葉を呑み込んで、ともかく明日午後の予約をした。歯痛は一時期より(なぜか)治まってるんだけど、通う羽目になったらヤだなぁ。通うことよりいくらかかるかの方がこあいわ。

ハハはまだ帰宅してなくて、昼の惣菜とかがないので「フジっ子」で炒飯を作った。キャベツと梅干も刻んで入れてみた。美味しかった。なかなか使えるよな、このフジっ子。
そしてチャリで見舞いへ。チチの頭上で揺れてたはずのモビールが壊れてて(つか、引きちぎられてて)、チチに尋ねても『知らないよ』の一点張り。今日は両手にミトンをはめてたのでもしやと思ったら、看護師サンが事情説明に来た。あれっっっほど『ダメだからね』と言っていじらせなかった、鼻に入れた経管を引き抜いてしまったそーだ…そしてモビールも。もう腕をあげる筋力もなかったのでちょっと油断したな、あたしらも病院も。やれやれだわ。でも(先生たちには悪いけど)、モビールにまで手が届いたのはちょっと嬉しい。壊されたのはムカつくけどさ。(あぁ、こっちも写真撮っておけばよかったー) 近いうちに「引っ張っても平気」なモビール(?)を作ってみよう。ったく赤ん坊かってーの。いや、まさしく赤ん坊だよなー。言ってることとか表情とか。自分の赤ちゃんを育てることが出来そうにないから、こゆことさせられてるのかしらとか思ったりするもんね。

何か音楽を聴くかと尋ねたら(応えまでにえらく時間がかかったけど)、珍しく『ボタンとリボン』と言った。へへー、このタイトルが出てきたのは初めてだなとちょっとびっくり。西部劇『リオ・ブラボー』の主題歌だ。こっちのCDにあったかなー、と思って見たらあったので聴かせてあげて、その間にあたしはミトンに馬の絵を描いた。色もつけてあげたいのだけど、カラーの油性ペンとゆーのを持ってなくて、今回は白抜きの絵のみ。でも見せたら気に入ってくれたみたいだ。もう1つのミトンの絵は何にする? と訊くと、『ホワイトフォンテン』と言うので(ったくいつもこの馬だ、どんだけ好きなんだ)、これがホワイトフォンテンだから、もう1つは? やっぱり馬にする? と言ったら『それでいい』。
『じゃあ、もう1頭の馬の名前を教えてよ、何にする? ホワイトフォンテンの他に何が好きだったの』
『……』
『いないの?』
『……』
『寝てるの? 考えてるの?』
『……考えてる』
そー言ったまま、またずーっと沈黙が続くのでこっちが耐えられなくなって、あたしが知ってる馬の名前(ホントに少ない。この役目はハハに頼みたいくらいだ)をいくつか挙げた。ミスターシービーとか、グリングラスとか。それでこのあたりの名前を反復されてもそれは「考えた結果」ではない気がするから嫌だなと思ってたら、『シンボリ…』と言うので『シンボリルドルフか!』と嬉しくなった。こういう名前が出てくるってのはいい兆候だ。(あとでハハに伝えると、『シンボリルドルフではなくてスピードシンボリだろう』て話だったけど。ルドルフはその子供にあたるらしい)

先日ハハと言ったアンジェの写真を見せたりしたあと、夕方5時過ぎに帰宅。帰り時間を気にしなくていいので、さらなるショートカットを目指すべく、松陰神社あたりで道を外れてみた。方角的にはこっちでいーはずだ、大丈夫だ、と自分に言い聞かせながら、住宅街を走る。あ、ここに抜けた! とココロで喝采したのだけど、「ショートカット」になったのかどーかはちょっと疑問…短縮できたよーな、そーでもないよーな、だったのでねぇ。次回、きっちり測ってみよう。ちゃんと辿り着けるのかビミョーな気もしないでもないけども。
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by yukimaru156 | 2015-05-22 00:05 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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