雨でもチャリでお見舞い

今日も暑くなんのかなー、と思ってたらそーでもないどころか雨まで降ってきてびっくりした。確か予報では日曜が雨だったはずだけど。
早番バイトのあと、チチの見舞いへ行く前に30分ほど昼寝。もー眠くて眠くてさー。「ちょっと昼寝」でとんでもない時間になってしまったらどーしようと思ってたけど、すごい熟睡したみたいできっかり25分ですっきり目が覚めた。バイト帰りのときはしょぼい雨だったのに、いざ出かけようとしたときは傘なきゃ濡れる小雨で参った。

昨日までがえらい暑かったせいでやけに涼しく感じる。雨のせいで爽快てわけにはいかなかったけど、これからは「暑い、寒い」の悪天候もこの通院でひしひし感じることになるんだろーなー。
途中、あたしとハハがお気に入りの惣菜屋(ちょっと薄味なのがイイのだ)が27日で閉店したことを知る。びっくりだ。大手チェーンではないにしても、それなりに繁盛してるように思ってたのになぁ。チチの見舞いには必ず通る道だから、あたしもハハも“今度からはいつでも買える”と思ってただけに残念。

病室に入ると、チチがくーかー大口開けて寝てるのはいつもの光景。肩叩いて起こして『調子はどう?』と訊くと、人の顔見てにかーっ、と嬉しそうに笑うくせに『よくない』と応えるのもいつものこと、になってしまった。(ハハにはそうは言わないみたいだけど) 
ミトンを外してやると、そこに描かれた馬の絵を見てなかなか満足そーだった。と思いきや、胸元までかかってるタオルケットを必死でたぐり寄せ、何がしたいのかと眺めてると、たぐり寄せたタオルケットを胸元で丸め、かつじっとそれを見つめたかと思うといきなり
『しんすけってかいて』
って何じゃそりゃ。いや、これには書けないって、病院のモノだし。と説明すると、つまんなそーな拗ねた顔されてしまった…そんな顔されても困るんだけどなぁ。描いてイイなら何でも描くけどね、真っ白で描き甲斐ありそーだし、何よりそれを眺めることが出来れば退屈も少しは紛れるだろーし。
もう1組の、まだ何も描いてないミトンに何を描こうかと言ってたら、担当の先生が来られて『ちょっといいですか』と呼ばれたのでナースステーションへ行った。

先週、『もしかしたら…』と言われて検査することになった診断の結果が出たのだ。疑われた通りの結果だった。覚悟はしてたものの、「何かの間違い」であることもどこかで期待してたので、やっぱりと思う反面、時間が経つにつれその重みがのしかかってくるみたいで堪えた。帰り道はどこでどー間違えたのか、“ここはどこだ…?”と思いながら雨ン中チャリを走らせた。行きより激しくなって、ウチに到着する間際あたりに小雨になり、ハハからは『こっちはずっと小雨よ』と言われてどっと疲れてしまった。
ハハに先生の言葉を告げると、『やっぱり…』という言葉がまず口を出てたから、思うことは同じだったのだろう。そして今後の話を少し。「今日明日ではない」ことは救いで、「いつかは訪れるもの」であるから、「いかに過ごすか」だ。チチも、あたしたちも。チチにはもう理解できないと思うけど。
何をどう書けばいいかわかんないや。いまの気分も含めて。
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by yukimaru156 | 2015-05-30 00:55 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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