ショーワれとろな喫茶店

午前中のどーぶつ病院の仕事を終え、一度帰宅して着替えて昼食ヌキで三茶のパッケージ屋へ出かけた。父が入院中から一度覗こうと思ってたのに、結局一度も行かず(まぁ、その必要もなかったからなんだけど)、いまも差し迫って「これが必要!」てのはないのだけどね。何がどの程度揃っててなんぼくらいのモノなのか確認ついでに行ってみようと思って。

ん~、まぁどーとゆーこともなかったかなぁ。さほど広い店内ではなかったし、品揃えが豊富ってわけでもないし(抑えるべきとこは抑えてる、て感じかな)、すごく安いわけでもない(気がする。最近この手の買い物をとんとしてないのでわからん)。どういう字を書くのが正解なのか知りたかった「ヨウジョウテープ」が「養生」であることを初めて知った。へへー、これでいーんだー、ふーん、何か意外~。だって具合悪い人に『養生してね』てのと、工事現場なんかで『養生使って』てのとじゃ全然違う気がするじゃん。不思議じゃ。

で、ハラヘリだけどガッツリて気分でもないなーと思って(この先を真っすぐ行けば父のいた病院だ、と思うとちょっとね)、いかにもショーワれとろな喫茶店に入った。見舞いに通ってるころから気になってたんだよねー。入口が薄暗くて、窓辺に観葉植物がいっぱい並べられてるから中が見えなくて、ショーウィンドーの中のミートソースやあんみつやトーストセットは薄っすら埃で褪色してて。ね、これ聞くだけで(読むだけで)「昭和」でしょ?
まぁ、いかがわしい喫茶店(なんてのがあるのか? と思うあなたは若い。昔は「いかがわしい喫茶店」とゆーのが巷にゃしこたまあったのだ。ノーパン喫茶なんて最たる例じゃないか?)でないことはわかるけど、ちょっとドキドキしながら入った。ころんころんとカウベルが鳴って、若い女の子の声で『いらっしゃいませ~』てのが聞こえた。ここまでは想定内。

まさか顔をあげた先の真正面にガンダムのポスター(ガンダムなんたらではない、宇宙を背負った初期ガンダムである)があるたー思いもしなかった…そしてその隣にはナウシカだ。どちらもロゴのないA2ポスター(額入り)で、保存状態も悪くない。て鑑定士かあたしは。
『お好きな席へどうぞ~』と言われて店内をざっと見回す。意外に広い。そして目に入ったのが『借りぐらしのアリエッテイ』ポスターと、これまたロゴなしで宮崎原画に近い『カリオストロの城』…何なんだ、ちきしゃう。しかし気になるのが窓辺のアレだ。上は銀河系、下はブリザードで、中央に1人立つ赤い男…? 009か? 『サイボーグ009 さらばわが愛』? 違ったっけ。009じゃなくて999かもしれないと思ったけどちと違うな。赤いもんな。鉄郎のシャツも赤かったけど。アリエッティがいるくらいなら、「もっとこっち(平成)」があってもおかしくないし、つまるところ判別不能だった。中央の男(?)の絵がちっさすぎるのだ。
「好きな席」と言われたからそっち行きゃーよかったんだけど、おっさん1人客(オタではないと思う)がちらほらいる中で、そこだけぽっかりなのは「6人掛け丸テーブル」だからだ。4人席ならまだしも、6人はねぇ…さすがに気が引けるじゃん。

とりあえず気になるそのポスターが見える2人席に座り、珈琲とホットドッグのセットを頼む。椅子は赤いビロードっぽい生地で、見上げた先にある照明の笠はいかにも手作りの布製でヌーピー柄であった…あ~、こゆとこもショーワだわぁ。
珈琲は正直あまり美味しいとは言えなかったのだけど、ホットドックのソーセージがパリッとジューシーで熱々で美味しかった。惜しむらくはドックがバターロールであることと(これが2つついてる)、ケチャップ代わりのミートソース(も美味しかったんだけど)の玉ねぎがでかいことだ。これがミートソースだってんならも少し刻もうよ、食べにくいよ、マスター。若いねーちゃんの声しかしてないからマスターではないのかもだけど。セットはこれにポテトサラダがついた。ゴロゴロサイコロサイズのマヨかけポテトとレタスときゅーりとトマト、そんでゆで卵1/2のスライス。これに珈琲で960円。高いのか安いのか判断に困るな。てことは妥当なんかね。ここでこんだけ語れるネタ、てこと考えると安かったのかもな。

パッケージ屋での買い物がちょっとした出費になってしまったのは、プリンターのインクを買ってしまったからだ。1つ1060円て高いんだっけ、安いんだっけ。ドバシーで買ったのはいくらだったかなーと思って帰宅して調べたんだけどわからなかった…明日は歯医者だし、何だかんだと出費してるなぁ。もっと抑えたいのに。
しかし「昭和レトロな喫茶店」はおもしろいな。こゆ店はほぼ確実にスパパできるしね。クセになりそだ。また探してみよう。
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by yukimaru156 | 2015-09-04 00:25 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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