プチ豆本フェスタ とすぎ丸 そしてびょーいん

本日はプチ豆本フェスタ。豆本協会主催のこの豆本関連イベント、毎年あるわけではなくて、数えてみたら今日で5回目。ギャラリーの企画展とかにも出してるから、もっとやってる気もするけどね。
阿佐ヶ谷の産業商工会館での展示会は初めてで、駅から徒歩5分とは言え、こんな連休の中日に人来るのかなー、てのが正直なところ。名前の通り、地味なビルだしさ。

展示即売会は12時からだけど、その前の11時から「作家交流会」と称して、お客さん来場前に作家たちが自由に売買することが出来る。お客さんが来るとどうしてもその場を離れられないからなかなかいいと思ってたのだけど、よく考えたら(つか考えるまでもなく)、作家サンが客として目の前に立ったら対応しなきゃいけないのは一緒で、そゆ意味で果たしてよかったのかどーか…もっとも、売れはしなかったのだけど、『チラシの名前見て「どんな絵でどんな人なんだろう」と気になってたんですー』とか『難しい名前の人がいっぱいいる中で、ちぎり屋さんは覚えやすくていいですね』とか、気分は満更でもなかった。

そして12時開場。すでに並んでた人も結構いたみたいで、それから4時までは(当然昼食ヌキで)ノンストップ。(ハラヘリで、隣の作家さんの蒔絵本が細いロールケーキに見えた…) でも、じゃあばんばん売れたのかとゆーとそうでもなく…かつての神田の古書会館のときのような賑わいもなく、客層もこれまでとはちょっと違うような…で、これはおそらく「S.Wど真ん中」てのと、場所的にも問題があったのでは、と推測される。年齢層が過去数回と比べてもやや高めでね、ご近所の方とか、いわゆる「豆本好事家」ではなく、一般客が多数だったのではないかな、と。
しばらくすると作家仲間のOWさん登場。いろいろ手に取っては楽しんでくれて嬉しかった。ちょこっとだけどお話も出来たし。差し入れも感謝です。やっぱりこーゆーとこで知り合いに会うと元気でるねぇ。ご注文の品、がんばらせていただきます。

それからしばらくして、今度は何とどーぶつ病院のKDセンセがご主人とおばさまといらしてくれた。びっくりしたー。今日は非番とは言え、まさかここまで足を運んでくれるとは思ってなかったのだ。「こういうのを作ってる」とは知ってても、まとめて並んでるところを見るのは初めてで、『すごい、すごい』を連発するものだから、
『オーバーワークでわんこにゃんこの命救ってる先生の方がよっぽどすごいですよ』
と言ったらば、からからと笑われた。いや、ホンキでそー思ってるんですけど、あたし。センセらしい(猫好きなのでこれかな、と思われる)絵本の他に、音楽関係の仕事してるご主人に『♪』の絵本、その他いくつかお買い上げいただいた。ありがとうございます。

豆本たちは、バカ売れはしないものの結構満遍なく売れてくれて、「在庫処分 豆本パック」も出だしが悪かった割には1/3は売れて、まあ悪くない数字にはなった。前回の豆本フェスタよりいい成績だったしね。(実はまだちゃんとカウントできてない…帰宅して1時間後にはどーぶつ病院に行ったので) 
しかし悲しかったのは、新作豆本『HOW ARE YOU?』が1冊も出なかったこと…ショックだ…ちきしゃーう! くるみボタンのフタを開けると蛇腹のナマちぎり絵本は3つも売れたのに。しばらく売れてなかった『MONO』や、持ち上げて読む絵本も売れたのに。くっすん。ストラップにもキーホにもなる、かあいい絵本だと思うんだけどなー。三茶でがんばろう。

両隣の作家さんとも(どちらも初対面)、ポストカードを出してて、そのカードがぽつぽつ売れてたのにはちょっとびっくりした。これまでの豆本展では考えられないことだ。初回時、この展示即売の話が豆本協会サンからあったとき、『カードもOKです』と言われたので持参したら誰も見向きもせず、1枚も売れなかった経験があるのだ。そのとき、そーか、豆本好きとはそういうものか、と妙に納得したのだけどな。先に書いたとーり、客層がちょっと違ったのかもね。

4時に無事閉会し、行きは吉祥寺経由の阿佐ヶ谷だったのだけど(新宿経由と10円しか違わなかった)、大通りを歩いてたら「すぎ丸」(区内を走る、一律100円の乗り合いバス)を見つけ、これが浜田山まで行ってることが判明したので、帰りはそちらを利用してみた。吉祥寺経由だと308円、これがすぎ丸利用で何と234円だ。はらしょー! 2駅めからは座れたし、時間もさほど違いはなかったし、よかったよかった。
で、帰宅が6時、ちょい休憩して7時にびょーいんへ。センセ1人、カンゴシさん1人で、彼女を帰してあげてからはセンセと2人きり。で、終わったのが11時…さすがにぎぶ。もーだめだ。それなのに電子書籍読んだりして、こんなに書いてあほちゃうか。
つーことで明日は昼まで爆睡します。
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by yukimaru156 | 2015-09-23 02:35 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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