半年めの月命日 と2人忘年会でオタトーク

父の月命日にあたるので、掃除その他はすっぽかして(ハハは「有馬記念」の目をがっつり立てて)、午後イチくらいに出かけた。KO線は人身で止まってて、振替え輸送がどーしたこーしたとアナウンスしてた。でもこれってぱすもですっと入っただけで「◯◯行き」の切符買ったわけじゃないからいーよね、てことでそのまま吉祥寺に向かってそれから高尾。失敗した。やっぱ最初の改札で『高尾に行くつもりしてたんですけどー』とか言って振替え輸送代? とゆーのか何なのか知らないけどもらうべきだった…吉祥寺経由で高尾行くと、200円以上差がでんだよ、知らなかったよ。はぁ~、損した気分。時間もえらくかかっちまったしね。

駅のコンビニで肉まんとお茶と珈琲(今回は缶ではなくマシンのやつ)を買い、バスに揺られて父の眠る霊園まで行った。年末に墓参りなんて初めてだから知らなかったけど、結構人が来てるんだね。松の入った花も売られてたし(あたしらが帰るころは売り切れてた)、年末年始に墓参する人って多いみたいだ。
ともあれいい天気で助かった。予報では今日あたりから寒いと言ってたし、ウチ出たときは北風びゅーびゅー吹いてたから、お山近くじゃもっと寒いんだと思ってたけど。墓石をキレイにして、線香立てて、シート拡げて、ココロであれこれ話しかけながら、しばしまったりハハとお茶を飲む。で、帰りには供えてた珈琲をかけて(そのあとちゃんと水もかけたよ)、父にしばしの別れを告げた。珈琲をかけるのってどーかとも思ったんだけど、酒好きの人に酒かけるのはよくあるから、悪くはないだろな、てことで。次回からはそうしよう。
父が亡くなってちょうど半年だ。ほんと、いろんなことがあという間だな。

5時に友人のKMちゃんと2人忘年会の予定で、もともと余裕アリの時間だったはずなのにかなりのギリ。で、2人でまずは本屋入って、あーだこーだとくっちゃべりつつマンガ買って、それから居酒屋で夕飯。2人ともノンアル派なんよ。そしてまずは2時間、オタトーク全開ばりばり炸裂。今季アニメの収穫とか来季アニメの何が良さげかとか。加えてマンガとゲーム。あたしゃゲームは全然わからんちんなのだけどね。
彼女は仕事柄(なのかその場所柄なのか)、職場にオタな人が多い。で、新しく入った人もオタなんだけど何か違うのだ、て話になった。アニメをよく見てるし、その原作もほとんど網羅してると言うのだけど、だから何、と話が続かないのだそーだ。

『オタクってさ「語る」じゃん? このどこがイイとかこれはこうなんだとか、それについて愛があるにしてもないにしても、ともかく「語る」。ガンオタ(ガンダムおたく)なんて、こっちから振っておきながら『ごめん、もーいーです』と謝ってしまうくらい熱く語るっしょ。でもそういうのがないんだよ、全然。雪丸とかさ、『「落語心中」はいいけど、石田さん(声優)じゃないんだよなー』とか、その作品に対して何かしらあるじゃん。こだわりとかまでいかなくても、このシーンめっちゃ泣けるから見てよとか、やっぱこの制作陣はいいねとか、話はともかく楽曲はいいよとか。そういうのがない。『ああ、それ見てます、原作持ってます』で、終わっちゃうの、話が。それについてどう、てのがないんだよ。見てるアニメもこだわりない感じで、原作いいから見たとか、アニメ見てよかったから本買った、てわけでもない。それってどうなの? キミは「オタ」なの? て思うんだよねぇ~』

あー、わかるわ、その疑問符。「おたく」の定義てのがきっちりあるかどーかは別にしても、「その対象についてどれだけ語れるか」は結構重要な要素な気がする。そこに愛あってこそ、なのだとも思うけど。例えけちょけちょに文句言ってても、それは「こうあって欲しいのに違う」という、愛情の裏返し(?)みたいなもんだしね。ただ「アニメ見てます、原作持ってます」だけでは、おたくたー言えないんじゃないかなぁ。(で、あたしはとゆーと、『みなさんほど熱く語れないのでオタではありません』て意味で非オタと自認してたんだけど、ハタから見たらやっぱ「オタ」なんだろーなー、と思う今日この頃なんでした)

5時に会って(本屋での会話も含めて)別れる11時過ぎまでずーっとオタトーク。8割、いや9割だな。あほちゃうか。でもま、それで2人ですっとしてんだから「世はこともなし」だよな。
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by yukimaru156 | 2015-12-28 02:02 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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