月命日の墓参りでそば屋 と墓前で懺悔 と朝食パン
『風が強くて寒かったからじゃない?』
とゆっておった。確かに風強いと、無駄に体力奪われてる気になるもんな。寒さはそんなに感じなかったのだけど。
まぁ、風が強いとはいえ、毎月のことだけど天気はよくてよかった。雨雪に降られたことはまだないもんね。
先月、ハハと一度入ってみようと言ってた駅近くのそば屋が閉まってたので、今日初めて入った。昼は4種類(山菜、しめじ、月見、とろろ)しかない、てのはまぁいい。でもこの味と量は何だ。そんでこの価格(850円)はどー考えても高すぎる。あたしがかつて働いてた某立ちそば屋の方がはるかにマシな麺と汁だ。もう1駅先の高尾山口にはそば屋もいっぱいあるし、折しもいまはそば屋総出のイベント中。残念すぎるわ。
父の墓前に花を供え、線香を灯し(なかなか着火しない上、やっとついたと思ったらあっちゅー間に燃え尽きる…おかけでまたおかしな匂いの線香1箱を使い切れた)、菓子も供えて、それからコンビニ珈琲を墓石にかけた。ちゃんと飲めてるかなぁ、珈琲。霊園の近くにはコンビニがないので、買うのはバスに乗る前だから冷め切ってしまってるのだけどね。飲めてたらいいなぁ。
ハハとじっさまの話にもなって、あたしはガクセイのとき不意に『ちょっとそこまで甘味でも食べに行かないか』と誘われたのを、さした理由もなく断ったことをすごく後悔してる、と言った。そんときは単純にめんどくさいなと思っただけなんだけど、誘われたのは後にも先にもあれ1度きり。じっさまにしてみれば(同居してるとはいえ孫を誘って2人でというのは)ちょっと勇気のいることだったろう。そう思うとホントに悔やまれる。ので、改めてそのことを詫びた。父とももっと、近場でいいから珈琲とか行けばよかったと思う。そういのはみんな「後から思うこと」なんだよねぇ。
どーぶつ病院はちょっと忙しくて、明日はオフだけど早いのでちょっと焦った。こなしてもこなしてもまだ「次」があるってのはキリキリしてくるもんだな。来る前からくたびれてたし。明日が完全オフだったらまだキモチ楽だったかもしれないけど。
ハハに『明日の朝のパンはあるけど明後日のがない』と言われてたので『じゃあ、明日どこかで見繕ってくるよ』と言ってたら、どーぶつ病院への差し入れでもらったパン(麦芽パンと食パン)、2斤ももらってしまった。何ていいタイミング。明日にはハハの友人から苺が届くと言うし、とりあえず「食べ物に困らない」というのはありがたいことだわぁ。
(*^^)v