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  12時まであっちゅー間 と古銭を数えるのを諦める

外猫(野良にゃんこ)だったチャーリーは、朝行くとちゃんとシートにシッコをしてる。で、そいつをはぐって、その下の新聞紙もはぐって、ゲージの受け皿にンコをする。何でそーゆーことを毎度するのかわからんけど、ンコをしたあと、そこから逃れられないってのは居心地が悪いのかもしれないねぇ。いつンコをしてるのかわからないけど、やっぱ朝イチくらいなのかな。夜だったら遅番のとき替えてげられるのに。ともかく早番の日は、まず彼のゲージ掃除から始まる。ちなみになぜ「チャーリー」かとゆーと、にゃんこエイズであることがわかったから。って前にも書いたな、これ。命名者はセンセで、以後定着してる。にゃんこのくせに顔でかいんだよ。

8時半から仕事始めて、9時過ぎくらいまではフツーだったのだけど、10時過ぎたあたりから記憶が曖昧だ…気づいたら12時になろーとしてた。いい天気になったから、お洗濯を終えた主婦さんたちがわんこにゃんこを連れてきた、てことかな。待合室や飼い主さんたちを見る余裕がまったくなかったので、どの程度混んで、どんな人たちが来てたのか全然わからない。

12時過ぎにひと心地ついて、ずーっとセンセに教えてあげよーと思ってた、下高の会席料理の店のパンフをあげることが出来た。地元ながらセンセも知らなかった。
『私も知らなかったんですけど、自転車屋の隣の細い階段あがってくとあるんですよ』
『そんなところに階段なんてあった?』
『あるんですよ、以前は甘味屋でしたが』
『それすらも知らなかったわ…あそこの自転車屋の猫もウチが診てるのに』
あはは、と笑いながら、あそこの猫、こっちの犬、自分が診てるわんこにゃんこを把握してるのって別の苦労もあるよなー、と思う。ちょっとスーパーで買い物しても、ふらりと食事に入っても、『あら先生』と呼び止められてしまう、と言うのはね。あの会席料理も、行けば誰かに見つかるんだろーな。疚しさを感じるよーな変な店ではないのだけどさ。『行きたい、みんなで行こう』と言ってたから、パンフ見てその気になったようでよかった。

帰宅して、ちょっと厚手のセーターを洗うつもりでいたのだけど(もう着ないこと前提で)、まだ危ないかもよー、とハハが言うので、友人に本を送りに行くついでにちょっとお散歩。本だからゆうメールで、と思ってたら、ゆうパックの方が50円安かった。(だったら他にいろいろ詰めるんだった…その隙間はなかったんだけどさ) 切手貼らずに持ち込んで正解だったわ。

昨日、銀行では交換しなかった古銭は、何がいくらあるのか全然数えてなかったので(父が円柱にしてくるくるっと紙でまとめたモノが数本)、どうせ交換するときに開けるのだし、と思って開封した。何だか…とんでもなかった…1銭が何十枚とあって、しかも1種類だけじゃない。これが「100枚で1円」と思うと、数える気にもなれず、ただひたすら仕分けしてサンプル袋に入れてった。(あ、その前に写真撮ったけどね。こんな山だぞぅ、みたいな。載せるつもりでいたけどメンドなので換金したときにでも改めて) 
5銭、10銭、50銭だけでなく、何と! 「壱分」という、1円玉の2廻りくらい小さいのまであって、1分銀(金?)もだけど、何なんだ、いくらになるんだと唸ってしまった。50円玉の穴の開いてないのとか、東京五輪記念の100円玉とか、数えやすいのもあるんだけどね、そうでないモノがほとんど。てゆーか、何でこんなに種類があるんだろう…? 昭和20年前後のそれら古銭は、刻印が「日本」ではなく「大日本」となってるものもあって、時代を感じるとゆーか、「大」なんて付けるあたりに驕りを感じるとゆーか。まーそんなことも考えつつ、せっせと袋詰めに励んだのでした。

夜、ちょっとがんばって『月は無慈悲な夜の女王』を読んだのだけど、いまだ読了できず…おもしろくなってきた、と思ったらまた展開がのろのろしてきて、なかなかさくさくと読み進められない。いつ読了できることやら。






(;・∀・)
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by yukimaru156 | 2016-03-18 00:10 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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